keyword 共犯，刑法
立命館大学 大学院法学研究科 博士課程後期課程
1998年4月 ～ 2001年3月
立命館大学 大学院法学研究科 博士課程前期課程
1996年4月 ～ 1998年3月
立命館大学 法学部
1992年4月 ～ 1996年3月
大阪府青少年健全育成審議会委員 自治体
2020年6月 ～ 継続中
守口市青少年保護審査会委員 自治体
2010年7月 ～ 継続中
令和6年司法試験予備試験考査委員 政府
2024年9月 ～ 2025年2月
令和5年司法試験予備試験考査委員 政府
2023年9月 ～ 2024年2月
令和4年司法試験予備試験考査委員 政府
2022年7月 ～ 2022年12月
令和3年司法試験予備試験考査委員 政府
2021年7月 ～ 2021年11月
令和2年司法試験予備試験考査委員 政府
2020年10月 ～ 2021年2月
日本刑法学会
人文・社会 / 刑事法学 / 刑法
因果的共犯論
豊田兼彦
法学教室 No. 525 p. 27-32 2024年6月 研究論文（学術雑誌）
業務上横領罪をめぐる共犯と身分ー最高裁令和4年6月9日第一小法廷判決を契機としてー
豊田兼彦
刑事法ジャーナル No. 80 p. 59-63 2024年5月 研究論文（学術雑誌）
幇助行為の事実的基礎と規範的限定ー近時の裁判例を素材としてー
豊田兼彦
立命館法学 No. 405・406〔松宮孝明教授・村田敏一教授退職記念論文集〕 p. 451-470 2023年3月 研究論文（大学，研究機関等紀要）
特殊詐欺事案における実行の着手ー最高裁令和4年2月14日決定を出発点としてー
豊田兼彦
山口厚ほか編『実務と理論の架橋―刑事法学の実践的課題に向けて―』 p. 207-221 2023年2月 論文集(書籍)内論文
特殊詐欺と承継的共同正犯ー最高裁平成29年12月11日決定の検討を通して
豊田兼彦
刑法雑誌 Vol. 61 No. 2 p. 343-358 2022年6月 研究論文（学術雑誌）
サイト等の管理・運営行為と共同正犯の成否ー最高裁令和3年2月1日決定を素材としてー
豊田兼彦
山口厚ほか編『高橋則夫先生古稀祝賀論文集［上巻］』 p. 839-853 2022年3月 論文集(書籍)内論文
犯人蔵匿等罪・証拠隠滅等罪をめぐる近時の動向
豊田兼彦
刑事法ジャーナル No. 70 p. 11-16 2021年11月 研究論文（学術雑誌）
幇助犯の限定ー幇助の促進性を中心に
豊田兼彦
法律時報 Vol. 92 No. 12 p. 43-48 2020年11月 研究論文（学術雑誌）
共同正犯の構造の再検討ー2つの最高裁決定を契機としてー
豊田兼彦
佐伯仁志ほか編『刑事法の理論と実務②』 p. 79-97 2020年6月 論文集(書籍)内論文
犯人蔵匿等罪の論点
豊田兼彦
法学教室 No. 477 p. 12-16 2020年6月 研究論文（学術雑誌）
業務行為と詐欺幇助（特集・ケーススタディで考える特殊詐欺）
豊田兼彦
法学セミナー No. 779 p. 40-44 2019年12月 研究論文（学術雑誌）
危険運転致死傷罪と共同正犯
豊田兼彦
刑事法ジャーナル No. 60 p. 18-23 2019年5月 研究論文（学術雑誌）
被害者を利用した間接正犯
豊田兼彦
刑法雑誌 Vol. 57 No. 2 p. 273-285 2018年3月 研究論文（学術雑誌）
共犯からの離脱と幇助犯の成否
豊田兼彦
立命館法学 No. 375・376〔浅田和茂教授退職記念論文集〕 p. 245-263 2018年3月 研究論文（大学，研究機関等紀要）
暴行への途中関与と刑法207条
豊田兼彦
井田良ほか編『浅田和茂先生古稀祝賀論文集［上巻］』 p. 667-681 2016年10月 論文集(書籍)内論文
児童ポルノをめぐる最近のドイツの動向
豊田兼彦
川端博ほか編『理論刑法学の探究⑧』 p. 203-224 2015年6月 論文集(書籍)内論文
共犯の因果性 ― 承継的共犯の問題を中心に―
豊田兼彦
刑事法ジャーナル Vol. 44 No. 44 p. 4-9 2015年5月 研究論文（学術雑誌）
出版者・発行元：成文堂
児童ポルノ単純所持の処罰根拠について ―ドイツの議論を手がかりに―
豊田兼彦
浅田和茂ほか編『自由と安全の刑事法学・生田勝義先生古稀祝賀論文集』 p. 143-154 2014年9月 研究論文（その他学術会議資料等）
