所属学会 2
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欧米言語文化学会
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日本フランス語フランス文学会
欧米言語文化学会
日本フランス語フランス文学会
人文・社会 / ヨーロッパ文学 / フランス文学
人文・社会 / 文学一般 /
将棋の駒を動かす:堀辰雄の読むモーリアックの小説論
篠原 学
表象と文化 Vol. 2023 No. 21 p. 31-41 2024年5月 研究論文(大学,研究機関等紀要)
クンデラはどのようにカフカの遺産を継承したか
篠原学
ヨーロッパ超域研究 Vol. 2023 No. 5 p. 1-12 2024年3月30日 研究論文(大学,研究機関等紀要)
小説の技術とモラル:ミラン・クンデラの大江健三郎評
篠原 学
表象と文化 Vol. 2022 No. 20 p. 59-68 2023年5月 研究論文(大学,研究機関等紀要)
民主主義と小説 ミラン・クンデラ『不滅』における顔のモチーフ
篠原 学
GALLIA No. 62 p. 105-114 2023年3月 研究論文(大学,研究機関等紀要)
ミラン・クンデラの小説実践における「近代」
篠原 学
表象と文化 Vol. 2021 No. 19 p. 68-77 2022年5月 研究論文(大学,研究機関等紀要)
小説と政治的なもの—『存在の耐えられない軽さ』を再読する—
篠原 学
言語文化研究 No. 48 p. 93-112 2022年3月 研究論文(大学,研究機関等紀要)
作品化される時間ー『かさご』におけるニコラ・ブーヴィエの旅
篠原 学
Walpurgis 2021(國學院大學外国語文化学科紀要) p. 21-34 2021年2月 研究論文(大学,研究機関等紀要)
クンデラのヒロインはなぜ死ななくてはならないのかー小説の美学と「フランス」
篠原 学
フランス語フランス文学研究 No. 117 p. 251-266 2020年8月
小説の自立-ミラン・クンデラという「作者」をめぐって
篠原 学
2017年7月 学位論文(博士)
一回目のように語ること-ミラン・クンデラ『ジャックとその主人』における変奏
篠原 学
フランス語フランス文学研究 Vol. 103 No. 103 p. 233-248 2013年8月 研究論文(学術雑誌)
出版者・発行元:日本フランス語フランス文学会引き下がり、場所を譲る身体-ミラン・クンデラの〈テクスト〉
篠原 学
言語態 Vol. 12 No. 12 p. 87-101 2012年12月 研究論文(大学,研究機関等紀要)
出版者・発行元:言語態研究会顔・まなざし・テクスト―ミラン・クンデラにおける「読むこと」
篠原 学
『レゾナンス』 No. 6 p. 17-23 2011年12月 研究論文(学術雑誌)
ミラン・クンデラの小説にあらわれた「無理解」と「読むこと」
篠原 学
『パリ国際大学都市日本館多分野研究会 年報』 No. 5 p. 62-75 2011年10月 研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
Le 18e siècle chez Milan Kundera(ミラン・クンデラにおける18世紀)
篠原 学
2010年6月 学位論文(その他)
演劇性の発見―ミラン・クンデラ『ジャックとその主人』と「小説」の概念
篠原 学
『レゾナンス』 No. 6 p. 64-70 2009年 研究論文(学術雑誌)
速度の言語態―ミラン・クンデラ『緩やかさ』と小説論
篠原 学
『言語態』 Vol. 9 No. 9 p. 23-46 2009年 研究論文(学術雑誌)
出版者・発行元:言語態研究会実験室の小説―ミラン・クンデラの小説の作為性について
篠原 学
『言語態』 Vol. 8 No. 8 p. 63-79 2008年 研究論文(学術雑誌)
出版者・発行元:言語態研究会具体性をめぐって―ミラン・クンデラ『アイデンティティ』のジェンダー論的読解の可能性」
篠原 学
『日本フランス語フランス文学会関東支部論集』 No. 17 p. 267-282 2008年 研究論文(学術雑誌)
挑発としてのフェミニズム―ミラン・クンデラ『無知』における性差と語り
篠原 学
『年報 地域文化研究』 No. 11 p. 109-126 2007年 研究論文(大学,研究機関等紀要)
出版者・発行元:東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻〈非‐参加〉から〈はじらい〉へ―ミラン・クンデラを読む
篠原 学
『レゾナンス』 No. 5 p. 43-49 2007年 研究論文(学術雑誌)
分身をめぐって
篠原 学
ヨーロッパ超域研究 Vol. 2024 No. 6 p. 29-32 2025年3月 速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)
小川洋子『密やかな結晶』とそのフランス語訳について
篠原 学
ヨーロッパ超域研究 Vol. 2024 No. 6 p. 19-28 2025年3月 速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)
ステイルメイト
ふらんす No. 4月〜9月 p. 58-59 2022年4月
若さを書く—ニコラ・ブーヴィエの旅行記について
篠原 学
スイス文学会2025年1月11日研究発表会 2025年1月11日
『一九八四年』の変奏としての『存在の耐えられない軽さ』ー家族のあり方に着目して
