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中国における法律扶助条例下の民事法律扶助の展開に関する一考察――当局はなぜ拡充してきたのか?(5・完)
坂口一成
阪大法学 Vol. 72 No. 5 p. 1-23 2023年1月 研究論文(大学,研究機関等紀要)
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中国における法律扶助条例下の民事法律扶助の展開に関する一考察――当局はなぜ拡充してきたのか?(4)
坂口 一成
阪大法学 Vol. 72 No. 2 p. 1-51 2022年7月 研究論文(大学,研究機関等紀要)
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中国における法律扶助条例下の民事法律扶助の展開に関する一考察――当局はなぜ拡充してきたのか?(3)
坂口 一成
阪大法学 Vol. 72 No. 1 p. 1-43 2022年5月 研究論文(大学,研究機関等紀要)
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中国における法律扶助条例下の民事法律扶助の展開に関する一考察――当局はなぜ拡充してきたのか?(2)
坂口一成
阪大法学 Vol. 71 No. 2 p. 1-37 2021年7月 研究論文(大学,研究機関等紀要)
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坂口一成、中国における法律扶助条例下の民事法律扶助の展開に関する一考察――当局はなぜ拡充してきたのか?(1)
坂口一成
阪大法学 Vol. 71 No. 1 2021年5月 研究論文(大学,研究機関等紀要)
出版者・発行元:阪大法学
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中国の法的サービス供給における基層法的サービス従事者の機能とその需要の背景――弁護士との比較から(一九八〇~二〇一七年)
坂口一成
三阪佳弘編『「前段の司法」とその担い手をめぐる比較法史研究』(大阪大学出版会) p. 241-279 2019年3月
出版者・発行元:大阪大学出版会
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中華人民共和国人民警察法の留置制度とその運用(一九九五~二〇〇四年)――収容審査制度廃止後の運用から見る制度変動と実務の関係を中心に――
坂口一成
阪大法学 Vol. 68 No. 1 p. 37-106 2018年
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中国の実務における罪刑法定原則の展開と現在地――「比較的多額」に至らなかった窃盗行為といわゆる金額型窃盗罪の成否を素材として
坂口一成
小口彦太先生古稀記念論文集『中国の法と社会と歴史』(成文堂) p. 191-225 2017年
出版者・発行元:成文堂
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中国における犯罪と治安管理違反の区別をめぐる議論に関する一考察――「質」の違いとは何か?
坂口一成
阪大法学 Vol. 67 No. 1 p. 39-63 2017年
出版者・発行元:大阪大学大学院法学研究科
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台湾における取調べ録音制度の現在地――録音義務違反の法的効果をめぐる学説と最高裁判所の立場を中心に――
坂口一成
阪大法学 Vol. 64 No. 5 p. 53-120 2015年
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中国共産党政法委員会の事件協調制度に関する覚書
坂口一成
名古屋法政論集 No. 255 p. 327-365 2014年
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中国における司法の自律性と裁判官の「質」に関する一考察――拙著『現代中国刑事裁判論』に対する高見澤磨氏の書評に触れて
坂口一成
社会体制と法 No. 13 p. 63-69 2013年
出版者・発行元:「社会体制と法」研究会
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中国におけるえん罪と刑事裁判の正統性――公正をめぐる「党の指導」と「裁判の独立」
坂口一成
アジア法研究 No. 6 p. 105-118 2013年
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中國的冤案與刑事審判之正統性――搖擺於「黨的領導」與「審判獨立」間的公正
坂口一成
陳起行・江玉林・今井弘道・鄭泰旭『第八届東亜法哲学研討会論文集:後継受時代的東亜法文化』(元照出版公司) p. 378-388 2012年12月
出版者・発行元:元照出版公司
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台湾における罪刑法定主義の理念と現実――その「感覚」をめぐる日本、そして中国との比較
坂口一成
北大法学論集 Vol. 62 No. 4 p. 251-298 2011年
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中国における刑事裁判の役割に関する一考察――権力にとって裁判とは何か?
坂口一成
鈴木敬夫先生古稀記念『北東アジアにおける法治の現状と課題』(成文堂) p. 161-176 2008年
出版者・発行元:成文堂
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(ミニ・シンポジウム 現存(旧)社会主義国における「裁判統制制度」の改革についての比較検討)中国
坂口一成
比較法研究 No. 69 p. 174-181 2008年
出版者・発行元:比較法学会
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中国における組織犯罪の現状と対策
坂口一成
上田寛編『講座 人間の安全保障と国際組織犯罪(第2巻)国際組織犯罪の現段階――世界と日本』(日本評論社) p. 247-265 2007年
出版者・発行元:日本評論社
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現代中国における「司法」の構造――厳打:なぜ刑事裁判が道具となるのか?――(7・完)
坂口一成
北大法学論集 Vol. 58 No. 2 p. 1-61 2007年
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現代中国における「司法」の構造――厳打:なぜ刑事裁判が道具となるのか?――(6)
坂口一成
北大法学論集 Vol. 58 No. 1 p. 115-183 2007年
出版者・発行元:北海道大学大学院法学研究科
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現代中国における「司法」の構造――厳打:なぜ刑事裁判が道具となるのか?――(5)
坂口一成
北大法学論集 Vol. 57 No. 6 p. 1-61 2007年
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現代中国における「司法」の構造――厳打:なぜ刑事裁判が道具となるのか?――(4)
坂口一成
北大法学論集 Vol. 57 No. 5 p. 1-71 2007年
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現代中国における「司法」の構造――厳打:なぜ刑事裁判が道具となるのか?――(3)
坂口一成
北大法学論集 Vol. 57 No. 4 p. 105-165 2006年
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現代中国における「司法」の構造――厳打:なぜ刑事裁判が道具となるのか?――(2)
坂口一成
北大法学論集 Vol. 57 No. 3 p. 133-177 2006年
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現代中国における「司法」の構造――厳打:なぜ刑事裁判が道具となるのか?――(1)
坂口一成
北大法学論集 Vol. 57 No. 2 p. 1-28 2006年
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中国刑法における「反革命の罪」から「国家の安全に危害を加える罪」への改正の意味――「反革命目的」の削除を手がかりに
坂口一成
ノモス No. 18 p. 49-61 2006年
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罪刑法定主義的局限性在日本――以関於日本刑法第175条的判例為題材
坂口一成
趙秉志主編『刑法評論』(法律出版社) Vol. 5 p. 237-261 2004年
出版者・発行元:法律出版社
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中国における立法解釈活発化の背景―刑法の立法解釈を素材として―
坂口一成
社会体制と法 No. 4 p. 87-101 2003年
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裁判実務から見る中国の罪刑法定主義――1997年改正刑法典の下で――
坂口一成
比較法研究 No. 64 p. 170-178 2003年
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中国刑法における罪刑法定主義の命運――近代法の拒絶と受容――(2・完)
坂口一成
北大法学論集 Vol. 52 No. 4 p. 197-266 2001年
出版者・発行元:北海道大学大学院法学研究科
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中国刑法における罪刑法定主義の命運――近代法の拒絶と受容――(1)
坂口一成
北大法学論集 Vol. 52 No. 3 p. 53-214 2001年
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中華人民共和国立法法の成立について
坂口一成
レファレンス Vol. 50 No. 595 p. 74-105 2000年
出版者・発行元:国立国会図書館調査及び立法考査局