Osaka University Graduate School of Letters
2020/04 - 2024/03
Osaka University Graduate School of Language and Culture
2012/04 - 2014/03
大阪大学（大阪外国語大学） 外国語学部 国際文化学科日本語専攻（デンマーク語）
2007/04 - 2012/03
日本語学会
異文化間教育学会
日本語／日本語教育研究会
計量国語学会
関西言語学会
日本語教育学会
日本語文法学会
Humanities & social sciences / Japanese language education /
Humanities & social sciences / Japanese linguistics /
大会若手優秀発表賞
公益財団法人日本語教育学会 2023/03
Usage of “kakaru / kakeru” by learners of Japanese ―Based on I-JAS data―
No. 16 2025/03 Research paper (bulletin of university, research institution)
形容詞派生動詞に関する一考察―「形容詞の連用形＋なる／する」との比較から―
新谷知佳
日本語文法 Vol. 24 No. 1 p. 3-19 2024/04 Research paper (scientific journal)
Usage of adjective-derived verbs with -maru and -meru : Focusing on corresponding transitive and intransitive verbs
SHINTANI, Chika
Handai nihongo kenkyu No. 36 p. 45-62 2024/02 Research paper (bulletin of university, research institution)
Publisher: Foundational Japanese Linguistics Graduate School of Humanities, Osaka University
自他対応をもつ動詞における自動詞と他動詞の使用比率に基づく分析 ―動詞対の形態的特徴に着目して―
新谷知佳
KLS selected papers Vol. 4 2022/06 Research paper (scientific journal)
非母語話者教師の日本語学習における学習動機尺度を用いた調査と分析―中等教育で指導するフィリピン人教師を対象に―
村上奈未, 新谷知佳, 日永田ベルナデット
第26回プリンストン日本語教育フォーラムプロシーディングス p. 185-198 2021/01 Research paper (international conference proceedings)
日本語授業における使用言語と授業担当教師についての意識調査―エルジェス大学 (トルコ) でのアンケート調査をもとに―
朽方修一, 新谷知佳, ニハン カラ
Japanisch als Fremdsprache Vol. 5 p. 90-103 2017/12 Research paper (scientific journal)
対応する自動詞・他動詞の意味的特徴とそれぞれの使用頻度との関係性
新谷知佳
第20回ヨーロッパ日本語教育シンポジウム第5回イタリア日本語教育シンポジウム報告•発表論文集 p. 262-267 2017/03 Research paper (international conference proceedings)
日本語母語話者との対話がもたらす学習への影響―日本語教育実習生受け入れを通して―
新谷知佳
『第19回ヨーロッパ日本語教育シンポジウム報告•発表論文集』 p. 165-170 2016/07 Research paper (international conference proceedings)
依頼会話の日本語・中国語・ビルマ語対照研究―発話機能構造の相違点と日本語教育への示唆―
エィミャタンダ, コウケン, 新谷知佳, 水戸悠介
阪大日本語教育学研究 No. 4 p. 32-60 2013/03 Research paper (bulletin of university, research institution)
「体験的な学び」を教師が体験的に学ぶ研修のデザイン－オンラインにほんご人フォーラム2020の実践－
中尾 有岐, 中尾 菜穂, 黒田 朋斎, 新谷 知佳
国際交流基金日本語教育紀要 No. 18 p. 83-94 2022/03 Rapid communication, short report, research note, etc. (bulletin of university, research institution)
合宿型国際共創プログラムが中高生に与える影響 －ルーブリックによる自己評価とアンケート調査をもとに－
新谷知佳, 中尾菜穂, パルマヒル・フロリンダ・アンパロ
異文化間教育学会第46回大会 2025/06/22
BCCWJとCEJCにおける 自他対応動詞の使用傾向 ―自他対応に着目して―
日本語学会2025年度春季大会 2025/05/11
中高生のふりかえり記述からみる変化と成長 ―にほんご人フォーラム2024 を事例として―
タイ国日本語教育研究会第37回年次セミナー 2025/03/15
形容詞語幹を持つ動詞の一考察—語と句の比較から—
日本語文法学会 第23回大会 2022/12/17
形容詞語幹を持つ自他対応動詞の自他の使用傾向に関する分析
日本語教育学会2022年度秋季大会 2022/11/27
オンライン環境を生かした体験的な学びの創出 －オンラインにほんご人フォーラムの事例からー
中尾有岐, 新谷知佳, 中尾菜穂, 黒田朋斎
第30回小出記念日本語教育研究会 2021/06/27
BCCWJ における対応する自動詞と他動詞の使用頻度に基づく分析 ―動詞対に着目して―
新谷知佳
関西言語学会第46回大会 2021/06/13
フィリピンの中等日本語教師へのオンラインによる日本語学習支援
新谷知佳, 村上奈未, 森田衛
CASTEL/J2019 2019/08
行動中心アプローチ入門
新谷知佳
Practice Teaching Course 2019 2019/01
フィリピンの中等教育日本語教師の日本語習得とその動機づけ
新谷知佳, 日永田ベルナデット
ヴェネツィア2018年日本語教育国際研究大会 2018/08
高校生のための観光日本語のカリキュラム作成―フィリピンの事例からー
新谷知佳
タイ国日本語教育研究会第30回年次セミナー 2018/03
ブログ等、インターネットを活用した活動と実践
新谷知佳
中東・北アフリカ日本語教育セミナー2016 2016/09
対応する自動詞・他動詞の意味的特徴とそれぞれの使用頻度との関係性
新谷知佳
AIDLG-AJE 2016 ヴェネツィア日本語教育シンポジウム 2016/07
カッパドキア日本語補習校１年間の歩み-カリキュラムの見直しとこれからの課題
新谷知佳
東海大学ヨーロッパ学術センター 日本語教育ワークショップ 2016 2016/05
日本語授業において媒介語は必要か―トルコの大学での調査をもとに―
朽方修一, 新谷知佳, ニハン カラ
第 22 回 ドイツ語圏大学日本語教育研究会シンポジウム 2016/02
日本語教育実習生の受け入れ
新谷知佳
中東日本語教育セミナー2015 2015/08
日本語母語話者との対話がもたらす学習への影響—日本語教育実習生受け入れを通してー
新谷知佳
第19回ヨーロッパ日本語教育シンポジウム 2015/08
I-JASにおける日本語非母語話者の自他動詞の使用傾向
日本語／日本語教育研究会第16回大会 2024/09/28
共起する名詞句から自他対応を捉え直す
新谷知佳
日本語文法学会第１４回大会 2013/12
日商簿記検定3級 合格（2024年1月）
ITパスポート試験 合格（2025年3月）
登録日本語教員 登録済（2025年2月）
Usage of “kakaru / kakeru” by Learners of Japanese : Based on I-JAS Data
Shintani Chika
Studies in the Modern Japanese Language Vol. 16 p. 1-18 2025/03/20