知的財産権侵害の罪
豊田兼彦
法学教室 No. 398 p. 96-106 2013年11月 研究論文（学術雑誌）
出版者・発行元：有斐閣
幇助犯における「線引き」の問題について― Winny事件を素材として―
豊田兼彦
立命館法学 No. 345・346〔赤澤史朗教授・上田寬教授退職記念論文集〕 p. 458-474 2013年3月 研究論文（大学，研究機関等紀要）
共犯からの離脱
豊田兼彦
法学教室 No. 359 p. 26-29 2010年8月 研究論文（学術雑誌）
出版者・発行元：有斐閣
客観的帰属論と共犯の処罰根拠論の関係
豊田兼彦
刑法雑誌 Vol. 50 No. 1 p. 6-14 2010年6月 研究論文（学術雑誌）
共犯の一般的成立要件について
豊田兼彦
川端博ほか編 『理論刑法学の探究③』 p. 1-30 2010年6月 論文集(書籍)内論文
Winny事件と中立的行為
豊田兼彦
刑事法ジャーナル No. 22 p. 51-58 2010年5月 研究論文（学術雑誌）
不特定者に対する幇助犯の成否
豊田兼彦
立命館法学 No. 327・328〔生田勝義教授・大河純夫教授退職記念論文集〕 p. 569-585 2010年3月 研究論文（大学，研究機関等紀要）
共犯の処罰根拠と客観的帰属 ―「中立的行為による幇助」と「必要的共犯」を素材として―
豊田兼彦
刑法雑誌 Vol. 47 No. 3 p. 343-358 2008年4月 研究論文（学術雑誌）
出版者・発行元：日本刑法学会
児童ポルノを受領する行為の可罰性について
豊田兼彦
近畿大学法科大学院論集 Vol. 4 No. 4 p. 79-96 2008年3月 研究論文（大学，研究機関等紀要）
出版者・発行元：近畿大学
不法原因給付と詐欺・横領
豊田兼彦
刑法の争点（ジュリスト増刊） p. 192-193 2007年10月 研究論文（学術雑誌）
狭義の共犯の成立要件について―「中立的行為による幇助」および「必要的共犯」の問題を素材として―
豊田兼彦
立命館法学 No. 310〔久岡康成教授退職記念論文集〕 p. 251-269 2007年3月 研究論文（大学，研究機関等紀要）
中立的行為による幇助と共犯の処罰根拠
豊田兼彦
斉藤豊治ほか編 『神山敏雄先生古稀祝賀論文集第１巻』 （成文堂） p. 551-567 2006年6月
共犯の処罰根拠と客観的帰属（１）
豊田兼彦
愛知大学法学部法経論集 No. 161 p. 1-38 2004年12月 研究論文（大学，研究機関等紀要）
出版者・発行元：愛知大学法学会
盗品等に関する罪について（３・完）― 被害者への盗品売却援助事例を手がかりに―
豊田兼彦
愛知大学法学部法経論集 No. 161 p. 1-59 2003年3月 研究論文（大学，研究機関等紀要）
出版者・発行元：愛知大学法学会
盗品等に関する罪について（２）― 被害者への盗品売却援助事例を手がかりに―
豊田兼彦
愛知大学法学部法経論集 No. 160 p. 83-101 2002年12月 研究論文（大学，研究機関等紀要）
出版者・発行元：愛知大学法学会
ファーストキット刑法総論・共犯
豊田兼彦
法学セミナー Vol. 47 No. 571 p. 24-27 2002年7月
出版者・発行元：日本評論社
盗品等に関する罪について（１）― 被害者への盗品売却援助事例を手がかりに―
豊田兼彦
愛知大学法学部法経論集 No. 159 p. 1-43 2002年7月 研究論文（大学，研究機関等紀要）
出版者・発行元：愛知大学法学会
ドイツ処罰妨害罪に関する一考察（２・完）―ドイツ刑法258条5項について―
豊田兼彦
立命館法学 No. 273 p. 1971-2026 2001年2月 研究論文（大学，研究機関等紀要）
ドイツ処罰妨害罪に関する一考察（１）―ドイツ刑法258条5項について―
豊田兼彦
立命館法学 Vol. 2000 No. 270 p. 457-483 2000年9月 研究論文（大学，研究機関等紀要）
出版者・発行元：立命館大学法学会
必要的共犯についての一考察（４・完）
豊田兼彦
立命館法学 Vol. 1999 No. 266 p. 830-852 1999年12月 研究論文（大学，研究機関等紀要）
出版者・発行元：立命館大学法学会
必要的共犯についての一考察（３）
豊田兼彦
立命館法学 Vol. 1999 No. 265 p. 601-642 1999年10月 研究論文（大学，研究機関等紀要）
