keyword Georges Canguilhem，Michel Foucault，Gilles-Gaston Granger，Albert Lautman，Giorgio Agamben，Rserche for the Pacfic Ilands，Resistance，Structuralism，Gilles Deleuze，Jean Cavaillès，Modern Thought，philosophy of the concept，French Epistemology，Epistemology，Contemporary Philosophy
大阪大学大学院 人間科学研究科 博士後期課程
2005/04 - 2008/03
大阪大学大学院 人間科学研究科 博士前期課程
2003/04 - 2005/03
Osaka University Faculty of Human Sciences Department of Human Sciences
1999/04 - 2003/03
共生学会
スピノザ協会
THE PHILOSOPHICAL ASSOCIATION OF WESTERN JAPAN
The French-Japanese Society of Philosophy
THE PHILOSOPHICAL ASSOCIATION OF JAPAN
Humanities & social sciences / Philosophy and ethics /
Humanities & social sciences / Philosophy and ethics / Metaphysics
Humanities & social sciences / History of thought /
Humanities & social sciences / Philosophy and ethics /
Immanence et transcendence de Spinoza dans l'Au-delà de l'être chez Lévinas
Kondo Kazunori
Spinozana No. 19 p. 37-57 2025/06/30 Research paper (scientific journal)
コントの実証哲学とシェリングの積極的哲学
近藤和敬
『現代思想 総特集＝シェリングーー生誕250年』 Vol. 53 No. 8 p. 194-209 2025/05 Research paper (scientific journal)
エピステモロジーと実証主義の哲学――金森修の生命論的技術論の行方
近藤和敬
科学史研究 No. 313 p. 47-53 2025/04 Research paper (scientific journal)
初期ドゥルーズを内在的唯物論のひとつの哲学として読む
近藤和敬
哲学論叢 Vol. 53 p. 16-29 2024/11 Research paper (scientific journal)
異律的なものたちの共生的自治のために
近藤和敬
『現代思想 特集＝「自治」の思想』 Vol. 52 No. 17 p. 152-164 2024/11 Research paper (scientific journal)
Revisiter la philosophie du concept dans l’épistémologie française : positivisme et logique de l’imagination
Kazunori Kondo
Vol. 29 p. 142-153 2024/09 Research paper (scientific journal)
「ウィーナーのサイバネティクスにおける実証主義哲学：〈神とゴーレム社〉の欽定」
『現代思想 特集＝ウィーナーとサイバネティクスの未来』 Vol. 52 No. 10 p. 46-58 2024/07/01 Research paper (scientific journal)
Publisher: 青土社計算と相互行為――特異性、共通部分、条件的なもの
近藤和敬
『現代思想 特集＝〈計算〉の世界』 Vol. 51 No. 8 p. 106-118 2023/07 Research paper (scientific journal)
ラトゥールの『地球に降り立つ』を読む : 「テレストリアル」の科学と特異なるものの多様体
近藤和敬
『現代思想』 Vol. 51 No. 3 p. 103-115 2023/03 Research paper (scientific journal)
A Historical Overview of the Reception of Spinoza in Positivism, leading to René Worms' Morality of Spinoza: an examination of his principles and the influence it has exerted in modern times in 1892
No. 88 p. 15-29 2021/02/16
Publisher:
カヴァイエスのスピノザ主義の再解釈の試み : ――l'absolu d'intelligiblitéの肯定
近藤 和敬
鹿児島大学法文学部紀要人文学科論集 = Cultural science reports of Kagoshima University No. 88 p. 1-14 2021/02/16
Publisher: 鹿児島大学
アラン・バディウの哲学と数学の関係についての批判的考察 : 「概念の哲学」のポスト・カヴァイエス的展開の諸相という観点から (特集 圏論の世界 : 現代数学の最前線)
近藤 和敬
現代思想 Vol. 48 No. 9 p. 225-237 2020/07 Research paper (scientific journal)
Publisher: 青土社
What Was the Mathematics That Deleuze Mentioned in Difference and Repetition, and What Did Deleuze See There?
