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岡田　悠佑
Okada Yusuke
岡田　悠佑
Okada Yusuke
機関リポジトリ
人文学研究科　言語文化学専攻，准教授

keyword 語用論，社会言語学，応用言語学，会話分析，英語教育

機関リポジトリ

経歴 10

  1. 2022年4月 ～ 継続中
    大阪大学　大学院人文学研究科　准教授

  2. 2016年4月 ～ 2022年3月
    大阪大学　大学院言語文化研究科　准教授

  3. 2013年4月 ～ 2016年3月
    大阪大学　大学院言語文化研究科　講師

  4. 2012年4月 ～ 2013年3月
    立命館大学　生命科学部　講師

  5. 2009年4月 ～ 2012年3月
    立命館大学　言語教育センター　嘱託講師 (特任講師)

  6. 2022年4月 ～ 継続中
    京都大学　国際高等教育院　非常勤講師

  7. 2014年4月 ～ 2016年3月
    同志社女子大学　表象文化学部 英語英文学科　非常勤講師

  8. 2013年4月 ～ 2014年3月
    京都外国語大学　外国語学部 英米語学科　非常勤講師

  9. 2008年4月 ～ 2009年3月
    立命館大学　理工学部　非常勤講師

  10. 2005年4月 ～ 2008年3月
    ベルリッツ・ジャパン　大学英語講座　講師

学歴 2

  1. 神戸大学　大学院国際文化学研究科

    2009年4月 ～ 2012年3月

  2. ハワイ大学マノア校　大学院第二言語研究科

    2005年8月 ～ 2007年12月

委員歴 2

  1. JACET会話分析研究会　代表　学協会

    2024年7月 ～ 2025年3月

  2. American Association for Applied Linguistics　Manuscript reviewer (Discourse and Interaction strand)　学協会

    2014年5月 ～ 2021年8月

所属学会 4

  1. JACET会話分析研究会

  2. 大学英語教育学会 (JACET)

  3. 全国語学教育学会

  4. American Association for Applied Linguistics

研究内容・専門分野 3

  1. 人文・社会 / 言語学 / 語用論

  2. 人文・社会 / 社会学 / 会話分析

  3. 人文・社会 / 外国語教育 / 英語教育

受賞 2

  1. 大阪大学総長奨励賞（若手教育部門）

    岡田悠佑　大阪大学　2015年7月

  2. 岡本行夫奨学金

    立命館大学　2005年3月

論文 25

  1. エデュテインメントの相互行為的達成 ―NHK『子ども科学電話相談』の会話分析―

    岡田悠佑

    人文学林　Vol. 1　p. 65-84　2024年3月　研究論文（大学，研究機関等紀要）

  2. フィードバックによる学術的社会化―EAP授業における教師のポスト・パフォーマンスフィードバックの会話分析

    岡田悠佑

    JALT Journal　Vol. 44　No. 1　p. 107-135　2022年5月　研究論文（学術雑誌）

  3. Discursive construction of “antisocial” institutional conduct: Microanalysis of Takata’s failure at the U.S. congressional hearings