出版者・発行元：立命館大学法学会
必要的共犯についての一考察（２）
豊田兼彦
立命館法学 Vol. 1999 No. 264 p. 428-467 1999年9月 研究論文（大学，研究機関等紀要）
出版者・発行元：立命館大学法学会
必要的共犯についての一考察（１）
豊田兼彦
立命館法学 Vol. 1999 No. 263 p. 185-217 1999年6月 研究論文（大学，研究機関等紀要）
出版者・発行元：立命館大学法学会
執筆者が語る論証パターン（座談会）
樋口亮介, 十河太朗, 豊田兼彦, 佐藤拓磨, 松尾誠紀, 冨川雅満, 大関龍一
法学セミナー No. 839 p. 34-49 2024年12月 記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）
共同正犯の論証パターン
豊田兼彦
法学セミナー No. 839 p. 21-24 2024年12月 記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）
偽装心中と殺人罪（判例研究）
豊田兼彦
『実務に活かせる＝判例再考』判例時報社デジタルライブラリー「サブスク ロー・ジャーナル」 2023年11月
サイバー犯罪・組織犯罪と共犯（日本刑法学会第100回大会ワークショップ記録）
豊田兼彦
刑法雑誌 Vol. 62 No. 3 p. 513-518 2023年7月 速報，短報，研究ノート等（学術雑誌）
外国公務員等に対する不正の利益の供与という不正競争防止法違反の罪についての共謀の成否（判例研究）
豊田兼彦
令和4年度重要判例解説 p. 130-131 2023年4月 記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）
法律は「暗記ゲー」ではない！― 刑法の思考戦を追体験しよう：仲道祐樹著『刑法的思考のすすめ』（大和書房，2022年）（書評）
豊田兼彦
法学セミナー No. 813 p. 124-125 2022年10月 書評論文,書評,文献紹介等
法学学習強化計画 ― 憲法・民法・刑法を中心に（座談会）
松本哲治, 下村信江, 豊田兼彦
法学教室 No. 501 p. 40-54 2022年6月 記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）
教科書を読む
豊田兼彦
法学教室 No. 493 p. 2-3 2021年10月 その他
「罪と罰」について考える ― 刑法の魅力と学び方
豊田兼彦
法学セミナー No. 795 p. 41-47 2021年4月 記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）
共同研究の趣旨（特集・共犯論の現状と課題）
豊田兼彦
刑法雑誌 Vol. 60 No. 1=2=3 p. 35-38 2021年1月
特殊詐欺と刑法解釈 ― 未遂と共犯を中心に（日本刑法学会第97回大会ワークショップ記録）
豊田兼彦
刑法雑誌 Vol. 59 No. 3 p. 478-483 2020年9月 記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）
特集の趣旨・概要（特集・ケーススタディで考える特殊詐欺）
豊田兼彦
法学セミナー No. 779 p. 8-9 2019年12月 記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）
保管中に盗品と知った場合の盗品等保管罪の成否（判例研究）
豊田兼彦
法学セミナー No. 777 2019年10月
不正受還付罪の実行行為の終了時期（判例研究）
豊田兼彦
法学セミナー No. 773 2019年6月
インスリンの不投与の指示と被害者の母親を道具とする殺人の間接正犯・父親との保護責任者遺棄致死の共同正犯（判例研究）
豊田兼彦
平成30年度重要判例解説 p. 148-149 2019年4月
アダルトサイトの管理運営者にわいせつ電磁的記録記録媒体陳列罪等の共謀共同正犯が成立するとされた事例（判例研究）
豊田兼彦
新・判例解説Watch 2019年4月（法学セミナー増刊・速報判例解説 vol.24） p. 177-180 2019年4月
演習刑法
豊田兼彦