No. 87 p. 1-26 2020
Publisher:
Report on the Societies Symposium
KONDO Kazunori, SAKAI Masamichi
Philosophy (Tetsugaku) Vol. 2020 No. 71 p. 45-48 2020
Publisher: The Philosophical Association of Japan
かぞえかたのわからない巨大数は存在しないのか (特集 巨大数の世界 : アルキメデスからグーゴロジーまで)
近藤 和敬
現代思想 Vol. 47 No. 15 p. 161-174 2019/12
Publisher: 青土社
ジルベール・シモンドンの個体化の哲学にみるアインシュタインの影響 : 特異性-場の二重分節としての個体化とアラグマティックな関係 (特集 アインシュタイン : 量子情報・重力波・ブラックホール : 生誕140周年)
近藤 和敬
現代思想 Vol. 47 No. 10 p. 207-221 2019/08
Publisher: 青土社
De l'analyse sur le concept philosophique du" cerveau" dans Qu'est-ce que la philosophie ? de G. Deleuze et F. Guattari
近藤 和敬, 野元 達一
鹿児島大学法文学部紀要人文学科論集 = Cultural science reports of Kagoshima University No. 86 p. 57-97 2019/03/13
Publisher: 鹿児島大学
メイヤスーとバディウ : 真理の一義性について (特集 現代思想の総展望2019 : ポスト・ヒューマニティーズ)
近藤 和敬
現代思想 Vol. 47 No. 1 p. 87-102 2019/01
Publisher: 青土社
一八七〇‐八〇年代のイタリア実証主義とその周辺のスピノザ
近藤 和敬
人文学科論集 = Cultural science reports of Kagoshima University : 鹿児島大学法文学部紀要 No. 86 p. 49-56 2019
Publisher: 鹿児島大学
一八九〇年代における「スピノザの道徳」という主題設定について : デルボス、ブランシュヴィック、ウォルムス
近藤 和敬
人文学科論集 = Cultural science reports of Kagoshima University : 鹿児島大学法文学部紀要 No. 86 p. 29-38 2019
Publisher: 鹿児島大学
デルボス『大百科全書』項目「哲学」にみる実証主義に対する合理性の応答 : 二〇世紀初頭における自然科学と形而上学をとりまく文脈状況の探査
近藤 和敬
人文学科論集 = Cultural science reports of Kagoshima University : 鹿児島大学法文学部紀要 No. 86 p. 39-48 2019
Publisher: 鹿児島大学
金森修の科学思想史と哲学研究にとっての科学思想史の役割
近藤 和敬
人文学科論集 = Cultural science reports of Kagoshima University : 鹿児島大学法文学部紀要 Vol. 85 No. 85 p. 99-112 2018/02
Publisher: 鹿児島大学
ある理論が美しいと言われるとき、その真の理由は何でありうるか (総特集 知のトップランナー50人の美しいセオリー)
近藤 和敬
現代思想 Vol. 45 No. 5 p. 226-232 2017/03
Publisher: 青土社
「内在の哲学」序説 : 知性の問題論的転回 (総特集 シリーズ現代思想の数学者たち 未解決問題集 : リーマン予想、ABC予想、P≠NP予想…)
近藤 和敬
現代思想 Vol. 44 No. 18 p. 193-213 2016/10
Publisher: 青土社
普遍的精神から、ネットワーク状のプシューケーでなく、特異的プシューケーへ : 思考の脱植民地化とEndo-epistemologyへの転回のために (総特集 人類学のゆくえ)
近藤 和敬
現代思想 Vol. 44 No. 5 p. 266-281 2016/03
Publisher: 青土社
ドゥルーズはシモンドンの議論をいかに理解し使用したか : ドゥルーズの忠実さと過剰さ
近藤 和敬
人文学科論集 = Cultural science reports of Kagoshima University : 鹿児島大学法文学部紀要 No. 83 p. 1-10 2016/02
Publisher: 鹿児島大学
ドゥルーズに影響をあたえた哲学者たち――「プラトニズムの転倒」をめぐる――
近藤 和敬
ドゥルーズ 没後20年 新たなる展開 p. 34-41 2015/10 Research paper (scientific journal)
Spinoza or Plato as a Subterranean Stream of French Epistemology : Review on Knox Peden, Spinoza contra Phenomenology. French Rationalism from Cavailles to Deleuze
近藤 和敬
人文学科論集 = Cultural science reports of Kagoshima University : 鹿児島大学法文学部紀要 No. 82 p. 43-55 2015/07
Publisher: 鹿児島大学
"Presentation of Peguio-Yukio Gunji, Deleuze and Question"
Kondo Kazunori
p. 24-28 2015/03 Research paper (scientific journal)
存在論をおりること、あるいは転倒したプラトニズムの過程的イデア論 : ポスト・バディウのドゥルーズ (特集 現代思想の新展開2015 : 思弁的実在論と新しい唯物論)
近藤 和敬
現代思想 Vol. 43 No. 1 p. 200-215 2015/01
Publisher: 青土社
Consideration for the formalization of "theorie de la generalisation" of Cavailles
近藤 和敬
人文学科論集 = Cultural science reports of Kagoshima University : 鹿児島大学法文学部紀要 No. 79 p. 17-28 2014/02
Publisher: 鹿児島大学
問題 - 認識論と問い - 存在論 : ドゥルーズからメイヤスー、デランダへ (特集 現代思想の転回2014 : ポスト・ポスト構造主義へ)
近藤 和敬
現代思想 Vol. 42 No. 1 p. 58-73 2014/01
Publisher: 青土社
Becoming of the Truth no.13 The Truth as Process
Kondo Kazunori
Revue of the Modern Thought Vol. 40 No. 17 p. 8-15 2012/12 Research paper (scientific journal)
Publisher:
真理の生成(第12回)記述の多島的生成、あるいは「海の子」になること
近藤 和敬
現代思想 Vol. 40 No. 15 p. 15-31 2012/11 Research paper (scientific journal)
Publisher: 青土社
真理の生成(第11回)文脈の不定性、記述のプトレマイオス的転回
近藤 和敬
現代思想 Vol. 40 No. 13 p. 16-29 2012/10 Research paper (scientific journal)
Publisher: 青土社
真理の生成(第10回)自然あるいは宇宙のほうへ(2)自然/生命の不定性