    Yusuke Okada

    Journal of Pragmatics　Vol. 142　p. 105-115　2019年3月　研究論文（学術雑誌）

  4. Constructing students’ deontic status by use of alternative recognitionals for student reference

    Mika Ishino, Yusuke Okada

    Classroom Discourse　Vol. 9　No. 2　p. 95-111　2018年5月4日　研究論文（学術雑誌）

    出版者・発行元：

  5. Building rapport through sequentially linked joke-serious responses in second language job interviews

    Vol. 6　No. 4　p. 593-614　2015年　研究論文（学術雑誌）

  6. Contrasting identities: a language teacher’s practice in an English for specific purposes classroom

    Yusuke Okada

    Classroom Discourse　Vol. 6　No. 1　p. 73-87　2015年1月1日　研究論文（学術雑誌）

    出版者・発行元：

  7. Prioritization: A formulation practice and its relevance for interaction in teaching and testing contexts

    Yusuke Okada

    Pragmatics and Language Learning　Vol. 13　p. 55-77　2013年6月　研究論文（学術雑誌）

  8. Role-play in oral proficiency interviews: Interactive footing and interactional competencies

    Yusuke Okada

    Journal of Pragmatics　Vol. 42　No. 6　p. 1647-1668　2010年6月　研究論文（学術雑誌）

  9. Repairing "failed" question in foreign language classrooms

    Yusuke Okada

    JALT Journal　Vol. 32　No. 1　p. 55-74　2010年5月　研究論文（学術雑誌）

    出版者・発行元：JALT

  10. 「放置されている」ことを示すこと : TikTokを巡る米公聴会の会話分析

    岡田 悠佑

    言語文化共同研究プロジェクト　Vol. 2023　p. 1-10　2024年5月31日　研究論文（大学，研究機関等紀要）

    出版者・発行元：大阪大学大学院人文学研究科言語文化学専攻

  11. 「欠落した相互行為資源」を用いたアイデンティティの達成 : 学生間英語オンラインビデオ会議における語彙探索連鎖の分析

    岡田 悠佑

    言語文化共同研究プロジェクト　Vol. 2022　p. 1-10　2023年5月31日

    出版者・発行元：大阪大学大学院人文学研究科言語文化学専攻

  12. TAの「授業参加」を介した「教育」の達成―大学EGAP授業での教師・TA間の３パート連鎖の会話分析―

    岡田悠佑

    応用会話分析研究―会話における情意表現の役割― (言語文化研究科共同プロジェクト2021)　p. 1-10　2022年3月　研究論文（大学，研究機関等紀要）

  13. 専門家主導の「謎解き」連鎖を通じた学習者の社会化

    岡田悠佑

    応用会話分析研究 ―相互行為的視座からの教育と学習 (言語文化研究科共同プロジェクト2020)　p. 1-10　2021年6月　研究論文（大学，研究機関等紀要）

  14. アクティブ・ラーニング型英語授業における TAの教育的意義の構築： フィードバック場面での「協働」をめぐるスタンス

    岡田悠佑

    応用会話分析研究―制度的会話におけるスタンスの構築と役割― (言語文化研究科共同プロジェクト2019)　p. 1-10　2020年6月

  15. 「話し手の語りに対して聞き手が言いうる発話」を話し手が演じること―英語授業での教師による描出発話―

    岡田悠佑

    応用会話分析研究 ―制度的会話におけるカテゴリー化と連鎖構造― (言語文化研究科共同プロジェクト2018)　p. 11-20　2019年5月　研究論文（大学，研究機関等紀要）

  16. ラベルの妥当性と物語の適切化−第2言語での採用面接における物語連鎖

    岡田悠佑

    応用会話分析研究 : 制度的会話での質問–応答連鎖 (言語文化研究科共同プロジェクト2017)　p. 13-22　2018年5月　研究論文（大学，研究機関等紀要）

  17. "Confusing, contrary, uncertain and purely nonsensical" ―タカタエアバッグ問題に関する米公聴会での対立会話―

    岡田悠佑

    相互行為研究３ ―メディアと談話― (言語文化研究科共同プロジェクト2016)　p. 21-30　2017年5月　研究論文（大学，研究機関等紀要）

  18. "Not supporting this recall wholeheartedly"：タカタエアバッグ問題に関する米議会公聴会の会話分析

    岡田悠佑

    相互行為研究2 ―社会と文化、アイデンティティー― (言語文化研究科共同プロジェクト2015)　Vol. 2015　p. 23-32　2016年5月　研究論文（大学，研究機関等紀要）

    出版者・発行元：大阪大学大学院言語文化研究科

  19. 相互行為能力の発達を解き明かす：縦断的会話分析の方法と意義.

