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山本 佳樹
Yoshiki Yamamoto
山本 佳樹
Yoshiki Yamamoto
人文学研究科 言語文化学専攻,教授
yamamoto.yoshiki.hmt osaka-u.ac.jp

keyword ドイツ文学,映画研究

経歴 7

  1. 2022年4月 ~ 継続中
    大阪大学 大学院人文学研究科 教授

  2. 2015年4月 ~ 2022年3月
    大阪大学 大学院言語文化研究科 教授

  3. 2007年4月 ~ 2015年3月
    大阪大学 大学院言語文化研究科 准教授

  4. 2005年4月 ~ 2007年3月
    大阪大学 大学院言語文化研究科 助教授

  5. 1996年1月 ~ 2005年3月
    大阪大学 言語文化部 助教授

  6. 1993年4月 ~ 1996年1月
    大阪大学 言語文化部 講師

  7. 1991年4月 ~ 1993年3月
    大阪大学 大学院言語文化研究科 助手

学歴 2

  1. 大阪大学 大学院文学研究科 独文学

    ~ 1991年

  2. 大阪大学 文学部 独文学

    ~ 1985年

委員歴 14

  1. 大阪大学 大学院人文学研究科 研究科長

    2025年4月 ~ 継続中

  2. 日本映画学会 顧問 学協会

    2018年4月 ~ 継続中

  3. 大阪大学 大学院言語文化研究科 研究科長

    2024年4月 ~ 2025年3月

  4. 大阪大学 大学院人文学研究科 副研究科長

    2023年4月 ~ 2025年3月

  5. 大阪大学 大学院人文学研究科言語文化学専攻 専攻長

    2023年4月 ~ 2025年3月

  6. 大阪大学 大学院人文学研究科言語文化学専攻 副専攻長

    2022年4月 ~ 2023年3月

  7. 阪神ドイツ文学会 幹事 学協会

    2018年4月 ~ 2023年3月

  8. 日本独文学会 支部選出理事 学協会

    2018年5月 ~ 2021年5月

  9. 日本映画学会 会長 学協会

    2014年4月 ~ 2018年3月

  10. 阪神ドイツ文学会 幹事 学協会

    2010年4月 ~ 2015年3月

  11. 日本映画学会 副会長 学協会

    2012年4月 ~ 2014年3月

  12. 日本映画学会 常任理事 学協会

    2005年12月 ~ 2012年3月

  13. 阪神ドイツ文学会 編集委員 学協会

    2000年4月 ~ 2002年3月

  14. 日本オーストリア文学会 編集委員 学協会

    1993年4月 ~ 1996年3月

所属学会 7

  1. 表象文化論学会

  2. 大阪大学言語文化学会

  3. 大阪大学ドイツ文学会

  4. 日本映画学会

  5. 日本映像学会

  6. 阪神ドイツ文学会

  7. 日本独文学会

研究内容・専門分野 2

  1. 人文・社会 / 美学、芸術論 / 映画研究

  2. 人文・社会 / ヨーロッパ文学 / ドイツ文学

受賞 2

  1. 大阪大学教育・研究功績賞(平成18年度)

    2007年

  2. マックス・ダウテンダイ・フェーダー東京ドイツ文化センター賞(2005年度)

    2006年

論文 27

  1. 呪われた映画?―アメリカ、スイス、日本におけるナチ映画の同時代の受容

    山本佳樹

    「文化」の解読 (25) ―文化と情報 p. 11-20 2025年5月 研究論文(大学,研究機関等紀要)

  2. プラッテンバウが運ぶ夢 ―東ドイツの住宅政策とデーファ映画

    山本佳樹

    「文化」の解読(23)―文化とコミュニケーション p. 43-53 2023年5月 研究論文(大学,研究機関等紀要)

  3. ブロッホは何を見たか―ヴィム・ヴェンダースの『ゴールキーパーの不安』とペーター・ハントケの原作小説

    山本佳樹

    「文化」の解読(22)―文化とイデオロギー p. 11-21 2022年3月 研究論文(大学,研究機関等紀要)