近藤 和敬
現代思想 Vol. 40 No. 11 p. 14-29 2012/09 Research paper (scientific journal)
Publisher: 青土社
真理の生成(第9回)自然あるいは宇宙のほうへ(1)「一つの生」としての「懐疑の脈」
近藤 和敬
現代思想 Vol. 40 No. 10 p. 42-56 2012/08 Research paper (scientific journal)
Publisher: 青土社
真理の生成(第8回)真理の生成の超越論的条件としての記号的宇宙
近藤 和敬
現代思想 Vol. 40 No. 9 p. 21-35 2012/07 Research paper (scientific journal)
Publisher: 青土社
真理の生成(第7回)問い、あるいは懐疑の脈絡
近藤 和敬
現代思想 Vol. 40 No. 7 p. 8-23 2012/06 Research paper (scientific journal)
Publisher: 青土社
真理の生成(第6回)問題-主体の記述の「かた」について
近藤 和敬
現代思想 Vol. 40 No. 6 p. 22-35 2012/05 Research paper (scientific journal)
Publisher: 青土社
真理の生成(第5回)問うこと、過程、主体
近藤 和敬
現代思想 Vol. 40 No. 5 p. 38-52 2012/04 Research paper (scientific journal)
Publisher: 青土社
真理の生成(第4回)概念、振る舞い、規則
近藤 和敬
現代思想 Vol. 40 No. 4 p. 36-52 2012/03 Research paper (scientific journal)
Publisher: 青土社
真理の生成(第3回)概念の経験について
近藤 和敬
現代思想 Vol. 40 No. 2 p. 36-50 2012/02 Research paper (scientific journal)
Publisher: 青土社
真理の生成(第2回)概念について
近藤 和敬
現代思想 Vol. 40 No. 1 p. 34-50 2012/01 Research paper (scientific journal)
Publisher: 青土社
真理の生成(新連載・第1回)問いの設定
近藤 和敬
現代思想 Vol. 39 No. 18 p. 34-52 2011/12 Research paper (scientific journal)
Publisher: 青土社
問い・身体・真理--カヴァイエスとドゥルーズの問題論 (特集 ガロアの思考--若き数学者の革命)
近藤 和敬
現代思想 Vol. 39 No. 5 p. 182-205 2011/04 Research paper (scientific journal)
Publisher: 青土社
「数学的経験」における「問い」と「問題」--カヴァイエスの「数学的経験」概念のために (特集 現代数学の思考法--数学はいかにして世界を変えるか)
近藤 和敬
現代思想 Vol. 38 No. 11 p. 72-91 2010/09
Publisher: 青土社
カヴァイエスの「操作」と「概念」～数学的経験における構造の弁証論的生成について～
近藤和敬
課程博士論文（人間科学、大阪大学） 2009/09 Doctoral thesis
De la méthode axiomatique en mathématiques d’Hilbert, à la philosophie du concept de Cavaillès.
KONDO Kazunori
Philosophy (Tetsugaku) Vol. 2009 No. 60 p. 169-184_L11 2009 Research paper (scientific journal)
Publisher: The Philosophical Association of Japan
カヴァイエスの哲学における「操作」概念の実在論的理解のために
近藤 和敬
フランス哲学・思想研究 No. 14 p. 153-162 2009 Research paper (scientific journal)
Publisher: 日仏哲学会
数を数えることとはどういうことか--カヴァイエスの『超限順序と連続体』読解 (特集 〈数〉の思考)
近藤 和敬
現代思想 Vol. 36 No. 14 p. 174-194 2008/11
Publisher: 青土社
「数学の哲学」の現代的展開
年度科学研究費補助金, 基盤研究, 年度研究成果報告書, 研究代表者, 香川知晶, 山梨大学大学院医学工学総合研究部教
『フランス科学文化論の歴史的展開および現代的意義に関する思想史的・哲学的包括的研究』 p. 19-34 2008/03
言語音の機能的生成--あるいは、言葉が裂開するとき
菅野 盾樹, 近藤 和敬, Sugeno Tateki, Kondo Kazunori, スゲノ タテキ, コンドウ カズノリ
大阪大学大学院人間科学研究科紀要 Vol. 33 p. 39-77[含 仏文要旨] 2007 Research paper (bulletin of university, research institution)
Publisher: 大阪大学大学院人間科学研究科
カヴァイエスにおける構成の空間 (特集=幾何学の思考) -- (生成)
近藤 和敬
現代思想 Vol. 34 No. 8 p. 184-198 2006/07
Publisher: 青土社
カヴァイエスの数学の哲学--数学は生成であるというテーゼについて (〔日仏哲学会〕2006年春季シンポジウム:エピステモロジーの現代的展開)
近藤 和敬
フランス哲学・思想研究 No. 11 p. 87-99 2006
Publisher: 日仏哲学会
記号と実在--カヴァイエスとロトマンによる記号の理論について
近藤 和敬
年報人間科学 No. 27 p. 15-32 2006
Publisher: 大阪大学大学院人間科学研究科社会学・人間学・人類学研究室
フーコーと知の哲学
近藤 和敬
修士論文（人間科学 大阪大学） 2005/03 Master’s thesis
From the Axiomatic Method of Hilbert’s Mathematics to Cavaillès’s Philosophy of the Concept
Kondo, Kazunori
Osaka Human Sciences Vol. 11 p. 21-30 2025/03
A Realistic Understanding of the Concept of Operation in Cavaillès’s Philosophy
Kondo, Kazunori
Osaka Human Sciences Vol. 11 p. 21-30 2025/03
『人類史の哲学』（月曜社）刊行記念／近藤和敬さんトークショー／「いま、なぜ「人類史の哲学」なのか―人類史にとって哲学とは何か」
近藤和敬
2024/02/16
「討議「現代科学と人間性」をめぐって」
小村優太, 秋山知宏, 師茂樹, 近藤和敬, 岡本拓司
『未来哲学』 No. 7 p. 94-121 2024/01 Meeting report
【書評】「ギヨーム・ルブラン著『生命と規範の哲学 カンギレム『正常と病理』を読む』（以文社）」
近藤和敬
週刊読書人 No. 7月14日 2023/07
「多様体の哲学入門」
近藤和敬, 近藤きりん
『多様体 特集：記憶／未来』 No. 5 p. 115-154 2023/06/30
書評 中村大介著『数理と哲学——カヴァイエスとエピステモロジーの系譜』 DOI
近藤和敬
『フランス哲学・思想研究』 Vol. 27 p. 265-268 2022/09 Book review, literature introduction, etc.