    岡田悠佑

    Fundamentals Review（電子情報通信学会 基礎・境界ソサイエティ研究誌）　Vol. 9　No. 4　p. 304-317　2016年4月　研究論文（学術雑誌）

    出版者・発行元：一般社団法人 電子情報通信学会

  20. アイデンティティによる尺度化: 言語教師の定式化手続きの会話分析研究.

    岡田悠佑

    JALT Journal　Vol. 37　No. 2　p. 147-170　2015年11月　研究論文（学術雑誌）

    出版者・発行元：Japan Association for Language Teaching

  21. 英語授業内英会話タスクでの自己開始他者修復連鎖における学生の電子辞書使用

    岡田悠佑

    相互行為研究1 (言語文化研究科共同プロジェクト2014)　Vol. 2014　p. 21-30　2015年5月　研究論文（大学，研究機関等紀要）

    出版者・発行元：大阪大学大学院言語文化研究科

  22. ドーナツを穴だけ残して食べる言語分化学的方法-会話分析による考察-

    岡田悠佑

    言語文化研究　Vol. 41　No. 41　p. 27-46　2015年4月　研究論文（学術雑誌）

    出版者・発行元：大阪大学大学院言語文化研究科

  23. TOEFL、英語学習、そして自己：TOEFL-ITPと英語学習に関するフォーカスグループの会話分析

    岡田悠佑

    平成 25 年度 TOEFL-ITP 実施に関する報告書―結果と分析・考察―　p. 66-81　2015年4月

  24. "Okay" in the pre-second position in Q&A sessions of international scientific conference presentations

    Yusuke Okada

    日本語用論学会発表論文集　Vol. 7　No. 7　p. 183-190　2012年12月

    出版者・発行元：日本語用論学会

  25. Priority in teachers’ language choice in foreign language classrooms

    Yusuke Okada

    Proceedings of the Temple University Japan 2008 Applied Linguistics Colloquium　p. 11-18　2008年5月

MISC 3

  1. CALL教室を活用したアクティブラーニング型英語授業

    サイバーメディアフォーラム　Vol. 19　p. 11-14　2019年10月　記事・総説・解説・論説等（大学・研究所紀要）

  2. プロジェクト発信型英語授業のプラットフォームとしてのCALL教室」『サイバーメディアフォーラム

    岡田悠佑

    サイバーメディアフォーラム　Vol. 16　p. 36-37　2015年10月　記事・総説・解説・論説等（大学・研究所紀要）

  3. インターネット上でのプロジェクト発信型英語プログラムの情報発信基地

    岡田悠佑

    鈴木佑治（著）『グローバル社会を生きるための英語授業』創英社　p. 134-143　2012年2月　記事・総説・解説・論説等（その他）

著書 5

  1. Navigating Friendships in Interaction: Discursive and Ethnographic Perspectives (Routledge Studies in Linguistic Anthropology)

    Yusuke Okada, Aki Siegel

    Routledge　2024年　学術書

    ISBN: 1032463775

  2. 英語教育徹底リフレッシュ : グローバル化と21世紀型の教育

    今尾, 康裕, 岡田, 悠佑, 小口, 一郎, 早瀬, 尚子

    開拓社　2017年4月

    ISBN: 9784758922449

  3. Assessing Second Language Pragmatics (Palgrave Advances in Language and Linguistics)

    Yusuke Okada, Tim Greer

    Palgrave Macmillan　2013年11月29日

    ISBN: 1137352132

  4. Science Reader 2―最先端の科学ニュースを読む

    Clearly Kevin, Yuji Suzuki, Tsukasa Yamanaka, Yusuke Kondo, Yusuke Okada, Shoji Miyanaga

