顔写真

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今尾　康裕
Imao Yasuhiro
今尾　康裕
Imao Yasuhiro
機関リポジトリ
人文学研究科　言語文化学専攻，教授
機関リポジトリ

研究内容・専門分野 1

  1. 人文・社会 / 外国語教育 / 英語教育・言語テスト・コーパスツール開発

受賞 1

  1. 教材開発賞

    外国語教育メディア学会　2020年9月

論文 14

  1. CasualConcとCasualTranscriberを使った簡易マルチメディアコーパスの作成

    今尾康裕

    外国語教育メディア学会 (LET) 関西支部メソドロジー研究部会報告論集　Vol. 18　p. 1-26　2025年5月　研究論文（学術雑誌）

  2. 依存文法によるタグ付けを利用した名詞修飾の比較

    統計数理研究所共同研究リポート　Vol. 438　p. 1-22　2020年3月

  3. 日本の大学生英語学習者によるエッセイでの接続表現を探る—日本語エッセイ・英語母語話者によるエッセイと比較して—

    今尾 康裕

    言語文化共同研究プロジェクト 2018　p. 5-23　2019年5月　研究論文（大学，研究機関等紀要）

  4. Applying the Bundle–Move Connection Approach to the Development of an Online Writing Support Tool for Research Articles

    Mizumoto, A, Hamatani, S, Imao, Y

    Language Learning　Vol. 67　No. 4　p. 885-921　2017年12月　研究論文（学術雑誌）

  5. 依存文法解析に基づく共起語の抽出の可能性—Stanford CoreNLP を利用して—

    今尾康裕

    統計数理研究所共同研究リポート　No. 386　p. 45-54　2017年3月　研究論文（大学，研究機関等紀要）

  6. 独立型ライティングの評価

    今尾康裕

    日本言語テスト学会誌20周年記念特別号　No. 19sup　p. 122-127　2016年12月

  7. ムーブと語連鎖を融合させたアプローチによる応用言語学 論文の分析—英語学術論文執筆支援ツール開発に向けて—

    水本篤, 浜谷佐和子, 今尾康裕

    English Corpus Studies　No. 23　p. 21-32　2016年3月　研究論文（学術雑誌）

    出版者・発行元：英語コーパス学会

  8. CasualConc というブラックボックスを解析する

    今尾康裕

    言語文化共同研究プロジェクト 2015　2016年3月　研究論文（大学，研究機関等紀要）

  9. 応用言語系学術論文における一人称代名詞 I の使用

    今尾康裕

    電子化言語資料分析研究 2014-2015 (大阪大学大学院言語文化共同研究プロジェクト2014)　p. 5-14　2015年3月　研究論文（学術雑誌）

  10. クリティカルリーディングとピアフィードバックが及ぼすライティングへの影響

    今尾康裕

    言語文化研究　Vol. 41　2015年3月　研究論文（学術雑誌）

  11. 学習者の接続副詞の使用を探る—単語？文？分析単位で違いは生じるかー

    今尾康裕

    統計数理研究所共同研究リポート322　p. 11-24　2014年3月　研究論文（大学，研究機関等紀要）

  12. 英語学習者コーパスの語彙使用傾向を探る試み―コレスポンデンス分析を利用して―

    今尾康裕

    電子化言語資料分析研究 2012-2013: 大阪大学大学院言語文化共同研究プロジェクト2012　p. 3-24　2013年3月　研究論文（大学，研究機関等紀要）