【書評】「〈重ね合わせ〉の狭間をコナートゥスは駆け巡る－－中村大介『数理と哲学——カヴァイエスとエピステモロジーの系譜』（青土社、2021年）」
近藤和敬
表象 No. 16 2022/06 Book review, literature introduction, etc.
【書評】「霊性を分有すること 今後のフーコー研究の導きの糸として－－小泉義之・立木康介ほか著『狂い咲く、フーコー』（読書人）」
近藤和敬
図書新聞（読書人） No. 3417 2021/11 Book review, literature introduction, etc.
【鼎談】哲学とは何か、そして現実性とは (特集 現代思想の総展望2021)
入不二 基義, 上野 修, 近藤 和敬
現代思想 Vol. 49 No. 1 p. 197-210 2021/01
Publisher: 青土社
【書評】ドゥルーズにおける「パッチワーク」と その差分を読むということ－－鹿野祐嗣 『ドゥルーズ『意味の論理学』の注釈と研究 出来事、運命愛、そして永久革命』
近藤和敬
図書新聞（読書人） No. 3346 2020/07 Book review, literature introduction, etc.
【書評】ディネシュ・Ｊ・ワディウェル著『現代思想からの動物論』（井上太一訳）
近藤和敬
No. 3326 2020/02 Book review, literature introduction, etc.
【書評】「知的誘惑に富んだ書物 戦闘的な方向性を持ちつつ、堅実かつ古典的なテキスト読解－－『ベルクソン『物質と記憶』を再起動する 拡張ベルクソン主義の諸展望 】」
近藤和敬
No. 3287 2019/05 Book review, literature introduction, etc.
【書評】「 近藤和敬「人間の群れの統治と量子の群れの統治というアナロジー（ジョルジョ・アガンベン『実在とは何か マヨナラの失踪』講談社、2018年）」
近藤和敬
図書新聞（読書人） No. 3258 2018/09 Book review, literature introduction, etc.
【書評】「渡辺洋平著『ドゥルーズと多様体の哲学――二〇世紀のエピステモロジーに向けて』（人文書院、二〇一八年）」
近藤 和敬
フランス思想・哲学研究 No. 23 2018/09
【書評】 金森修編著『昭和後期の科学思想史』（勁草書房、2016 年）
近藤 和敬
フランス思想・哲学研究 No. 22 p. 325-329 2018/09
Review of Number and Numbers by Alan Badiou
ハーシュ ルーベン, 近藤 和敬, 黒木 萬代
現代思想 Vol. 46 No. 1 p. 228-233 2018/01
Publisher: 青土社
【図説】現代思想の古層と表層のダイアグラム (特集 現代思想の総展望2018)
近藤 和敬
現代思想 Vol. 46 No. 1 p. 234-236 2018/01
Publisher: 青土社
【書評】グザヴィエ・ロート著／田中祐理子訳『カンギレムと経験の統一性』
近藤和敬
図書新聞（読書人） No. 3318 2017/09 Book review, literature introduction, etc.
Japanese Translation of Letters from Jean Cavailles to Etienne Borne(1)
カヴァイエス ジャン, ベニス=シナスール ウリヤ, 近藤 和敬
人文学科論集 = Cultural science reports of Kagoshima University : 鹿児島大学法文学部紀要 No. 84 p. 73-100 2017/02
Publisher: 鹿児島大学
【翻訳】形而上学的転回? : ブルーノ・ラトゥール『存在様態探求 近代人の人類学』について (総特集 人類学のゆくえ)
マニグリエ パトリス, 近藤 和敬
現代思想 Vol. 44 No. 5 p. 98-112 2016/03
Publisher: 青土社
科学のシニシズムに抗して : エピステモロジーの挑戦 (特集 科学を科学する : 領域を超えて)
近藤 和敬
談 : speak, talk, and think No. 105 p. 57-68,71-75 2016 Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal)
Publisher: たばこ総合研究センター ; 1973-
Interview with Manuel DeLanda, in New Materialism : Interviews & Cartographies
デランダ マヌエル, 近藤 和敬訳
現代思想 Vol. 43 No. 10 p. 122-131 2015/06
Publisher: 青土社
【対談】科学批判学の未来 (特集 科学者 : 科学技術のポリティカルエコノミー)
金森 修, 近藤 和敬
現代思想 Vol. 42 No. 12 p. 126-144 2014/08
Publisher: 青土社
Deleuze, mathematics, and realist ontology
デランダ マニュエル, 近藤 和敬, 小倉拓也
現代思想 Vol. 42 No. 1 p. 162-178 2014/01
Publisher: 青土社
【鼎談】ガタリ化する世界 : いくつもの逃走線を繋いで (特集 フェリックス・ガタリ)
杉村 昌昭, 近藤 和敬, 村澤 真保呂
現代思想 Vol. 41 No. 8 p. 32-51 2013/06
Publisher: 青土社
【鼎談】「破局」の「全体性」の只中で思考しつづけるために : 「現代思想」の交錯点と多元的展開 (特集 現代思想の総展望2013)
近藤 和敬, 篠原 雅武, 村澤 真保呂
現代思想 Vol. 41 No. 1 p. 80-100 2013/01