    マクミランランゲージハウス　2011年1月1日

    ISBN: 4777364003

  5. Observing talk: Conversation analytic studies into second language interaction (Edited by Tim Greer)

    Yusuke Okada

    JALT Pragmatics Sig　2010年11月

講演・口頭発表等 81

  1. 対照化による抵抗の無効化： TikTok CEOに対する公聴会の場面意味論

    岡田悠佑

    放送文化基金助成公開シンポジウム「政治・経済・外交の相互行為実践ーアメリカ議会公聴会の会話分析」　2025年2月15日

  2. 「説得」の再特定化―語用論的能力向上を目指したアメリカ議会公聴会の会話分析

    岡田悠佑

    第7回 JAAL in JACET（日本応用言語学会）学術交流集会　2024年12月

  3. 会話分析による第二言語教育研究入門

    岡田悠佑

    招待講義・立命館大学大学院言語教育情報研究科「語用論・談話分析 」　2024年11月4日

  4. Using “lack of visual resources” for social and pedagogical word search in online video group discussions in EFL classrooms

    Sociolinguistic Symposium 25　2024年6月25日

  5. フィードバック連鎖における定式化を通じたTAの役割とアイデンティティの確立

    岡田悠佑

    第６回JAAL in JACET（日本応用言語学会）学術交流集会　2023年12月2日

  6. 第二言語語用論研究のための応用会話分析ワークショップ

    岡田悠佑

    JACET SLA研究会・東京外国語大学英語学習支援センター　2023年11月18日

  7. 会話分析による第二言語研究入門

    招待講義・立命館大学大学院言語教育情報研究科「 日本語教育学10」　2023年11月13日

  8. L2語用論研究における会話分析

    岡田悠佑

    JACET SLA研究会2023年度9月例会　2023年9月16日

  9. 「大阪大学への学び、大阪大学での学び」

    岡田悠佑

    大阪大学大学院人文学研究科言語文化学専攻高大連携講義 (アサンプション国際高等学校)　2023年8月9日

  10. Conversation Analysis of TA's Mediated Participation in EAP Classrooms

    Yusuke Okada

    全国語学教育学会 第48回年次国際大会　2022年11月12日

  11. 会話分析による第二言語研究入門

    岡田悠佑

    招待講義・立命館大学大学院言語教育情報研究科「 日本語教育学10」　2022年11月7日

  12. Co-operative action for disciplined perception: Microanalysis of team-teaching with TA in English for academic purposes classrooms

    Yusuke Okada

    Digital Meeting for Conversation Analysis 2022　2022年10月31日

  13. 実演による学術知識の指導と学習： EAP授業におけるポスト・パフォーマンスフィードバックのマルチモーダル会話分析

    岡田悠佑

    第４回JAAL in JACET（日本応用言語学会）学術交流集会 (2021)　2021年12月4日

  14. 会話分析による第二言語教育研究：初歩から応用まで

    岡田悠佑

    招待講義・立命館大学大学院言語教育情報研究科「 日本語教育学10(K)」　2021年11月8日

  15. 「共通語としての英語」での対人関係構築：会話分析による第二言語語用論入門

    岡田悠佑

    ＬＣセミナー：言語文化学への招待　2021年9月11日

  16. 大阪大学におけるオンライン型「プロジェクト発信型英語」授業の試み―同期および非同期型英語授業でのアクティブ・ラーニング―

    三木訓子, 岡田悠佑

    JACET60周年記念国際大会　2021年8月

  17. Socializing students into academics: Teachers’ feedback practices for EAP classroom presentation

    Yusuke Okada

    Sociolinguistic Symposium 23　2021年6月

  18. 会話分析に何ができるか： (エスノメソドロジー的)会話分析入門

    岡田悠佑

    特別講義・立命館大学大学院言語教育情報研究科 「日本語を対象とした語用論と談話分析」　2020年6月17日

  19. 国立総合大学における プロジェクト発信型英語の可能性

    岡田悠佑

    PEP Conference 2019　2020年2月

  20. 大阪大学の英語教育改革と「表現力」

    岡田悠佑

    令和元年度国立七大学外国語教育連絡協議会合同シンポジウム　2019年11月

  21. 「聞いている」以上を引き出すために―学術目的のための英語授業における教師のフィードバックの会話分析―

    岡田悠佑

    第2回JAAL in JACET学術交流集会　2019年11月

  22. エスノメソドロジー的 「会話分析」入門

    岡田悠佑

    特別講義・立命館大学大学院言語教育情報研究科 「日本語を対象とした語用論と談話分析」　2019年10月31日

  23. Managing learning opportunity and motivation in interaction: Teacher’s sequential practice in post-performance feedback in EFL classrooms

