経歴 1
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2014年4月 ～ 2017年3月東京大学大学院博士課程教育リーディングプログラム「多文化共生・統合人間学プログラム」
伊藤 寧美
Ito Nabi
伊藤 寧美
Ito Nabi
人文学研究科 芸術学専攻，講師
keyword 現代演劇，イギリス演劇，演劇
学歴 4
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バーミンガム大学大学院
2017年9月 ～ 2023年7月
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東京大学 大学院総合文化研究科 超域文化科学専攻
2014年4月 ～ 2020年9月
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東京大学 大学院総合文化研究科 超域文化科学専攻
2012年4月 ～ 2014年3月
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国際基督教大学 教養学部 人文科学科
2007年4月 ～ 2012年3月
研究内容・専門分野 2
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人文・社会 / 英文学、英語圏文学 / 英文学
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人文・社会 / 美学、芸術論 / 演劇論
論文 5
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ソロパフォーマンスとして観るNot One of These People
伊藤 寧美
演劇学論叢 Vol. 24 No. 24 p. 18-28 2025年3月30日 研究論文（大学，研究機関等紀要）
出版者・発行元：大阪大学大学院人文学研究科演劇学研究室
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『ブック・オブ・モルモン』ー時代とともに移り変わる風刺表現
『現代演劇 特集トニー賞・ピューリッツァー賞II』 No. 23 p. 51-61 2024年6月 論文集(書籍)内論文
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Collaboration and Ambiguity of Authorship in the Works of Simon Stephens
Nabi Ito
Postgraduate Research in Drama and Theatre Studies (PhD), Department of Drama and Theatre Arts, School of English, Drama and Creative Studies, College of Arts and Law, University of Birmingham 2023年7月 学位論文（博士）
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「ルーシー・カークウッド『チャイメリカ』―キメラのような米中関係におけるジャーナリズムの倫理とは―」
伊藤寧美
『現代演劇 特集ローレンス・オリヴィエ賞』 No. 22 p. 189-197 2020年3月 論文集(書籍)内論文
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「サイモン・スティーヴンス『広い世界のほとりに』―実験的作劇法とメロドラマ的家族劇の調和―」
伊藤寧美
『現代演劇 特集ローレンス・オリヴィエ賞』 No. 22 p. 150-159 2020年3月 論文集(書籍)内論文
MISC 15
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レパートリーの創造 市原佐都子/Q『キティ』公演評 「ねこたちの未完成なユートピア」
SPIN-OFF by ROHM Theatre Kyoto 2025年7月 記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）
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安住の地『暗室』京都公演 劇評
舞台芸術をめぐる言説を発信するプラットフォーム形成プロジェクト 「紙背」 2025年5月 記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）
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劇団不労社 presents FLOW series vol.3『悪態 Q』劇評
舞台芸術をめぐる言説を発信するプラットフォーム形成プロジェクト「 紙背 」 2024年10月 記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）
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イギリス演劇事情とパンデミック
『現代演劇 特集トニー賞・ピュリッツァー賞II』 No. 23 p. 231-238 2024年6月 記事・総説・解説・論説等（その他）
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村川拓也 演出・構成『仕事と働くことを演じる２』劇評
伊藤寧美
舞台芸術をめぐる言説を発信するプラットフォーム形成プロジェクト「 紙背 」 2024年1月 その他
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「彼女と社会のいびつな距離感―スヌーヌー『長い時間のはじまり』評」
伊藤寧美
『紙背 2023年11月号』 p. 60-65 2023年11月 その他
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「『絶望と共に在ること』 アンジェリカ・リデル『地上に広がる大空（ウェンディ・シンドローム）』」
伊藤寧美
Webマガジン「シアターアーツ」 2016年3月 その他