篠原 学
欧米言語文化学会第146回例会 2024年12月8日
La Création du personnage chez Milan Kundera : le « pacte » et le « je »
Manabu Shinohara
Société internationale des recherches sur la Fiction et la Fictionnalité 2024年10月19日
狭間で待つ、ということ
小川 洋子, 田邉 欧, 篠原 学
第2回大阪大学外国語学部・外国学専攻シンポジウム「物語からことばへ ことばから役割へ」 2024年10月5日
ニコラ・ブーヴィエ 空虚への旅
篠原 学
日本フランス語フランス文学会2023年度春季大会ワークショップ「スイス・ロマンド文学へのまなざし」 2023年5月28日
今日のフランス文学にみる家族史の現在
篠原 学
欧米言語文化学会第144回例会(日本大学) 2023年3月5日
ミラン・クンデラにおける「近代」の再解釈
篠原 学
第2回クンデラ研究会(東洋大学) 2023年2月24日
チェスプレイヤーは何をするのか?—「ステイルメイト」と文学の制作
篠原 学
(東京大学) 2022年12月16日
堀辰雄「小説のことなど」内容紹介
篠原 学
将棋と文学研究会(明治大学) 2022年5月21日
制作と遊戯—ミラン・クンデラの亡命後の小説について—
篠原 学
大阪大学フランス語フランス文学会(大阪大学) 2022年3月5日
スタンダール『赤と黒』から「私たち」の社会を考える
篠原 学
ことばラボ 読みの実験室(公開イベント) 2021年12月7日
盤に向かう人間ー松浦寿輝『もののたはむれ』にみる小説とチェス・将棋のありうべき関係について
篠原 学
将棋と文学研究会(明治大学) 2021年1月24日
ユートピアと小説ージョージ・オーウェル『1984年』のさまざまな部屋
篠原 学
ことばラボ 読みの実験室(公開イベント) 2020年12月12日
クンデラのヒロインはなぜ死ななくてはならないのか-小説の美学と「フランス」
篠原 学
日本フランス語フランス文学会秋季大会(近畿大学) 2019年10月26日
ミステリを読み、小説について考えるーアガサ・クリスティーの『カーテン』を題材に
篠原 学
ことばラボ 読みの実験室(公開イベント) 2019年9月5日
小説と教育-クンデラの描く教師たち
篠原 学
文学表象としての〈教育〉(南山大学) 2019年8月20日
小説の作者であること-ミラン・クンデラにおける自作への言及
篠原 学
日本フランス語フランス文学会秋季大会(新潟大学) 2018年10月27日
Censure et auto-censure dans L'Immortalité de Milan Kundera(ミラン・クンデラ『不滅』における検閲と自己検閲)
篠原 学
東京大学・パリ第8大学合同学生シンポジウム(パリ第8大学) 2014年3月21日
一回目のように語ること-ミラン・クンデラ『ジャックとその主人』における変奏
篠原 学
日本フランス語フランス文学会秋季大会(神戸大学) 2012年10月20日
La suspension et la fuite - le relativisme chez Milan Kundera(中断と逃走-ミラン・クンデラにおける相対主義)
篠原 学
20-21世紀の作家の主観性と相対主義(ストラスブール大学) 2011年10月14日
真理をめぐる葛藤―ミラン・クンデラの小説言語
篠原 学
日本フランス語フランス文学会関東支部会(成城大学) 2010年3月20日
異邦人の身体 ニコラ・ブーヴィエと日本の〈風景〉
篠原 学
スイスの多言語状況とその文化面における影響(國學院大学) 2019年11月30日
言語はどのようにして遊戯であるのか?-ソシュール『一般言語学講義』におけるチェス
篠原 学
将棋と文学研究会(明治大学) 2019年11月2日
小説の自立-ミラン・クンデラという「作者」をめぐって
篠原 学
フランス政治思想研究会(東京大学) 2018年10月31日
密告におけるジェンダー・バイアス―ミラン・クンデラとフェミニズム
篠原 学
日本フランス語フランス文学会関東支部会(学習院大学) 2008年3月22日
それを私は避けることができる : コクトー『大胯びらき』におけるチェス
篠原 学
言語文化共同研究プロジェクト Vol. 2024 p. 53-64 2025年5月31日
分身をめぐって
篠原 学
ヨーロッパ超域研究 Vol. 6 p. 29-32 2025年3月30日
小川洋子『密やかな結晶』とそのフランス語訳について
篠原 学
ヨーロッパ超域研究 Vol. 6 p. 19-28 2025年3月30日
将棋の駒を動かす : 堀辰雄の読むモーリアックの小説論
篠原 学
言語文化共同研究プロジェクト Vol. 2023 p. 31-41 2024年5月31日
小説の技術とモラル : ミラン・クンデラの大江健三郎評
篠原 学
言語文化共同研究プロジェクト Vol. 2022 p. 59-68 2023年5月31日
民主主義と小説 : ミラン・クンデラ『不滅』における顔のモチーフ
篠原 学
Gallia Vol. 62 p. 105-114 2023年3月4日
ミラン・クンデラの小説実践における「近代」
篠原 学
言語文化共同研究プロジェクト Vol. 2021 p. 68-77 2022年5月31日
小説と政治的なもの : 『存在の耐えられない軽さ』を再読する
篠原 学
言語文化研究 Vol. 48 p. 93-112 2022年3月31日