  4. 初期満映とドイツ映画―雑誌『満洲映画』をてがかりに

    山本佳樹

    独文学報 No. 36/37 p. 51-74 2021年11月 研究論文(学術雑誌)

  5. ヴィスコンティの『ベニスに死す』における視線のアダプテーション

    山本佳樹

    「文化」の解読(21)―文化と伝統 p. 23-32 2021年5月 研究論文(大学,研究機関等紀要)

  6. 東ドイツ映画における建築物のイメージ―『殺人者は我々の中にいる』から『建築家』まで

    山本佳樹

    「文化」の解読(19)―文化とメディア p. 59-68 2019年5月 研究論文(大学,研究機関等紀要)

  7. 東ドイツにおける文学作品の映画化―『ヴァイマルのロッテ』を例に

    山本佳樹

    「文化」の解読(18)―神話的なものとその解体 p. 33-42 2018年5月 研究論文(大学,研究機関等紀要)

  8. ケストナー児童文学の映画化にみる社会学―1950年代と再統一後の2度のブームを中心に

    山本佳樹

    「文化」の解読(17)―移動と衝突の文化現象 Vol. 2016 p. 31-40 2017年5月 研究論文(大学,研究機関等紀要)

    出版者・発行元:大阪大学大学院言語文化研究科
  9. 2010年代前半のドイツ=トルコ映画における女性像―『よそ者の女』、『おじいちゃんの里帰り』、『ピリ辛ソースのハンスをひとつ』

    山本佳樹

    「文化」の解読(16)―文化と権力 Vol. 2015 p. 31-40 2016年5月 研究論文(大学,研究機関等紀要)

    出版者・発行元:大阪大学大学院言語文化研究科
  10. 〈ヴィネトゥ〉という名のファンタジー―カール・マイとドイツ製西部劇

    山本佳樹

    「文化」の解読(14)―文化と公共性 p. 21-30 2014年5月 研究論文(大学,研究機関等紀要)

  11. トーマス・マンの映画論(補説)

    山本佳樹

    「文化」の解読(13)―文化とコミュニティ p. 55-64 2013年5月 研究論文(大学,研究機関等紀要)

  12. 東ドイツ青年たちのアメリカ―映画『フレンドシップ!』とオスタルギーの行方

    山本佳樹

    「文化」の解読(11)―文化とトポス p. 53-62 2011年5月 研究論文(大学,研究機関等紀要)

  13. 第三帝国におけるアメリカ―コメディ映画『幸運児』が描く夢の国

    山本佳樹

    「文化」の解読(10)―文化と身体 p. 29-38 2010年5月 研究論文(大学,研究機関等紀要)

  14. パロディ映画としての『紅天夢』―『意志の勝利』との関係をめぐって

    山本佳樹

    独文学報 No. 24 p. 181-197 2008年11月 研究論文(学術雑誌)

    出版者・発行元:大阪大学ドイツ文学会
  15. 再統一後のドイツ映画における東ドイツの表象(2)―『グッバイ、レーニン!』以降の展開、テレビ映画でのブーム

    山本佳樹

    「文化」の解読(8)―想像力としての文化 p. 53-64 2008年5月 研究論文(大学,研究機関等紀要)

  16. 再統一後のドイツ映画における東ドイツの表象(1)―表象される時空とモティーフ、東西の壁

    山本佳樹

    「文化」の解読(7)―システムとしての文化 p. 65-75 2007年5月 研究論文(大学,研究機関等紀要)

  17. ドイツ=トルコ映画の現在

    山本佳樹

    「文化」の解読(6)―文化受容のダイナミクス p. 85-96 2006年5月 研究論文(大学,研究機関等紀要)

  18. 再統一ドイツの映画―その諸相と位置づけについての覚え書き

    山本佳樹

    「文化」の解読(5)―文化生産の諸相 p. 29-40 2005年5月 研究論文(大学,研究機関等紀要)

  19. トーマス・マン『ヨゼフとその兄弟たち』の政治性

    山本佳樹

    ドイツ文学論攷 No. 44 p. 89-108 2002年12月 研究論文(学術雑誌)