    Yusuke Okada

    FLEAT VII　2019年8月

  24. 2019年度からの英語教育改革―プロジェクト発信型英語を中心に―

    岡田悠佑

    第３回大阪大学豊中地区研究交流会　2018年12月

  25. A conversation analytic study of pedagogically and socially preferred feedback practices in EAP classrooms

    第１回 JAAL in JACET学術交流集会　2018年12月

  26. 会話分析を用いた応用言語学研究入門

    岡田悠佑

    招待講義・立命館大学大学院言語教育情報研究科「日本語を対象とした語用論と談話分析」　2018年11月1日

  27. アクティブラーニング型英語授業の理念と実践

    岡田悠佑, 田中美津子

    平成30年度教員のための英語リフレッシュ講座　2018年8月

  28. Storytelling practices in L2 job interviews

    Yusuke Okada

    CAN-Asia 2nd Symposium on L2 Interaction　2018年5月

  29. マスメディアの談話心理学

    岡田悠佑

    第２回大阪大学豊中地区研究交流会　2018年1月

  30. 大阪大学における外国語教育〜英語カリキュラム改革を中心に〜

    岡田悠佑

    神戸大学大学教育推進機構国際コミュニケーションセンター・第24回外国語教育セミナー　2017年12月

  31. 会話分析による応用言語学研究

    岡田悠佑

    招待講義・立命館大学大学院言語教育情報研究科「日本語を対象とした語用論と談話分析」　2017年11月2日

  32. 大阪大学におけるアクティブ・ラーニング型英語授業 〜プロジェクト発信型英語を例に〜

    岡田悠佑

    国立七大学外国語教育連絡協議会合同シンポジウム　2017年10月

  33. 大阪大学におけるこれからの英語教育

    岡田悠佑

    平成29年度大阪大学ファカルティ・ディベロップメント (FD) フォーラム　2017年9月

  34. 直接性と逼迫性の連鎖的再格付け ―米公聴会における応答追求手続きの会話分析―

    岡田悠佑

    第40回社会言語科学会研究大会　2017年9月

  35. 会話分析による英語教育へのアプローチ

    岡田悠佑

    平成29年度教員のための英語リフレッシュ講座　2017年8月

  36. 会話分析による応用言語学研究

    招待講義・立命館大学大学院言語教育情報研究科「日本語を対象とした語用論と談話分析」　2016年11月3日

  37. 利害の絡んだ相互行為と英語教育：応用会話分析入門

    岡田悠佑

    第４回英語教育における質的研究コンソーシアム　2016年10月

  38. 利害の絡んだ制度的場面における共感と反感の談話心理学

    岡田悠佑, 古川敏明, 渡邊綾

    日本質的心理学会第13回全国大会　2016年9月

  39. 反感の技法と政治的意義―タカタエアバッグ問題米公聴会での情意スタンスとメディア報道―

    岡田悠佑

    日本質的心理学会第13回全国大会　2016年9月

  40. 日本の外から見た日本

    佐藤彰, 岡田悠佑, 韓娥凜, オユナーノミン, 秦かおり, 岡本能里子

    第38回社会言語科学会研究大会　2016年9月

  41. “Evasion, uncertainty”としての”yes” ―タカタ・エアバッグ不具合問題をめぐる米公聴会とメディア報道の微視的分析―

    岡田悠佑

    第38回社会言語科学会研究大会　2016年9月

  42. マスメディアの英語：言語使用とパブリックイメージ

    岡田悠佑

    平成28年度教員のための英語リフレッシュ講座　2016年8月

  43. 政治か情意か：米公聴会とメディア報道の談話心理学

    岡田悠佑