法学教室 No. 462 p. 146-147 2019年3月 記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）
原口伸夫著『未遂犯論の諸問題』（成文堂，2018年）（書評）
豊田兼彦
刑事法ジャーナル No. 59 p. 140-141 2019年2月 書評論文,書評,文献紹介等
演習刑法
豊田兼彦
法学教室 No. 461 p. 150-151 2019年2月 記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）
危険運転致死傷罪の共同正犯の成否（判例研究）
豊田兼彦
法学セミナー No. 769 2019年2月
演習刑法
豊田兼彦
法学教室 No. 460 p. 142-143 2019年1月 記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）
演習刑法
豊田兼彦
法学教室 No. 459 p. 130-131 2018年12月 記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）
演習刑法
豊田兼彦
法学教室 No. 458 p. 136-137 2018年11月 記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）
演習刑法
豊田兼彦
法学教室 No. 457 p. 126-127 2018年10月 記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）
強盗罪の実行の着手（判例研究）
豊田兼彦
法学セミナー No. 765 2018年10月
演習刑法
豊田兼彦
法学教室 No. 456 p. 154-155 2018年9月 記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）
演習刑法
豊田兼彦
法学教室 No. 455 p. 136-137 2018年8月 記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）
演習刑法
豊田兼彦
法学教室 No. 454 p. 132-133 2018年7月 記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）
演習刑法
豊田兼彦
法学教室 No. 453 p. 132-133 2018年6月 記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）
詐欺罪の実行の着手（判例研究）
豊田兼彦
法学セミナー No. 761 2018年6月
演習刑法
豊田兼彦
法学教室 No. 452 p. 128-129 2018年5月 記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）
演習刑法
豊田兼彦
法学教室 No. 451 p. 132-133 2018年4月 記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）
強制わいせつ罪における性的意図の要否（判例研究）
豊田兼彦
法学セミナー No. 757 2018年2月
詐欺看破後に関与した受け子に対する詐欺未遂罪の共同正犯の成否（判例研究）
豊田兼彦
法学セミナー No. 753 2017年10月
参考人の虚偽供述と犯人隠避罪の成否（判例研究）
豊田兼彦
法学セミナー No. 749 2017年6月
新しい判例教材のねらい ― START UP シリーズ刊行に寄せて（座談会）
上田健介, 尾形健, 十河太朗, 豊田兼彦
書斎の窓 No. 651 p. 4-15 2017年5月 記事・総説・解説・論説等（その他）
出版者・発行元：有斐閣
危険運転致死傷罪の共同正犯の成立が肯定された事例（判例研究）
豊田兼彦
法学セミナー No. 745 2017年2月
児童に「淫行」を「させる行為」の意義と判断方法（判例研究）
豊田兼彦
法学セミナー No. 741 2016年10月
同時傷害の特例の趣旨・適用条件・適用範囲（判例研究）
豊田兼彦
法学セミナー No. 737 2016年6月
同時傷害の特例における暴行と傷害との因果関係および暴行の機会の同一性（判例研究）