    出版者・発行元:阪神ドイツ文学会
  20. 統制と娯楽のあいだ―ナチ映代のドイツ映画

    山本佳樹

    「文化」の解読(2)―「文化空間」の政治学 p. 37-46 2002年3月 研究論文(大学,研究機関等紀要)

  21. ドイツ映画のサイレント時代

    山本佳樹

    「文化」の解読/ドイツ語教育の諸相 p. 15-26 2001年3月 研究論文(大学,研究機関等紀要)

  22. 「超越論的な語り手」と「物語の精神」―ジュメガチの小説論とトーマス・マン

    山本佳樹

    独文学報 No. 14 p. 21-38 1998年11月 研究論文(学術雑誌)

    出版者・発行元:大阪大学ドイツ文学会
  23. Autobiographie als Phantasie. Friedrich Dürrenmatts "Winterkrieg in Tibet"

    山本佳樹

    言語文化研究 No. 24 p. 145-159 1998年3月 研究論文(大学,研究機関等紀要)

    出版者・発行元:大阪大学言語文化部
  24. ミメーシスと自己言及―トーマス・マンの『ヨゼフとその兄弟たち』

    山本佳樹

    ドイツ文学 No. 97 p. 72-81 1996年10月 研究論文(学術雑誌)

    出版者・発行元:日本独文学会
  25. 瓦礫のドラマトゥルギー―デュレンマットの『塔の建設・素材IV-IX』

    山本佳樹

    言語文化研究 No. 20 p. 337-347 1994年3月 研究論文(大学,研究機関等紀要)

  26. トーマス・マンの「フリードリヒ」小説構想―フリードリヒとヴォルテール

    山本佳樹

    独文学報 Vol. 7 No. 7 p. 1-17 1991年11月 研究論文(学術雑誌)

    出版者・発行元:大阪大学
  27. トーマス・マンの『ヴェニスに死す』における引用

    山本佳樹

    待兼山論叢 Vol. 21 No. 21 p. 21-36 1987年12月 研究論文(学術雑誌)

    出版者・発行元:大阪大学大学院文学研究科

MISC 21

  1. 書評:杉野健太郎(編著)『映画史の論点―映画の〈内〉と〈外〉をめぐって』(ミネルヴァ書房、2023年)

    山本佳樹

    日本映画学会会報 No. 73 p. 20-25 2024年11月 書評論文,書評,文献紹介等

  2. 平田達治先生を悼む

    山本佳樹

    ラテルネ No. 128 p. 12-13 2022年9月 その他

  3. デュレンマットの『約束』と映画『プレッジ』

    山本佳樹

    『加担者』パンフレット(オフィスコットーネ) 2022年8月 記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)

  4. 図鑑のようにめくってみよう

    山本佳樹

    「推薦の言葉」(『アポロン独和辞典(第4版)』同学社) 2022年3月

  5. 作品解説(『物理学者たち』(作:フリードリヒ・デュレンマット、翻訳:山本佳樹、上演台本・演出:ノゾエ征爾、プロデューサー:渡辺ミキ・綿貫凛)2021年9月19日~26日、本多劇場)

    山本佳樹

    げきぴあ 2021年8月27日 記事・総説・解説・論説等(その他)

  6. 〈被写体〉への愛が溢れる〈縦切り〉のドイツ映画史―書評:瀬川裕司『物語としてのドイツ映画史 ドイツ映画の10の相貌』(明治大学出版会)

    山本佳樹

    図書新聞 p. 6-6 2021年7月 記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)

  7. 書評:加藤幹郎『映画ジャンル論―ハリウッド映画史の多様な芸術主義』(文遊社、2016年)

    山本佳樹

    日本映画学会会報 No. 48 p. 11-17 2016年9月 書評論文,書評,文献紹介等

  8. 『コーヒーをめぐる冒険』をめぐる連想の冒険―ドイツ映画戦後70年に寄せて

    山本佳樹

    日本独文学会ホームページ コラム「映画批評」 2015年4月 その他

  9. 書評:加藤幹郎『列車映画史特別講義―芸術の条件』(岩波書店、2012年)