    第１回談話研究会　2016年5月

  44. 「今」、「最近」の自己と英語と英語学習：相互行為的視座による学習者の態度、アイデンティティ、英語学習動機へのアプローチ

    岡田悠佑

    第37回社会言語科学会研究大会　2016年3月

  45. “Confusing, contrary, uncertain and purely nonsensical” －タカタ製エアバッグ問題に関する米公聴会での対立会話－

    岡田悠佑

    「メディアを介した対立会話」(H27年度放送文化基金助成シンポジウム)　2016年2月

  46. 会話分析による応用言語学研究入門

    岡田悠佑

    招待講義・立命館大学大学院言語教育情報研究科「日本語を対象とした語用論と談話分析」　2015年11月12日

  47. 談話分析に何ができるか：社会・制度改革の提言へ向けた相互行為の応用談話分析

    岡田悠佑, 秦かおり, 植田栄子

    日本質的心理学会第12回全国大会　2015年10月

  48. '英語学習動機付けフォーカスグループの応用会話分析：大学英語教育制度の問題点と改善案を議論する

    岡田悠佑

    日本質的心理学会第12回全国大会　2015年10月

  49. 応用言語学から利害関係へのアプローチ－制度的場面における第二言語使用－

    古川敏明, 岡田悠佑, 小川洋介

    第36回社会言語科学会研究大会　2015年9月

  50. 「適性」の語り方：第二言語採用面接におけるストーリーとカテゴリー化

    岡田悠佑

    第36回社会言語科学会研究大会　2015年9月

  51. グローバル人材育成を目指した大学英語学習者の実態調査：研究と教育の視点から

    西田理恵子, 竹蓋順子, 今尾康裕, 岡田悠佑

    外国語教育メディア学会第55回全国研究大会　2015年9月

  52. 大学生の英語学習へのスタンスとアイデンティティと教育的介入：会話分析によるアプローチ

    岡田悠佑

    外国語教育メディア学会第55回全国研究大会　2015年9月

  53. グローバル人材育成を目指した大学英語教育

    西田理恵子, 今尾康裕, 竹蓋順子, 岡田悠佑, 今井祥詠

    平成27年度教員のための英語リフレッシュ講座　2015年8月

  54. スピーチからインタラクションへ：スピーキング力評価法の再規定

    岡田悠佑

    平成27年度教員のための英語リフレッシュ講座　2015年8月

  55. アクティブラーニング型英語授業–大阪大学の実例

    岡田悠佑

    第10回静岡大学教養英語講演会　2015年6月

  56. Represented thought in L2 job interviews

    Yusuke Okada

    14th Annual JALT Pan-SIG Conference　2015年5月

  57. CLE による授業外活動を基礎としたプロジェクト発信型英語授業の実践

    岡田悠佑

    言語文化研究科英語部会・全学教育推進機構企画開発部言語教育部門英語教育セクション共催英語教育FD研究会　2014年12月

  58. Assessing L2 pragmatic development

    Yusuke Okada, Joe. Siegel, Aki Siegel

    The Japan Association for Language Teaching 40th International Conference　2014年11月

  59. Development of L2 repair practice: Managing task-related troubles in a group oral proficiency test.

    Yusuke Okada

    The Japan Association for Language Teaching 40th International Conference,　2014年11月