豊田兼彦
平成27年度重要判例解説 p. 153-154 2016年4月
保護責任者遺棄罪における「遺棄」に当たらないとされた事例（判例研究）
豊田兼彦
法学セミナー No. 733 2016年2月
精神医学者の意見を採用し得ない合理的な事情が認められた事例（判例研究）
豊田兼彦
法学セミナー No. 729 2015年10月
死亡結果を惹起した暴行への途中関与と刑法207条（判例研究）
豊田兼彦
法学セミナー No. 725 2015年6月
傷害罪の承継的共同正犯の成否（判例研究）
豊田兼彦
新・判例解説Watch 2015年4月（法学セミナー増刊・速報判例解説 vol.16） p. 167-170 2015年4月
わいせつ電磁的記録等送信頒布罪にいう「頒布」 に当たるとされた事例（判例研究）
豊田兼彦
法学セミナー No. 721 2015年2月
不法原因給付にかかる物件の横領（判例研究）
豊田兼彦
山口厚＝佐伯仁志編『刑法判例百選Ⅱ各論［第7版］』 p. 126-127 2014年8月
共犯と錯誤（２）（判例研究）
豊田兼彦
山口厚＝佐伯仁志編『刑法判例百選Ⅰ総論［第7版］』 p. 182-183 2014年8月
刑法207条と傷害致死罪（判例研究）
豊田兼彦
法学セミナー No. 713 2014年6月
インサイダー取引罪における情報伝達行為の可罰性（判例研究）
豊田兼彦
法学セミナー No. 709 2014年2月
少年の精神鑑定を命じられた医師がその過程で知り得た少年等の秘密を漏らした行為について秘密漏示罪の成立が肯定された事例（判例研究）
豊田兼彦
新・判例解説Watch 2013年10月（法学セミナー増刊・速報判例解説 vol.13） Vol. 13 p. 141-144 2013年10月
出版者・発行元：日本評論社
わいせつな電磁的記録等の「頒布」の意義（判例研究）
豊田兼彦
法学セミナー No. 705 2013年10月
児童ポルノ公然陳列罪の成否が争われた事例（判例研究）
豊田兼彦
法学セミナー No. 701 2013年6月
傷害罪の共同正犯の成立範囲（判例研究）
豊田兼彦
法学セミナー No. 697 2013年2月
PTSDが「傷害」に当たるとされた事例（判例研究）
豊田兼彦
法学セミナー No. 693 2012年10月
昏酔による意識障害と傷害罪における「傷害」との関係（判例研究）
豊田兼彦
法学セミナー No. 689 2012年6月
危険運転致死傷罪の成立が肯定された事例（判例研究）
豊田兼彦
法学セミナー No. 685 2012年2月
「偽造」 の成立に必要な外観の判断方法（判例研究）
豊田兼彦
法学セミナー No. 681 2011年10月
キャッシュカードの暗証番号を聞き出す行為と2項強盗罪の成否（判例研究）
豊田兼彦
法学セミナー No. 677 2011年5月
共犯者が住居に侵入した後強盗に着手する前に現場から離脱した場合において共謀関係の解消が否定された事例（判例研究）
豊田兼彦
刑事法ジャーナル No. 27 p. 81-86 2011年2月
賄賂罪における職務関連性が肯定された事例（判例研究）
豊田兼彦
法学セミナー No. 673 2011年1月
インターネット上の表現行為と名誉毀損罪の成否（判例研究）
豊田兼彦
法学セミナー No. 669 2010年9月
治療中止と殺人罪の成否 ― 川崎協同病院事件最高裁決定―（判例研究）
豊田兼彦
法学セミナー No. 665 2010年5月
共同正犯の形態で遂行された窃盗罪の成立範囲（判例研究）
豊田兼彦
判例セレクト2009［1］（法学教室353号別冊付録） 2010年2月
児童淫行罪と児童ポルノ製造罪の罪数関係（判例研究）
豊田兼彦
法学セミナー No. 661 2010年1月
共犯からの離脱が否定された事例（判例研究）
豊田兼彦
法学セミナー No. 657 2009年9月
防衛行為の一体性（判例研究）
豊田兼彦
法学セミナー No. 653 2009年5月
赤色信号を「殊更に無視し」の意義（判例研究）
豊田兼彦
法学セミナー No. 649 2009年1月
過剰防衛の成立が否定された事例（判例研究）
豊田兼彦
法学セミナー No. 645 2008年9月
写真集のわいせつ性が否定された事例 ―メイプルソープ写真集事件 ―（判例研究）
豊田兼彦
法学セミナー No. 641 2008年5月
権限の内部的制限と有価証券偽造罪（判例研究）