Publisher: 青土社
【座談会】生存のエコロジー
中村桂子, 遠藤彰, 大村敬一, 近藤和敬
現代思想（青土社） No. 11月号 2011/11 Other
なぜいまエコロジーなのか (特集 ポスト3・11のエコロジー)
近藤 和敬
現代思想 Vol. 39 No. 16 p. 50-55 2011/11 Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal)
Publisher: 青土社
「モノの議会」あるいはオイコスとロゴスの「悪魔的縁組」のために ブルーノ・ラトゥール『虚構の「近代」』 (総特集 震災以後を生きるための50冊--〈3・11〉の思想のダイアグラム) -- (科学-政治)
近藤 和敬
現代思想 Vol. 39 No. 9 p. 90-93 2011/07 Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal)
Publisher: 青土社
【翻訳】科学とイデオロギーのあいだ--ルイ・アルチュセールと主体の問い (エピステモロジー--知の未来のために) -- (主体論)
Gillot Pascale, 近藤 和敬
Vol No. 5 p. 142-168 2011/06
Publisher: 以文社
Deleuzian ontology: a sketch
Delanda Manuel, 近藤 和敬, 小倉 拓也
現代思想 Vol. 36 No. 15 p. 126-149 2008/12
Publisher: 青土社
【書評】 Masaki Harada, La physique au carrefour de l'intuitif et du symbolique. Une etude epistemologie des concepts quantiques a la lumiere de la phenomenologie hermeneutique
近藤 和敬
科学哲学 Vol. 40 No. 2 p. 105-108 2007
Publisher: 日本科学哲学会
【分担訳】『生命倫理百科事典』第三版（生命倫理百科事典翻訳刊行委員会編集）、丸善、翻訳担当項目：『生命倫理百科事典 I あふり―かれい』、「医療倫理（ヨーロッパの歴史：古代から19世紀まで）Ⅰ．古代と中世 A. ギリシアとローマ B. 初期キリスト教時代」
p. 303-317 2007/01
【書評】 Albert Lautman, Essai sur les notions de structure et d'existence en mathematiques
近藤 和敬
年報人間科学 No. 26 p. 295-302 2005
Publisher: 大阪大学大学院人間科学研究科社会学・人間学・人類学研究室
【書評】 Jean Cavailles, Sur la logique et la theorie de la science--「概念の哲学」のプログラムのためのデッサンとして Pressed Universitaires de France, 1947
近藤 和敬
年報人間科学 No. 25 p. 241-248 2004
Publisher: 大阪大学大学院人間科学研究科社会学・人間学・人類学研究室
AFFECTUS: A Journey on the Outside of Life
Ryoko Nishii, Tadashi Yanai
Trans Pacific Press 2025/03/13
ISBN: 9781920850470
21世紀の自然哲学へ
近藤, 和敬, 桧垣, 立哉
人文書院 2024/07 Scholarly book
ISBN: 9784409031322
「持続」の力 : ベルクソン『時間と自由』の切り開く新地平
平井, 靖史, 藤田, 尚志, Campo, Alessandra, 濱田, 明日郎
書肆心水 2024/07 Scholarly book
ISBN: 9784910213514
グレーバー+ウェングロウ『万物の黎明』を読む : 人類史と文明の新たなヴィジョン
酒井, 隆史
河出書房新社 2024/04
ISBN: 9784309229164
思想としてのアナキズム（長崎大学多文化社会学叢書４）
森 元斎, 森 啓輔, 清水 知子, 栗原 康, 髙橋 采花, 近藤 和敬, 中西 淳貴, 渡辺 一樹, 近藤 宏, 成瀬 正憲, 川上 幸之介, 東 志保
以文社 2024/03/16 Scholarly book
ISBN: 475310382X
特集・現代科学と人間性の拡張 (未来哲学)
近藤和敬
ぷねうま舎 2024/01/25
ISBN: 4910154515
『人類史の哲学』
近藤和敬
月曜社 2024/01/12
ISBN: 4865031804
アラン・バディウ、自らの哲学を語る
近藤和敬
水声社 2023/10/25
ISBN: 4801007643
構造と自然 : 哲学と人類学の交錯
檜垣, 立哉, 山崎, 吾郎, 磯, 直樹, 久保, 明教, 小林, 徹, 近藤, 和敬, 近藤, 宏, 里見, 龍樹, 山森, 裕毅
勁草書房 2022/12 Scholarly book
ISBN: 9784326103140
Albert Lautman Collection of Mathematical Philosophy. Idea, Reality, Dialectic
2021/06
ISBN: 9784865031102
スピノザと十九世紀フランス
上野, 修, 杉山, 直樹, 村松, 正隆, Moreau, Pierre-François
岩波書店 2021/02
ISBN: 9784000010887
アフェクトゥス (情動) : 生の外側に触れる
西井, 凉子, 箭内, 匡
京都大学学術出版会 2020/12
ISBN: 9784814003082
諸世界の戦争 : 平和はいかが?