    山本佳樹

    日本映画学会会報 No. 34 p. 42-45 2013年3月 会議報告等

  10. ベルリンのタクシー

    山本佳樹

    ラテルネ No. 109 p. 14-16 2013年3月 その他

  11. 書評:加藤幹郎『表象と批評―映画・アニメーション・漫画』(岩波書店、2010年)

    山本佳樹

    人環フォーラム No. 27 2010年9月 書評論文,書評,文献紹介等

  12. 壁崩壊から20年、ドイツ映画が描く「過去」と「現在」

    山本佳樹

    ひろの No. 49 p. 20-21 2009年10月 その他

  13. 書評:田中雄次『ワイマール映画研究―ドイツ国民映画の展開と変容』(熊本出版文化会館、2008年)

    山本佳樹

    日本映画学会会報 No. 14 2008年6月 書評論文,書評,文献紹介等

  14. ルビッチ、ベルリン派、そして家族―「ドイツ映画祭2007」報告

    山本佳樹

    日本独文学会ホームページ コラム「映画批評」 2007年8月 その他

  15. 書評:加藤幹郎『映画館と観客の文化史』(中公新書、2007年)

    山本佳樹

    人環フォーラム Vol. 20 2007年3月 書評論文,書評,文献紹介等

  16. 「ドイツ映画祭2006」報告

    山本佳樹

    日本独文学会ホームページ コラム:映画批評 2006年9月 その他

  17. 『フリードリヒ・シラー』(1940)―あるナチ映画

    山本佳樹

    べりひて No. 47 p. 25-28 2006年5月 その他

  18. 権力の夢、大衆の夢―クラウス・クライマイアーの『ウーファ物語』

    山本佳樹

    流域 No. 56 p. 43-48 2005年9月 書評論文,書評,文献紹介等

  19. ドイツ映画を観る楽しみ

    山本佳樹

    創造と実践 No. 4 2004年3月 その他

  20. チューリヒ断想

    山本佳樹

    言文だより No. 15 p. 36-40 1998年3月 その他

  21. 言文の院生と不安

    山本佳樹

    言文だより No. 9 1992年3月 その他

著書 17

  1. ドイツ文学と映画

    山本佳樹, 市川明, 香月恵里, 増本浩子

    三修社 2024年11月

    ISBN: 9784384060720

  2. ドイツ文化事典

    石田, 勇治(編集代表)、佐藤, 公紀(編集幹事)、柳原, 伸洋(編集幹事)、宮崎, 麻子(編集委員)、木村, 洋平(編集委員)

    丸善出版 2020年10月

    ISBN: 9784621305645

  3. 映画とジェンダー/エスニシティ

    加藤幹郎, 塚田幸光

    ミネルヴァ書房 2019年4月

    ISBN: 9784623081516

  4. 東ドイツ映画―デーファと映画史

    ゼバスティアン・ハイドゥシュケ

    鳥影社 2018年12月

    ISBN: 9784862657237

  5. デュレンマット戯曲集 第3巻

    フリードリヒ・デュレンマット(葉柳和則, 増本浩子, 香月恵里, 市川明)

    鳥影社 2015年6月

    ISBN: 9784862655073

  6. 映画とイデオロギー

    加藤幹郎, 杉野健太郎

    ミネルヴァ書房 2015年4月

    ISBN: 9784623072200

  7. デュレンマット戯曲集 第2巻

    フリードリヒ・デュレンマット(市川明, 増本浩子, 山本佳樹, 木村英二)

    鳥影社 2013年8月

    ISBN: 9784862654250

  8. 交錯する映画―アニメ・映画・文学

    加藤幹郎, 杉野健太郎

    ミネルヴァ書房 2013年3月

    ISBN: 9784623064878

  9. デュレンマット戯曲集 第1巻

    フリードリヒ・デュレンマット(山本佳樹, 葉柳和則, 増本浩子, 香月恵里, 木村英二

    鳥影社 2012年10月

    ISBN: 9784862653543

  10. 映画のなかの社会/社会のなかの映画

    加藤幹郎, 杉野健太郎

    ミネルヴァ書房 2011年12月

    ISBN: 9784623061785

  11. 映画とネイション

    加藤幹郎, 杉野健太郎

    ミネルヴァ書房 2010年12月

    ISBN: 9784623059072

  12. ドイツ映画

    ザビーネ・ハーケ

    鳥影社 2010年3月

    ISBN: 9784862652362

  13. ウーファ物語(ストーリー)

