家事行動におけるフレームとしてのジェンダー規範の検討ー顕在指標と潜在指標の比較ー

尾藤央延, 齋藤僚介

数理社会学会　2024/03/17

統合のパラドクスとその揺らぎ

齋藤僚介

「在留外国人総合調査」（時系列調査）を用いた在留外国人の生活に関する二次分析：成果報告会　2024/02/22

Analysis of vote share changes with nested-choice decomposition

Ryosuke Saito, Akira Igarashi

The Japanese Society for Quantitative Political Science　2024/01/08

Affect Misattribution Procedureを用いた潜在的態度の測定とその有効性――顕在的態度との比較を通して

齋藤僚介, 瀧川裕貴

第96回日本社会学会大会　2023/10/08

相手国の人に対する好感度における、 個人の評価と他者への推測の関連 ―日本人の世代差に注目して―

吴硕博, 齋藤僚介, 稲増一憲

日本社会心理学会第64回大会　2023/09/07

Identity Coherence Model に基づくナショナル・アイデンティティの変化の説明

齋藤僚介, 尾藤央延

第75回数理社会学会大会　2023/08/25

家事スキルと社会関係が家事分担に与える影響

尾藤央延, 齋藤僚介

第75回数理社会学会大会　2023/08/25

韓国人に対する偏見への記述的規範の影響:サーベイ実験を用いた検証

永吉希久子, 齋藤僚介, 潮村公弘, 瀧川裕貴, 田辺俊介

第75回数理社会学会　2023/08/25

アメリカにおいてイデオロギーの分極化を促すメディア環境とは？：メディア効果とメディア環境への要因分解

齋藤僚介, 稲増一憲

日本選挙学会　2023/05/21

アメリカ大統領選における分極化とリベラル化:投票行動へのKitagawa要因分解の応用

五十嵐彰, 齋藤僚介

第74回数理社会学会大会　2023/03/07

二重過程理論に基づく社会変動のシミュレーション:家事分担の平等化を事例として

尾藤央延, 齋藤僚介

第73回数理社会学会　2022/08/28

熟慮による偏見の表明：IAT測定と二重過程理論の観点から

齋藤僚介, 瀧川裕貴, 潮村公弘, 田辺俊介, 永吉希久子

第72回数理社会学会　2022/03/13

IAT課題を用いたウェブ調査による韓国人に対する潜在的/顕在的偏見検証の試み

永吉希久子, 潮村公弘, 田辺俊介, 齋藤僚介, 瀧川裕貴

第72回数理社会学会　2022/03/12

社会学研究における二重過程理論のインパクトと役割の検討ー動機と正当化モデルとフレーム選択モデルを事例としたレビューを通してー

尾藤央延, 齋藤僚介

第70回数理社会学会　2021/03/08

経済悪化はなぜナショナル・アイデンティティを高めるか？：サーベイ実験を用いたICMの検証

齋藤僚介, 尾藤央延

第71回関西社会学会　2020/10

アメリカ社会学における社会調査の動向に関する基礎的分析――American Sociological Review（2013年～2017年）掲載論文を素材に

尾藤央延, 齋藤僚介, 須永大智, 狭間諒多朗, 渡辺健太郎

日本世論調査協会研究大会　2019/11/08

ナショナリズムの類型の規定要因としての不満――政治・社会意識と情報行動に関する共同実証研究(5)

齋藤僚介

第92回日本社会学会　2019/10/06

専攻分野による高学歴層の保守主義の分化

渡辺健太郎, 齋藤僚介

第70回関西社会学会大会　2019/06/02

ネット利用による意見・態度の〈分極化〉を検証する――一般化順序ロジットモデルを用いた計量分析

辻大介, 齋藤僚介

第91回日本社会学会大会　2018/09/16

ナショナリズムの諸形態

齋藤僚介

第65回数理社会学会大会　2018/03/14