豊田兼彦
西田典之ほか編『刑法判例百選Ⅱ各論［第6版］』 p. 206-207 2008年3月
共犯と身分（２）（判例研究）
豊田兼彦
西田典之ほか編『刑法判例百選Ⅰ総論［第6版］』 p. 188-189 2008年2月
刑罰法規の広範性と限定解釈 ― 広島市暴走族追放条例事件 ―（判例研究）
豊田兼彦
法学セミナー No. 637 2008年1月
2007年学界回顧・刑法（資料，共著）
松宮孝明,塩谷毅,安達光治,豊田兼彦,平山幹子,野澤充
法律時報 Vol. 79 No. 13 p. 66-83 2007年12月 記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）
ATM盗撮と建造物侵入罪等の成否（判例研究）
豊田兼彦
法学セミナー No. 633 2007年9月
証拠偽造を具体的に考案して積極的に提案していた者に対する証拠隠滅教唆の成否（判例研究）
豊田兼彦
刑事法ジャーナル No. 8 p. 140-145 2007年7月
科学技術の開発・提供と幇助犯の成否 ― Winny事件第1審判決 ―（判例研究）
豊田兼彦
法学セミナー No. 629 2007年5月
犯人が死亡していた場合における犯人隠避罪の成否（判例研究）
豊田兼彦
判例セレクト2006（法学教室318号別冊付録） 2007年3月
横領罪への親族相盗例の準用が否定された事例（判例研究）
豊田兼彦
法学セミナー No. 625 2007年1月
2006年学界回顧・刑法（資料，共著）
松宮孝明,塩谷毅,安達光治,豊田兼彦,平山幹子,野澤充
法律時報 Vol. 78 No. 13 p. 65-81 2006年12月 記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）
危険運転致傷罪の成立が肯定された事例（判例研究）
豊田兼彦
法学セミナー No. 621 2006年9月
無免許運転の故意が認められた事例（判例研究）
豊田兼彦
法学セミナー No. 617 2006年5月
傷害罪の成立が肯定された事例（判例研究）
豊田兼彦
法学セミナー No. 613 2006年1月
2005年学界回顧・刑法（資料，共著）
松宮孝明, 塩谷毅, 安達光治, 豊田兼彦, 平山幹子, 野澤充
法律時報 Vol. 77 No. 13 p. 61-74 2005年12月 記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）
児童買春周旋罪の成立が否定された事例（判例研究）
豊田兼彦
法学セミナー No. 609 2005年9月
事後強盗罪における窃盗と暴行・脅迫との関連性について（研究ノート）
豊田兼彦
愛知大学法学部法経論集 No. 168 p. 47-59 2005年7月 速報，短報，研究ノート等（大学，研究機関紀要）
出版者・発行元：愛知大学法学会
シンポジウム・裁判員制度の展望と課題（資料）
伊藤納, 互敦史, 佐藤博史, 大澤裕, 加藤克佳, 豊田兼彦
愛知大学法学部法経論集 No. 168 p. 89-153 2005年7月 記事・総説・解説・論説等（大学・研究所紀要）
出版者・発行元：愛知大学法学会
事後強盗罪の成立が否定された事例（判例研究）
豊田兼彦
法学セミナー No. 605 2005年5月
第三者の行為の介入と因果関係の存否（判例研究）
豊田兼彦
法学セミナー No. 601 2005年1月
被害者の不適切な行為の介入と因果関係の存否（判例研究）
豊田兼彦
法学セミナー No. 597 2004年9月
自殺行為の強制と殺人罪の成否（判例研究）
豊田兼彦
法学セミナー No. 593 2004年5月
被害者の危険な行為の介入と因果関係の存否（判例研究）
豊田兼彦
法学セミナー No. 589 2004年1月
横領物の横領（判例研究）
豊田兼彦
法学セミナー No. 585 2003年9月
窃盗等の被害者を相手方として盗品等の有償の処分のあっせんをする場合と盗品等処分あっせん罪の成否（判例研究）
豊田兼彦
愛知大学法学部法経論集 No. 162 p. 1-18 2003年8月
脅迫罪の罪質（判例研究）
豊田兼彦
芝原邦爾ほか編『刑法判例百選Ⅱ各論［第5版］』 p. 22-23 2003年4月
背任罪の共同正犯（判例研究）
豊田兼彦
判例セレクト2002（法学教室270号別冊付録） 2003年3月