Latour, Bruno, 工藤, 晋, 近藤, 和敬
以文社 2020/10
ISBN: 9784753103591
ドゥルーズとガタリの『哲学とは何か』を精読する : 「内在」の哲学試論
近藤, 和敬
講談社 2020/08
ISBN: 9784065208342
東洋/西洋を越境する : 金森修科学論翻訳集
金森, 修, 小松, 美彦, 坂野, 徹, 隠岐, さや香, 芳賀, 徹, 香川, 知晶, 近藤, 和敬, 田口, 卓臣, 田中, 祐理子, 東, 慎一郎, 山口, 裕之
読書人 2019/10
ISBN: 9784924671416
「内在の哲学」へ : カヴァイエス・ドゥルーズ・スピノザ
近藤, 和敬
青土社 2019/06
ISBN: 9784791771691
『ドゥルーズの21世紀』
近藤 和敬
河出書房新社 2019/01 Scholarly book
推移的存在論
近藤和敬, 松井久
水声社 2018/12/14
ISBN: 4801003842
個体化の哲学: 形相と情報の概念を手がかりに (叢書・ウニベルシタス)
藤井 千佳世, 近藤 和敬, 中村 大介, ローラン ステリン, 橘 真一, 米田 翼
法政大学出版局 2018/07/16
ISBN: 4588010832
主体の論理・概念の倫理 二〇世紀フランスのエピステモロジーとスピノザ主義
上野 修, 米虫 正巳, 近藤 和敬
以文社 2017/02/27
ISBN: 4753103382
科学と文化をつなぐ: アナロジーという思考様式
春日 直樹
東京大学出版会 2016/03/19
ISBN: 9784130603157
『ドゥルーズ 没後20年 新たなる展開』
河出書房新社編集部
河出書房新社 2015/10
ドゥルーズの哲学 : 生命・自然・未来のために
小泉, 義之, 近藤, 和敬
講談社 2015/10
ISBN: 9784062923255
On the Logic and the Theory of Science
近藤 和敬
2013/10/01 Scholarly book
ISBN: 4865030077
『新・人間と教育を考える ―教育問題の本質と教育哲学―』
國崎大恩, 渋谷亮, 藤田雄飛, 森岡次郎, 久保田健一郎, 丸田健, 高松みどり, 近藤和敬, 中戸義雄
学術図書 2013/05
Philosophy of The Mathematical Experience. Adventures of Epistemology
Kazunori Kondo
2013/03 Scholarly book
ISBN: 479176692X
Epistemology
Osamu Kanamori, Kazunori Kondo, Masaki Harada, Daisuke Nakamura, Masami Komemushi, Hisashi Fujita, Ai Hayashida
慶應義塾大学出版会 2013/01 Scholarly book
ISBN: 4766420055
歴史としての3.11
河出書房編集部, 河出書房新社編集部
2012/02 Scholarly book
ISBN: 430924582X
Structure and Becoming <1> Investigation In The Philosophy of Cavaillès.
Kazunori Kondo
月曜社 2011/12
ISBN: 4901477897
VOL05 Special issue:Epistemology
Osamu Kanamori, Kazunori Kondo, Motonao Mori, coedited by, 金森 修, 近藤 和敬, 森 元斎
以文社 2011/06
ISBN: 4753102890
Biopolitics now: Michel Foucaut in the 21st century
Tatsuya Higaki
勁草書房 2011/02
ISBN: 4326102055
Actuality of French Epistemology
Osamu Kanamori, 金森 修
慶應義塾大学出版会 2008/11
ISBN: 4766415523
Gilles Deleuze and/or Félix Guattari
Yoshiyuki Koizumi, Izumi Suzuki, Tatsuya Higaki, coedited by, 鈴木 泉, 小泉 義之, 檜垣 立哉
平凡社 2008/01
ISBN: 4582702732
Does intelligence really exist as we believe it does?
Kazunori KONDO
2025/05/28
Deleuze’s Scientific Theory of Materialistic Histories: Reconstructing of Difference and Repetition
Kazunori KONDO
The machinic ontogenesis 2025/05/20
三木清のパスカルと田辺寿利のパスカル：フランス哲学とフランス社会学の交差性
近藤和敬
中日の近代哲学・思想の交差とその実践 第十四回共同研究会 2025/05/17
The Reception of French Philosophy in Pre-War Japanese Philosophy: A Perspective from Miki Studies
Kazunori KONDO
The 1st Workshop on Miki Studies 2025/03/21
Reading Durkheim Through Positivist Philosophy: Tracing the Genealogical Sources of Épistémologie
Kondo Kazunori
Epistemology Research Group (2024). 2025/03/17
問題としての哲学の歴史とはなにか：哲学的内容の実在論とは別の仕方で哲学するために
近藤和敬
日仏哲学会 シンポジウム「哲学史でもってなにをなしうるのか？」 2024/09/08
「貨幣の人間‐技術論的分析――価値の経験哲学序説」
近藤和敬
第44回日本記号学会「第三セッション〈物質＝記号〉としての貨幣 ─ 技術・開発・美をめぐる知の交錯」 2024/06/23
エピステモロジーと実証主義の哲学：金森修の生命論的技術論の行方
近藤和敬
日本科学史学会 2024/05/26
La modernité du concept d'espace chez Bergson
Kazunori KONDO
Bergson Structuraliste – Atelier autour du livre de Sébastien Miravete – 27 mars 2024 – Zoom 9h-13h 2024/03/27