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「生き残ってしまった者たちへの鎮魂歌──被災地の高校演劇、『もしイタ』」
伊藤寧美
Webマガジン「シアターアーツ」 2015年6月 その他
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「500円の価値（集団:歩行訓練『不変の価値』劇評）」
伊藤寧美
ワンダーランド 2013年2月 その他
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「円環の交差する空間にシュートする――『アテンプツ・オン・ハー・ライフ』考」
伊藤寧美
Act No. 23 2013年1月 その他
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クロスレビュー 劇評 回転舞台の上、ねじれた権力の形 : 新国立劇場『温室』
伊藤 寧美
Theatre arts. 第三次 : 演劇批評誌 : 劇と批評の深化のために No. 52 p. 60-63 2012年10月 その他
出版者・発行元：東京 : AICT日本センター ; 2010-
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「タロウくんのユメ、こどもたちの夏（第22回こどもの館劇団演劇発表会『タロウくんのユメ』劇評）」
伊藤寧美
ワンダーランド 2012年9月 その他
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「2つのレベルの関係性（村川拓也『ツァイトゲーバー』劇評）」
伊藤寧美
ワンダーランド 2011年12月 その他
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「16年目の贖罪―『ピラカタ・ノート』考―」
Act No. 20 2011年8月 その他
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投稿劇評 避難所からの疎外 : 『完全避難マニュアル』考
伊藤 寧美
Theatre arts. 第三次 : 演劇批評誌 : 劇と批評の深化のために No. 46 p. 135-137 2011年3月 その他
出版者・発行元：東京 : AICT日本センター ; 2010-
講演・口頭発表等 9
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クロージング・イベント コーヒー&クリティーク
ルカ・ドメニコ・アルトゥーゾ, ローラ・カペル, フレダ・フィアラ, タマシュ・ヤーサイ, マイケル・ラニガン, サンタ・レメール, アイステ・シヴィテ, イリンカ=タマラ・トドルツ, 伊藤寧美, 山﨑健太, 池田剛介, 古後奈緒子
批評家・イン・レジデンス＠KYOTO EXPERIMENT 2024 2024年10月26日
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【KEXラジオ番外編 パート2】
伊藤寧美, 山﨑健太
批評家・イン・レジデンス＠KYOTO EXPERIMENT 2024 2024年10月21日
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パネルトーク②（複数の）分断の時代（右傾化、ポリティカルコレクトネス、舞台をめぐる労働環境）
ルカ・ドメニコ・アルトゥーゾ, タマシュ・ヤーサイ, イリンカ=タマラ・トドルツ, 伊藤寧美, 池田 剛介
批評家・イン・レジデンス＠KYOTO EXPERIMENT 2024 2024年10月20日
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『自由な解釈』をめぐるドラマツルギー―デビー・タッカー・グリーンear for eye (2018)における配役の指示と政治的可能性
伊藤寧美
2023年度日本演劇学会 秋の研究集会 2023年11月11日
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Simon Stephens's Collaborative Practices in an Intercultural Context: The Uniqueness of the Production of Fortune in Tokyo, 2020
Nabi ITO
International Federation for Theatre Research 2021年7月14日
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'Conservative and Sentimental': The Contradictions of Form and Character in Simon Stephens's Playwriting
Nabi ITO
International Federation for Theatre Research 2019年7月11日
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Between the Collective and the Individual: Aoitori's Feminist Tactics and Use of Pseudonym
Nabi ITO
International Federation for Theatre Research 2015年7月9日
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'in-yer-face theatre'再考：この言葉の持つ射程
伊藤寧美
2014年度日本演劇学会研究集会 2014年11月16日
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'Shopping and Fucking'の4つのモノローグ
伊藤寧美
第4回クィアリーディング連続公開研究会 2014年6月1日
機関リポジトリ 1
大阪大学の学術機関リポジトリ（OUKA）に掲載されているコンテンツ
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ソロパフォーマンスとして観るNot One of These People
伊藤 寧美
演劇学論叢 Vol. 24 p. 18-28 2025年3月30日