    クラウス・クライマイアー(平田達治, 宮本春美, 山本佳樹, 原克, 飯田道子, 須藤直子, 中川慎二

    鳥影社 2005年1月

    ISBN: 9784886298720

  14. 戦後ドイツ文学とビューヒナー―ビューヒナー・レーデを読む

    栗林澄夫, 谷口廣治, 山本佳樹

    ビューヒナー・レーデ論集刊行会 1995年9月

    ISBN: 9784990038816

  15. Die lustige Person auf der Bühne. Gesammelte Vorträge des Salzburger Symposions 1993, Bd. 1

    Verlag Ursula Müller-Speiser 1994年12月

    ISBN: 9783851450231

  16. 幻想のディスクール―ロマン派以降のドイツ文学

    荒木英行, 木村英二, 松井勲, 三谷研爾, 山本佳樹

    鳥影社 1994年2月

    ISBN: 9784795275638

  17. 論集 トーマス・マン―その文学の再検討のために

    片山良展, 山戸照靖, 下程息, 金子元臣

    クヴェレ会 1990年12月 学術書

講演・口頭発表等 17

  1. 呪われた映画?―アメリカ、スイス、日本におけるナチ映画の受容

    山本佳樹

    日本映画学会第20回大会 シンポジウム「ナチ映画の周辺―その受容と抵抗をめぐって」 2024年12月14日

  2. ヴァイマル期のドイツ映画における異性装

    山本佳樹

    第45回まちかねCAFÉ 2024年10月23日

  3. 授業実践①「映画評を書いてみよう」

    山本佳樹

    大阪大学 初年次教育「学問への扉」シンポジウム 2023年3月14日

  4. プラッテンバウが運ぶ夢:東ドイツの住宅政策とデーファ映画

    山本佳樹

    オンライン・シンポジウム「各国映像メディアにおける団地表象の比較研究」 2023年3月11日

  5. 海辺の写真機 ― トーマス・マンのDer Tod in Venedig とルキノ・ヴィスコンティの Morte a Venezia

    山本佳樹

    大阪大学ドイツ文学会 第25回研究発表会 2021年11月27日

  6. 初期満映とドイツ映画─雑誌『満洲映画』をてがかりに

    山本佳樹

    第2回表象文化論学会オンライン研究フォーラム2020プログラム 2020年12月20日

  7. 東ドイツ映画における建築物―『建築家たち』を中心に

    山本佳樹

    阪神ドイツ文学会 第227回研究発表会 2018年12月15日

  8. ザウアークラウト・ウェスタン?―ドイツ製西部劇の世界

    山本佳樹

    Klub Zukunft 第98回月例会 2014年10月22日

  9. ジャンルとイデオロギー―東西ドイツの西部劇

    山本佳樹

    日本映画学会 第3回例会 2014年6月21日

  10. 「映画論争」とは何か―映画と文学の関係をめぐって

    山本佳樹

    阪神ドイツ文学会 第207回研究発表会 2011年12月11日

  11. ヴァイマル共和国における映画の地位―「映画論争」をてがかりに

    山本佳樹

    日本映画学会 第7回全国大会 2011年12月3日

  12. 文学作品の翻訳―デュレンマット研究会における翻訳作業

    山本佳樹

    阪神ドイツ文学会 第200回研究発表会 2009年7月5日

  13. ナチ英雄映画のなかのシラー―ヘルベルト・マイシュの『フリードリヒ・シラー』(1940)

    山本佳樹

    大阪大学ドイツ文学会 第15回研究発表会 2008年11月15日

  14. ナチ時代の音楽映画―ラインホルト・シュンツェルの『紅天夢』を中心に

    山本佳樹

    日本映画学会 第2回全国大会 2006年12月2日

  15. トーマス・マン『ヨゼフとその兄弟たち』の政治性

    山本佳樹

    日本独文学会 2002年春期研究発表会 2002年6月2日

  16. ミメーシスと自己言及―『ヨゼフとその兄弟たち』

    山本佳樹

    阪神ドイツ文学会 第156回研究発表会 1996年1月28日

  17. デュレンマット(1986)―近代的思惟の迷宮

    山本佳樹

    阪神ドイツ文学会 第147回研究発表会 1993年11月14日

社会貢献 4

  1. 『物理学者たち』(翻訳)