Déterritorialisation, capitalisme et marché - différentes directions de déterritorialisation et "formes futures" de philosophie
2024/03/02
「三木清の西田の絶対無の解釈から『構想力の論理』の読解へ ――三木のスピノザ解釈を手掛かりに――」
近藤和敬
京都学派およびポスト京都学派と科学哲学・技術哲学の現在 2024/01/28
「レヴィナスの『存在の彼方へ』におけるスピノザからみる内在と超越の転倒 ――「現実」としての内在について――」
近藤和敬
第73回スピノザ協会「ミニシンポジウム：スピノザをめぐる内在／超越：デリダとドゥルーズの場合」 2023/12/23
「社会哲学者としてのカンギレム――規範創造性の射程 ――ギヨーム・ルブラン（坂本尚志訳）『カンギレム『正常と病理』を読む――生命と規範の哲学』以文社、二〇二三年」はいかに読まれうるか――
近藤和敬
『フーコー研究フォーラム』 2023/11/25
「フランス・エピステモロジーにおける「概念の哲学」の再検討：想像力の論理と超越論的図式論」
近藤和敬
日仏哲学会2023年秋季大会 2023/09/09
ポスト・ヒューマン時代の科学という問題について
近藤和敬
未来哲学研究所第七回シンポジウム「現代科学と人間性の拡張」 2023/09/01
「新しい自然哲学に向けて――『人類史の哲学』へのプロレゴメナ」
近藤和敬
AAA「人間・社会・自然の来歴と未来--「人新世」における人間性の根本を問う」 プロジェクト第 3 回研究集会 2023/08/28
フランス・エピステモロジーから人類史の哲学へ
第59回人間科学セミナー 2023/07/27
カヴァイエスの数学の哲学と史的唯物論
近藤和敬
フランス・エピステモロジー研究会（第4回） 2022/11/22
Mathematics and Space in Early Bergson: Problems and Solutions
Kondo Kazunori
PBJ 2022 Symposium In Search of Time and Free Will 2022/11/11
意味と負債――ガタリにおける「主観性」の問題とグレーバーの『負債論』
近藤和敬
Chaosmos in Japan 2022/10/22
『ガタリと現代社会』合評会にて
近藤和敬
『フェリックス・ガタリと現代世界』合評会 2022/05/07
19－20世紀のフランス哲学における思想系譜から導かれるジル・ドゥルーズの『差異と反復』を読むためのある新しい試みについて――「集合表象」と「強度的な集合」
近藤和敬
森元斎科研研究会 2022/03/04
様態としての数学的なもの（対象、操作、概念） における妥当性と無時間性の問題
近藤和敬
第1回フランス・エピステモロジー研究会 2021/03/26
Kondo Kazunori . An Archeology of the Notion of the Immanence in Texts of Deleuze and Deleuze+Guattari
Kondo Kazunori
Deleuze Camp with Deleuze Conference in Asia 2019/06
哲学と科学と芸術の共創を再開するために――後期ドゥルーズからベルクソンへ、外と直観――
近藤和敬
『見果てぬ哲学――林達夫、中村雄二郎、市川浩、そして―― 第二部「来たるべき哲学」』 2018/09/07
形式と内容の齟齬および虚構の不可避性
近藤和敬
鹿児島哲学会 2018/06/02
「デルボス『百科全書』項目「哲学」にみる実証主義に対する合理性の応答 ――20世紀初頭における自然科学と形而上学をとりまく文脈状況の探査――」
近藤和敬
『二つのスピノザ・ルネッサンスの狭間―十九世紀フランス哲学におけるスピノザの影第三回研究会』 2018/03/17
「虚構と逆イデア」
近藤和敬
『「不可知性をめぐる哲学的／人類方法論の探求」』 2018/03/03
「スピノザにおける内在の哲学と数学的知識」
近藤和敬
『第１回共創学会年次?会「スキマをつくる・スキマにはいる」』 2017/12/09
「1890年代における「スピノザの道徳」という主題設定について――デルボス、ブランシュヴィック、ウォルムス」
近藤和敬
『二つのスピノザ・ルネッサンスの狭間―十九世紀フランス哲学におけるスピノザの影第一回研究会』 2017/09/23
「ドゥルーズの著作群における内在概念の考古学的探査」
近藤和敬
『「ダイナミズムとしての生―情動・思考・アートの方法論的接合」共同利用・共同研究課題研究会』 2017/09/06
「金森修の科学思想史と哲学研究にとっての科学思想史の役割」
近藤和敬
『日仏哲学会前日提案型ワークショップ 金森修の科学思想史とエピステモロジーのこれから』 2017/09/01
Comment from epistemological view point
Kazunori KONDO
新しい実在論ワークショップ：Hypertime: an inquiry into time in itself 2017/04/29
「内在の哲学」への招待
近藤和敬
第11回内部観測研究会（共同開催、第28回計測自動制御学会SI部門共創システム部会研究会 2017/02/24
Comment for Session 2, Meta-ontological multiple realism
Kazunori KONDO
The World Multiple: Everyday Politics of Knowing and Generating 2016/12/10
'Desire and the other: From the viewpoint of a philosophy of immanence'
Kazunori Kondo
The 3rd Conference on Contemporary Philosophy in East Asia (CCPEA2016) 2016/08/19
「哲学のプシューケー的転回あるいは内在の哲学へ」
近藤和敬
『ドゥルーズと脱構築研究会×共同ワークショップ 』 2015/12/20
‘Topos of the Simulacrum Reading Deleuze from "the Overturning of Platonism"'
Kazunori Kondo
Deleuzean Aftereffects: Interventions from Japan 2015/12/10
「アナロジーとパラロジーあるいはシミュレーションとシミュラクル」
近藤和敬
『「在来知＆近代科学」（IKMS）2015年度第4回研究会』特集：「シミュレーションと呪術の構造」 2015/10/03
「ドゥルーズはシモンドンの議論をいかに理解し使用したか――ドゥルーズの忠実さと過剰さ」
近藤和敬
日仏哲学会ワークショップ「ドゥルーズ哲学と先行者たち――リュイエル、マルディネ、シモンドン」 2015/09/11
「バディウにおける数学と政治とその諸問題――『存在と出来事』を中心に――」
近藤和敬