  60. 第二言語話者である子どもへのstory-retelling interview testの会話分析:第二言語会話における「記憶」

    岡田悠佑

    第17回日本語用論学会年次大会　2014年11月

  61. 会話分析が言語教育にできること: 教師の相互行為能力を捉える

    岡田悠佑

    第95回次世代大学教育研究会　2014年9月

  62. 教師の相互行為能力を探る－実際の英語授業の会話分析から

    岡田悠佑

    平成26年度教員のための英語リフレッシュ講座　2014年8月

  63. 言葉を使うということを知る：会話分析による言葉と文化、応用言語学へのアプローチ

    岡田悠佑

    立命館大学文学部会話分析講習会　2014年5月

  64. ドーナツを穴だけ残して食べる「言語文化学」的方法：会話分析による回答」

    岡田悠佑

    丹後通学圏高等学校大阪大学見学会大学授業入門講座　2014年5月

  65. 言葉を使うということ：会話分析による言葉と文化へのアプローチ

    岡田悠佑

    京都府立宮津高等学校平成25年度学問入門講座 (文系）　2014年2月

  66. Project-based English teaching at Osaka University

    Yusuke Okada

    2014 PEP Conference　2014年1月

  67. Beyond the classroom: L2 use in real contexts

    Tim Greer, Yusuke Okada, Toshiaki Furukawa

    The Japan Association for Language Teaching 39th International Conference　2013年10月

  68. What to talk, how to Talk: Candidates' competence and incompetence in L2 job interviews

    Yusuke Okada

    The Japan Association for Language Teaching 39th International Conference　2013年10月

  69. Contrasting Identities: A Formulation Practice for Validating and Demanding Identity-relevant Action.

    Yusuke Okada

    American Association for Applied Linguistics 2013 Conference　2013年3月18日

  70. "Okay" in the pre-second position in Q&A sessions of international scientific conference presentations.

    Yusuke Okada

    日本語用論学会第14回大会　2011年12月

  71. 第二言語学習教室における「教育」のためのアイデンティティー使用：「先生」，「学生」，「老人」，「若者」の一般化と尺度化.

    岡田悠佑

    第28回社会言語科学会研究大会　2011年9月

  72. 'Priority' in language teaching and testing interaction

    Yusuke Okada

    18th International Conference on Pragmatics and Language Learning　2010年8月

  73. '教師の談話実践を探る：EFL教室の会話分析

    岡田悠佑

    立命館大学言語教育情報研究科月例英語教育公開講座　2008年9月

  74. Multiple questions in foreign language classrooms

    Yusuke Okada

    7th Annual JALT Pan-SIG Conference　2008年5月

  75. Priority in language choice: Methodological consideration on the analysis of teacher's code-switching in FL classrooms

    Yusuke Okada

    The 15th Temple University Applied Linguistics Colloquium　2008年2月

  76. SLA as participants' accounting of visibility

    Yusuke Okada

    The Japan Association for Language Teaching 33rd International Conference　2007年11月

