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藤山 一樹
Kazuki FUJIYAMA
藤山 一樹
Kazuki FUJIYAMA
人文学研究科 外国学専攻,講師

経歴 7

  1. 2022年4月 ~ 継続中
    大阪大学大学院 人文学研究科 講師

  2. 2021年4月 ~ 2022年3月
    大阪大学大学院 言語文化研究科 講師

  3. 2019年9月 ~ 2021年3月
    関西大学 政策創造学部 非常勤講師

  4. 2018年4月 ~ 2021年3月
    日本学術振興会 特別研究員(PD)/京都大学大学院法学研究科

  5. 2019年4月 ~ 2020年9月
    関西学院大学 国際学部 非常勤講師

  6. 2018年4月 ~ 2020年3月
    大阪教育大学 教育学部 非常勤講師

  7. 2016年4月 ~ 2018年3月
    日本学術振興会 特別研究員(DC2)

学歴 3

  1. 慶應義塾大学大学院 法学研究科 政治学専攻

    2010年4月 ~ 2018年3月

  2. ボストン大学大学院 修士課程 歴史学専攻

    2011年9月 ~ 2013年5月

  3. 慶應義塾大学 法学部 政治学科

    2005年4月 ~ 2010年3月

委員歴 2

  1. 日本国際問題研究所 領土・主権・歴史センター 国際政治史研究会 委員

    2022年4月 ~ 継続中

  2. 日本国際政治学会 編集委員会 書評小委員会 委員

    2022年9月 ~ 2024年9月

所属学会 2

  1. Royal Historical Society

  2. 日本国際政治学会

研究内容・専門分野 2

  1. 人文・社会 / ヨーロッパ史、アメリカ史 /

  2. 人文・社会 / 国際関係論 /

論文 6

  1. 対米戦債をめぐるイギリスの選択、1932-1934年——債務不履行(デフォルト)の国際政治経済学

    藤山 一樹

    大阪大学『英米研究』 No. 47 p. 59-107 2023年2月 研究論文(大学,研究機関等紀要)

  2. パリ不戦条約の成立とイギリス外交、1928年

    藤山 一樹

    法学政治学論究 No. 117 p. 1-31 2018年6月

  3. イギリスの対独「宥和」、1924-1930年——ドイツをめぐるヨーロッパ国際秩序の再編

    藤山 一樹

    慶應義塾大学(博士学位論文) p. 1-203 2018年3月

  4. 連合国ラインラント占領をめぐるイギリス外交、1924-1927年

    藤山 一樹

    法学政治学論究 No. 109 p. 235-265 2016年6月

    出版者・発行元:慶應義塾大学大学院法学研究科内『法学政治学論究』刊行会
  5. ヴェルサイユ条約対独軍縮をめぐるイギリス外交、1924-1927年

    藤山 一樹

    法学政治学論究 No. 104 p. 283-314 2015年3月

    出版者・発行元:慶應義塾大学大学院法学研究科内『法学政治学論究』刊行会
  6. 英米戦債協定の成立とイギリス外交、1920-1923年

    藤山 一樹

    国際政治 No. 180 p. 30-42 2015年3月

    出版者・発行元:日本国際政治学会 ; 1957-

MISC 5

  1. 【文献案内】戦後秩序を考える5冊〈いまを読む5冊〉

    藤山 一樹

    外交 Vol. 77 p. 154-155 2023年1月

  2. 【論説】破壊された国際秩序——戦間期の欧州はいかに再建したのか〈1918⇌20XX 歴史は繰り返す〉

    藤山 一樹

    Wedge(2022年8月号) p. 88-90 2022年7月

  3. 【翻訳】第18回フォーラム報告書「アップデート エネルギーの未来」

    藤山 一樹

    サントリー文化財団・グローバルな文脈での日本HP 2021年5月

  4. 【書評】水島治郎『ポピュリズムとは何か——民主主義の敵か、改革の希望か』

    藤山 一樹

    東京財団政策研究所・ポピュリズム国際歴史比較研究会HP 2021年4月

  5. 【論説】ブレグジットとイギリス帝国の残影——「アングロ圏」をめぐる近著に寄せて(前・後)

    藤山 一樹

    東京財団政策研究所・ポピュリズム国際歴史比較研究会HP 2021年2月 書評論文,書評,文献紹介等

著書 4

  1. 民主主義は甦るのか?——歴史から考えるポピュリズム

    細谷雄一・板橋拓己編著

    慶應義塾大学出版会 2024年3月

    ISBN: 476642946X

  2. イギリスの対独「宥和」 1924-1930年——ヨーロッパ国際秩序の再編

    藤山 一樹

    慶應義塾大学出版会 2019年4月

    ISBN: 4766425952

  3. イギリスとアメリカ——世界秩序を築いた四百年

    君塚直隆・細谷雄一・永野隆行編

    勁草書房 2016年7月

    ISBN: 4326351683

  4. 苦渋の選択——対外政策変更に関する理論

    デイヴィッド・A・ウェルチ、田所昌幸監訳

    千倉書房 2016年2月

    ISBN: 4805110740

講演・口頭発表等 1

  1. 国際連盟規約改正をめぐるイギリス外交、1929-31年 ——失われた〈ジュネーヴ議定書2.0〉?

    第6回戦間期研究会 2025年3月

社会貢献 2

  1. 戦後国際秩序の形成、1918-25—―ヨーロッパ・中近東・東アジアの予備的比較

    日本国際問題研究所、北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター 公開シンポジウム「戦間期国際秩序の形成とその変容——地域間比較と日本」

    2024年1月 ~

  2. 〈1940年〉の呪縛? ブレグジットに潜む記憶と忘却

    東京財団政策研究所 歴史分析プログラム ウェビナー「危機の中の民主主義——戦間期の経験から」

    2023年2月 ~

機関リポジトリ 1

大阪大学の学術機関リポジトリ(OUKA)に掲載されているコンテンツ
  1. 対米戦債をめぐるイギリスの選択、1932-1934年 : 債務不履行の国際政治経済学

    藤山 一樹

    大阪大学英米研究 Vol. 47 p. 59-107 2023年2月28日