『現代思想と政治研究会』 2015/07/19
Knox Peden, Spinoza Contra Phenomenology (2014) について（シンポジウム エピステモロジーにおけるスピノザと現象学）
近藤和敬
フランス・エピステモロジーの伏流としてのスピノザ第四回研究会 2015/03
Commentaries on the 4th Chapter of Deleuze's Difference and Repetition. Explication about the Theory of Problems for the Third Party of Modern Metaphysics
Kazunori KONDO
Association of East-Asia Thinkers, 4th Colloquium 2014/09
カヴァイエスのスピノザ主義をめぐる若干の論点について
近藤和敬
フランス・エピステモロジーの伏流としてのスピノザ第三回研究会 2014/07
Science Theory of Deleuze. "Overturn Platonism" for "Question-Being"
Kazunori KONDO
The 2nd Deleuze Studies in Asia Conference 2014 in Osaka 2014/06
Presentation of Pegio-Yukio Gunji. Deleuze and Question
Kazunori KONDO
The 2nd Deleuze Studies in Asia Conference 2014 in Osaka 2014/06
「数学のエピステモロジーの可能性について――カヴァイエスの「概念の哲学」を基軸として」
近藤和敬
応用哲学会 2014/05
カヴァイエスのスピノザ主義の再解釈の試み――l’absolu d’intelligibliteの肯定――
近藤和敬
フランス・エピステモロジーの伏流としてのスピノザ第一回研究会 2013/12
Sketch of a historical essay for enabling comparison of Modern Science and Indigenous Knowledge
Kazunori Kondo
The 4th IK & MS Project Meeting 1130-1201, 2013＞ A Comparative Study of “Indigenous Knowledge” and “Modern Science”, Nov. 30, 2013 (Kagoshima University (Kagoshima)) 2013/12
「在来知と近代科学の比較可能性の検討」
近藤和敬
『「在来知と近代科学」（IK&MS）科研第３回研究会 「相互行為と存在論の弁証法：在来知と近代科学を比較する共通地平をさぐるために」』 2013/10
「機械の両義性 ――在来知と近代科学の比較の第三項としての機械知性に向けて（第一部）――」
近藤和敬
『「在来知と近代科学」（IK&MS）科研第２回研究会』 2013/06
「超越論的なものと問い：内部観測，ベイトソン，パース，ドゥルーズにみる「準‐実在」」
近藤和敬
『思考様式および実践としての現代科学とローカルな諸社会との節合の在り方 2013年第2回研究会』 2013/06
「フーコーの生権力論と現代哲学 『構成主義的実在論』の一試論として」
近藤和敬
鹿児島哲学会 2013/05
On the Duality, the Quasi-Causal Operaiotn, and the Question-Problem in Deleuze and Delanda
Kondo Kazunori
24th Workshop on Co-creation System, SI, SICE 7th Workshop on Internal Measurement (7th IM) 2013/03/02
Island as metaphor in contemporary thought ?Study of the Deleuzian concept of Island?
Kondo Kazunori
Research Seminar No.135 (Research Center for the Pacific Islands, Kagoshima University), 28 January 2013 2013/01/28
On the Operaiton and the Concept in Cavaillès
Kazunori Kondo
2012/12/01
「カヴァイエスのdialectique概念の解釈について―「問題」概念の観点から」
近藤 和敬
日仏哲学会春季 2011/09
問いとネットワーク――科学的実践のマイナー性はいかに記述されうるか
最先端ときめき研究推進事業「バイオサイエンスの時代における人間の未来」第15回ときめき★セミナー（於：大阪大学） 2011/04
Cavaillès est-il spinoziste? Sur la nature de l'intelligibile de la philosophie du concept chez Cavaillès.
近藤和敬
エラスムスムンドゥス国際シンポジウム（大阪大学） 2009/04
In what sens is Cavaillès spinozist ?
Kondo Kazunori
Société franco-japonaise de philosophie 2009/03/21
カヴァイエスとデリダにおける弁証法という概念の差異について
近藤和敬
日仏哲学会秋季(学習院大学) 2007/09
On the Duality between Sens and Action in the Theory of Science of Cavaillès
Kazunori Kondo
The Philosophical Association of Japan 2006/05
An Actuality of French Philosophy of Mathematics
Kazunori Kondo
Société franco-japonaise de philosophie 2006/03
生命論の中のフーコー～知と生命～
近藤和敬
日仏哲学(東京大学) 2004/09
From the Axiomatic Method of Hilbert’s Mathematics to Cavaillès’s Philosophy of the Concept
Kondo Kazunori
Osaka Human Sciences Vol. 11 p. 31-43 2025/03
A Realistic Understanding of the Concept of Operation in Cavaillès’s Philosophy
Kondo Kazunori
Osaka Human Sciences Vol. 11 p. 21-30 2025/03