  13. MacR の開発と今後の課題

    今尾康裕

    外国語教育メディア学会 (LET) 関西支部 メソドロジー研究部会報告論集　Vol. 3　2013年3月　研究論文（学術雑誌）

  14. Mac OS X 用コンコーダンサー CasualConc―基本的な使い方と用例検索ツールとしての応用例―

    今尾康裕

    外国語教育メディア学会(LET) 関西支部 メソドロジー研究部会報告論集　Vol. 2　2012年3月　研究論文（学術雑誌）

MISC 4

  1. CasualTranscriber 3.0 マニュアル

    2025年3月31日

  2. CasualConc 4.0 マニュアル

    2025年3月31日

  3. CasualMallet マニュアル

    今尾康裕

    2023年12月

  4. CasualConc 3.0 マニュアル

    今尾康裕

    2022年3月

著書 4

  1. 大規模バイリンガルエッセイコーパスの構築とデータ分析のための各種システムの開発

    山西博之

    大規模バイリンガルエッセイコーパスの構築とデータ分析のための各種システムの開発　2018年3月　学術書

  2. 英語教育徹底リフレッシュ― グローバル化と21世紀型の教育 ―

    今尾康裕・岡田悠佑・小口一郎・早瀬尚子

    開拓社　2017年4月　学術書

    ISBN: 9784758922449

  3. ICTを活用した英語アカデミック・ライティング指導

    水本篤

    金星堂　2017年3月　学術書

  4. 言語研究と量的アプローチ

    石川有香

    金星堂　2016年3月　学術書

    ISBN: 4764711567

講演・口頭発表等 39

  1. CasualTranscriberとCasualConcを使った簡易音声付きコーパスの作り方

    外国語教育メディア学会関西支部・メソドロジー研究部会研究会　2025年3月8日

  2. CasualConc を使って語彙分析!

    英語教育語彙研究フォーラム　2023年3月4日

  3. CaualConc ver. 3 を1 ⽇で とことん極める︕

    英語コーパス学会 ESP 研究会　2023年1月7日

  4. CasualConc 3.0 - Universal Dependency タグを利用した文法検索の試み

    英語コーパス学会 第48回大会　2022年10月1日

  5. 自然言語処理の成果を汎用コーパスアプリケーションで利用する試み

    第5回大阪大学豊中地区研究交流会　2020年12月15日

  6. Macでテキスト分析！

    外国語教育メディア（LET）学会関西支部 2020 年度春季研究大会　2020年5月16日

  7. Grammar-based searches on CasualConc

    外国語教育メディア学会（LET）関西支部メソドロジー研究部会 2019年度第3回研究会　2020年2月15日

  8. 1日でCasualConcを極める新春ワークショップ

    英語コーパス学会ESP研究会　2020年1月5日

  9. Let's look at corpus data with CasualConc!

    今尾 康裕

    International Corpus Linguistics Conference　2019年7月23日

  10. 名詞修飾に関する一考察

    今尾 康裕

    言語と統計2019　2019年3月20日

  11. Going beyond simple word-list creation using CasualConc

    今尾 康裕

    The 14th Conference of the American Association for Corpus Linguistics (AACL)　2018年9月21日

  12. 日本の英語学習者によるエッセイでの文レベルの接続表現を探る―日本語エッセイ・英語母語話者によるエッセイと比較して―

    今尾 康裕

    言語と統計2018　2018年3月29日

  13. CasualConcでできる『あんなこと、こんなこと』—基本設定からデータの視覚化まで—

    外国語教育メディア学会関西支部メソドロジー研究部会 2018 年度第 3 回研究会　2018年1月13日

  14. 学習者コーパス研究の知見に基づいた中高生作文データベースの構築

    石井雄隆, 福田純也, 天野修一, 今尾康裕, 亘理陽一

    全国英語教育学会第43回島根研究大会　2017年8月19日

  15. 構文解析を利用した英語コロケーション分析の可能性

    今尾 康裕

    言語と統計2017　2017年3月27日

  16. CasualTranscriberを使ったオンラインマルチメディア教材作成

    今尾 康裕

    FLExICT Conference　2016年9月4日

  17. Visualizing corpus data

    Osaka Workshop on Corpora and language analytics: the state-of-art and future perspectives　2016年8月6日

  18. Exploring corpus data with CasualConc

    ICAME 37　2016年5月27日

  19. CasualConc―これからのコーパス分析は Mac で!

    英語コーパス学会 2016 年度春季ワークショップ・講演会　2016年4月22日

  20. コーパス分析ツールの選択肢の一つとしての CasualConc

    今尾 康裕

    英語コーパス学会第41回大会　2015年10月4日

  21. CasualConc のニューバージョン？何か変わるの？

    今尾 康裕

    外国語教育メディア学会関西支部メソドロジー研究部会 2015 年度第 2 回研究会　2015年9月20日

  22. TOEFL-ITPの結果からわかること、わからないこと

    外国語教育メディア学会 (LET) 第 55 回全国研究大会　2015年8月5日

  23. リスニング教材準備はMacとCasualTranscriberで!