    制作集団・真夏座 『物理学者たち』上演

    2022年1月8日 ~ 2022年1月10日

  2. 『物理学者たち』(翻訳)

    ワタナベエンターテインメント 『物理学者たち』上演

    2021年9月19日 ~ 2021年9月26日

  3. 学問への扉「映画評を書いてみよう」の試み

    愛媛県立松山東高等学校 大阪大学フィールドワーク 模擬授業

    2021年12月22日 ~

  4. 無声映画におけるモンスターたち

    京都府立嵯峨野高等学校 特別講義

    2011年12月19日 ~

学術貢献活動 2

  1. ドイツ語学文学振興会賞審査者

    ドイツ語学文学振興会

    2024年2月 ~ 2025年2月

  2. 日本独文学会賞選考委員

    日本独文学会

    2018年6月 ~ 2019年3月

機関リポジトリ 13

大阪大学の学術機関リポジトリ(OUKA)に掲載されているコンテンツ
  1. 呪われた映画? : アメリカ、スイス、日本におけるナチ映画の同時代の受容

    山本 佳樹

    言語文化共同研究プロジェクト Vol. 2024 p. 11-20 2025年5月31日

  2. ブロッホは何を見たか:ヴィム・ヴェンダースの『ゴールキーパーの不安』とペーパー・ハントケの原作小説

    山本 佳樹

    言語文化共同研究プロジェクト Vol. 2021 p. 11-21 2022年3月31日

  3. 初期満映とドイツ映画 : 雑誌『満洲映画』をてがかりに

    山本 佳樹

    独文学報 Vol. 36-37 p. 51-74 2021年11月1日

  4. ヴィスコンティの『ベニスに死す』における視線のアダプテーション

    山本 佳樹

    言語文化共同研究プロジェクト Vol. 2020 p. 23-32 2021年5月31日

  5. 東ドイツ映画における建築物のイメージ : 『殺人者は我々の中にいる』から『建築家たち』まで

    山本 佳樹

    言語文化共同研究プロジェクト Vol. 2018 p. 59-68 2019年5月31日

  6. 東ドイツにおける文学作品の映画化 : 『ヴァイマルのロッテ』を例に

    山本 佳樹

    言語文化共同研究プロジェクト Vol. 2017 p. 33-42 2018年5月31日

  7. ケストナー児童文学の映画化にみる社会学 : 1950年代と再統一後の2度のブームを中心に

    山本 佳樹

    言語文化共同研究プロジェクト Vol. 2016 p. 31-40 2017年5月31日

  8. 2010年代前半のドイツ=トルコ映画における女性像 : 『よそ者の女』、『おじいちゃんの里帰り』、『ピリ辛ソースのハンスをひとつ』

    山本 佳樹

    言語文化共同研究プロジェクト Vol. 2015 p. 31-40 2016年5月31日

  9. 言語文化学 Vol.22 編集後記

    山本 佳樹

    大阪大学言語文化学 Vol. 22 p. 116-116 2013年3月31日

  10. 言語文化学 Vol.20 編集後記

    山本 佳樹

    大阪大学言語文化学 Vol. 20 p. 138-138 2011年3月31日

  11. <図書紹介>『戦後ドイツ文学とビューヒナー : ビューヒナー・レーデを読む』

    山本 佳樹

    大阪大学言語文化学 Vol. 5 p. 202-203 1996年3月31日

  12. <図書紹介>『幻想のデイスクール : ロマン派以降のドイツ文学』

    山本 佳樹

    大阪大学言語文化学 Vol. 3 p. 178-179 1994年3月31日

  13. トーマス・マンの『ヴェニスに死す』における引用

    山本 佳樹

    待兼山論叢. 文学篇 Vol. 21 p. 21-36 1987年12月