  77. Managing intersubjectivity in role-plays in language proficiency interviews

    Yusuke Okada

    17th International Conference on Pragmatics and Language Learning　2007年3月

  78. On validity of using role-play in language proficiency interviews

    The 1st International Joint Forum on 1st- and 2nd-Language Sciences　2006年3月

  79. Foreign language teaching & communities of practice

    2004年JACET関西秋季大会　2004年10月

  80. リスニング方略獲得に向けたオンラインCOPの実証研究

    岡田悠佑

    2004年PCカンファレンス　2004年8月

  81. How to maintain and heighten students’ motivation? -Motivational strategies for language teachers in the classroom-

    Yusuke Okada, Koji Morinaga

    2004年7月

学術貢献活動 11

  1. Linguistics and Education (査読委員)

    Elsevier

    2020年1月 ～ 継続中

  2. Classroom Discourse (査読委員)

    Taylor & Francis

    2019年9月 ～ 継続中

  3. System (査読委員)

    Elsevier

    2018年3月 ～ 継続中

  4. Journal of Pragmatics (査読委員)

    Elsevier

    2018年3月 ～ 継続中

  5. Applied Linguistics Review (査読委員)

    De Gruyter

    2015年12月 ～ 継続中

  6. The Modern Language Journal (査読委員)

    Wiley-Blackwell

    2015年10月 ～ 継続中

  7. Pragmatics & Language Learning (査読委員)

    National Foreign Language Resource Center

    2015年6月 ～ 継続中

  8. The Interpreter and Translator Trainer (査読委員)

    Taylor & Francis

    2013年9月 ～ 継続中

  9. Applied Linguistics (査読委員)

    Oxford University Press

    2012年6月 ～ 継続中

  10. American Association for Applied Linguistics (査読委員)

    American Association for Applied Linguistics

    2014年5月 ～ 2021年8月

  11. 語用論研究 (査読委員)

    日本語用論学会

    2022年8月 ～

その他の活動内容 2

  1. Assessing Second Language Pragmatics［学術書評］

  2. Assessing Second Language Pragmatics［学術書評］

機関リポジトリ 13

大阪大学の学術機関リポジトリ（OUKA）に掲載されているコンテンツ

  1. 非難の相互行為的達成 : TikTok CEO に対する米議会公聴会の場面意味論

    岡田 悠佑

    言語文化共同研究プロジェクト　Vol. 2024　p. 1-12　2025年5月31日

  2. 「放置されている」ことを示すこと : TikTokを巡る米公聴会の会話分析

    岡田 悠佑

    言語文化共同研究プロジェクト　Vol. 2023　p. 1-10　2024年5月31日

  3. エデュテインメントの相互行為的達成 : NHK『子ども科学電話相談』の会話分析

    岡田 悠佑

    人文学林　Vol. 1　p. 65-84　2024年3月31日

  4. 「欠落した相互行為資源」を用いたアイデンティティの達成 : 学生間英語オンラインビデオ会議における語彙探索連鎖の分析

    岡田 悠佑

    言語文化共同研究プロジェクト　Vol. 2022　p. 1-13　2023年5月31日

  5. TAの「授業参加」を介した「教育」の達成：大学EGAP授業での教師・TA間の3パート連鎖の会話分析

    岡田 悠佑

    言語文化共同研究プロジェクト　Vol. 2021　p. 1-10　2022年3月31日

  6. アクティブ・ラーニング型英語授業におけるTAの教育的意義の構築 ： フィードバック場面での「協働」をめぐるスタンス

    岡田 悠佑

    言語文化共同研究プロジェクト　Vol. 2019　p. 1-10　2020年7月31日

  7. 「話し手の語りに対して聞き手が言いうる発話」を話し手が演じること : 英語授業での教師による描出発話

    岡田 悠佑

    言語文化共同研究プロジェクト　Vol. 2018　p. 11-20　2019年5月31日

  8. CALL教室を活用したアクティブラーニング型英語授業

    岡田 悠佑

    サイバーメディア・フォーラム　Vol. 19　p. 11-14　2019年2月

  9. ラベルの妥当性と物語の適切化 : 第2言語での採用面接における物語連鎖

    岡田 悠佑

    言語文化共同研究プロジェクト　Vol. 2017　p. 13-22　2018年5月30日

  10. “Not supporting this recall wholeheartedly” : タカタエアバッグ問題に関する米議会公聴会の会話分析

    岡田 悠祐

    言語文化共同研究プロジェクト　Vol. 2015　p. 23-32　2016年5月31日

  11. プロジェクト発信型英語授業のプラットフォームとしてのCALL教室

    岡田 悠佑

    サイバーメディア・フォーラム　Vol. 16　p. 36-37　2015年10月

  12. 英会話タスクでの自己開始他者修復連鎖における学生の電子辞書使用

    岡田 悠佑

    言語文化共同研究プロジェクト　Vol. 2014　p. 21-30　2015年5月30日

  13. ドーナツを穴だけ残して食べる言語文化学的方法 : 会話分析による考察

    岡田 悠佑

    言語文化研究　Vol. 41　p. 27-46　2015年3月31日