    外国語教育メディア学会 (LET) 第 55 回全国研究大会　2015年8月4日

  24. The JLTA online tutorials for the promotion of language assessment literacy in Japan

    今尾康裕, 小泉理恵, 小山由紀江

    Language Testing Research Colloquium　2015年3月18日

  25. リスニング教材準備ツールとしての CasualTranscriber

    今尾 康裕

    国語教育メディア学会 (LET) 関西支部 メソドロジー研究部会 2014 年度第 2 回研究会　2014年9月15日

  26. Using CasualTranscriber to prepare and present listening materials

    TESOL 2014 International Convention (Technology Showcase)　2014年3月27日

  27. オンラインで利用できるツールを使った分散分析 (ANOVA)

    2013 年度 大学英語教育学会（JACET）関西支部秋季大会　2013年11月29日

  28. CasualTranscriber を使った音声教材の準備と提示

    今尾 康裕

    外国語教育メディア学会 (LET) 関西支部 2013 年度秋季研究大会　2013年10月12日

  29. The Japan Language Testing Association’s (JLTA) efforts to promote understanding of language testing in Japan

    Korea English Language Testing Association 2013 Conference　2013年9月28日

  30. 日本における言語テストの妥当性を論証する (Building an Argument for Language Assessment Use in Japan)

    今尾 康裕

    日本言語テスト学会（JLTA）第17回全国研究大会　2013年9月21日

  31. 英語学習者エッセイコーパスの書き言葉としての位置づけを探る試み

    今尾 康裕

    全国英語教育学会第39回北海道研究大会　2013年8月10日

  32. 英語学習者コーパスの語彙使用傾向を探る試み―コレスポンデンス分析を利用して―

    今尾 康裕

    言語研究と統計2013　2013年3月27日

  33. R Commander に挑む！―Mac で R を手軽に使うための試み―

    今尾 康裕

    外国語教育メディア学会 (LET) 関西支部 メソドロジー研究部会 2012 年度第 3 回研究会　2013年2月23日

  34. CasualConcで何ができるの？

    今尾 康裕

    外国語教育メディア学会 (LET) 関西支部 メソドロジー研究部会 2011 年度第 3 回研究会　2012年2月20日

  35. A corpus-based investigation of the lexico-grammar construct in an academic ESL writing test

    American Association for Applied Linguistics　2011年3月29日

  36. Investigating the construct of lexico-grammatical knowledge in an academic ESL writing test

    今尾 康裕

    日本言語テスト学会（JLTA）第18回全国研究大会　2010年9月11日

  37. Investigating the effects of reading and writing on summaries written by L2 writers.

    Language Testing Research Colloquium　2008年6月25日

  38. A comparison of modal plus verb associations in written and spoken academic English and written general English

    今尾 康裕

    American Association for Applied Linguistics　2008年3月30日

  39. 学術分野の違いはコロケーションにどのように反映されるのか

    言語と統計 2021　2021年3月20日

作品 11

  1. CasualMallet

    2022年12月7日 ～ 継続中

  2. CasualTranscriber 3.0

    2025年3月31日 ～

  3. CasualConc 4.0

    2025年3月31日 ～

  4. CasualConc version 3

    2022年3月31日 ～

  5. MacR

  6. CasualTreeTagger

  7. CasualTagger

  8. IPATypist

  9. CasualPConc

  10. CasualTextractor

  11. CasualTranscriber

社会貢献 2

  1. 令和５年度高校英語教育講座

    兵庫県立教育研修所

    2023年9月6日 ～

  2. 令和４年度高校英語教育講座

    兵庫県立教育研修所

    2022年9月4日 ～

機関リポジトリ 4

大阪大学の学術機関リポジトリ（OUKA）に掲載されているコンテンツ

  1. 日本の大学生英語学習者によるエッセイでの接続表現を探る : 日本語エッセイ・英語母語話者によるエッセイと比較して

    今尾 康裕

    言語文化共同研究プロジェクト　Vol. 2018　p. 5-23　2019年5月31日

  2. クリティカルリーディングとピアフィードバックが及ぼすライティングへの影響

    今尾 康裕

    言語文化研究　Vol. 41　p. 7-26　2015年3月31日

  3. Mac用アプリCasual Transcriber を使ったリスニング教材の準備から提示まで

    今尾 康裕

    サイバーメディア・フォーラム　Vol. 15　p. 11-16　2014年9月

  4. CALLと言語テスト

    今尾 康裕

    サイバーメディア・フォーラム　Vol. 12　p. 53-54　2011年9月