無断転貸された土地の既存施設の改築が不動産侵奪罪にあたるとされた事例（判例研究）
豊田兼彦
判例セレクト2001（法学教室258号別冊付録） 2002年3月
一 建造物侵入，強盗致傷罪の共同正犯として起訴された被告人について，幇助犯が成立するとした事例 二 建造物侵入及び窃盗の幇助罪と事後強盗致傷の幇助罪に該当するが，窃盗の幇助罪は事後強盗致傷の幇助行為と時間的，場所的に近接した一連の行為であるとして窃盗の幇助罪は事後強盗致傷の幇助罪に吸収されるとした事例（判例研究）
豊田兼彦
愛知大学法学部法経論集 No. 157 p. 109-129 2001年12月
出版者・発行元：愛知大学法学会
ギュンター・ヤコブス「従属性 ― 共同組織化の前提条件について」（共訳）
松宮孝明, 豊田兼彦
立命館法学 No. 253 p. 644-665 1997年10月 記事・総説・解説・論説等（大学・研究所紀要）
出版者・発行元：立命館大学法学会
基本刑法Ⅱ各論（第4版）（共著）
大塚裕史=十河太朗=塩谷毅=豊田兼彦
日本評論社 2024年12月
ISBN: 9784535528185
刑法演習サブノート210問（第2版）（分担執筆）
弘文堂 2024年3月
ISBN: 9784335359774
基本刑法Ⅱ各論（第3版）（共著）
大塚裕史=十河太朗=塩谷毅=豊田兼彦
日本評論社 2023年4月
ISBN: 9784535526884
判例トレーニング刑法総論（分担執筆）
成瀬幸典=安田拓人編
信山社 2023年3月
ISBN: 9784797227727
ハイブリッド刑法各論（第3版）（分担執筆）
松宮孝明編
法律文化社 2023年3月
ISBN: 9784589042576
新・コンメンタール刑法（第2版）（分担執筆）
松宮孝明=金澤真理編
日本評論社 2021年2月
ISBN: 9784535525344
はじめての刑法学（分担執筆）
佐久間修編著
三省堂 2020年5月
ISBN: 9784385320878
刑法演習サブノート210問（分担執筆）
井田良ほか編著
弘文堂 2020年4月
ISBN: 9784335358098
ハイブリッド刑法総論（第3版）（分担執筆）
松宮孝明編
法律文化社 2020年4月
ISBN: 9784589040732
判例プラクティス刑法Ⅰ総論（第2版）（分担執筆）
成瀬幸典=安田拓人編
信山社 2020年2月
ISBN: 9784797226805
問題演習基本七法2019（分担執筆）
法学教室編集室編
有斐閣 2019年12月
ISBN: 9784641126138
基本刑法Ⅰ総論（第3版）（共著）
大塚裕史=十河太朗=塩谷毅=豊田兼彦
日本評論社 2019年3月
ISBN: 9784535523838
基本刑法Ⅱ各論（第2版）（共著）
大塚裕史=十河太朗=塩谷毅=豊田兼彦
日本評論社 2018年4月
刑法各論判例 50！（共著）
十河太朗=豊田兼彦=松尾誠紀=森永真綱
有斐閣 2017年12月
新基本法コンメンタール刑法（第2版）（分担執筆）
浅田和茂=井田良編
日本評論社 2017年9月
刑法総論判例 50！（共著）
十河太朗=豊田兼彦=松尾誠紀=森永真綱
有斐閣 2016年12月
新・判例ハンドブック刑法総論（分担執筆）
高橋則夫=十河太朗編
日本評論社 2016年9月
基本刑法Ⅰ総論（第2版）（共著）
大塚裕史=十河太朗=塩谷毅=豊田兼彦
日本評論社 2016年3月
リーディングス刑法（分担執筆）
伊東研祐=松宮孝明編
法律文化社 2015年9月
ハイブリッド刑法総論（第2版）（分担執筆）
松宮孝明編
法律文化社 2015年5月
ギュンター・ヤコブス著作集［第1巻］犯罪論の基礎（分担翻訳）
松宮孝明編訳
成文堂 2014年11月
基本刑法Ⅱ各論（共著）
大塚裕史=十河太朗=塩谷毅=豊田兼彦
日本評論社 2014年10月
改正児童ポルノ禁止法を考える（分担執筆）
園田寿=曽我部真裕編
日本評論社 2014年10月
新・コンメンタール刑法（分担執筆）
伊東研祐=松宮孝明編
日本評論社 2013年3月
基本刑法Ⅰ総論（共著）
大塚裕史=十河太朗=塩谷毅=豊田兼彦
日本評論社 2012年11月
新基本法コンメンタール刑法（分担執筆）
浅田和茂=井田良編
日本評論社 2012年9月
ハイブリッド刑法各論（第2版）（分担執筆）
松宮孝明編
法律文化社 2012年4月
判例プラクティス刑法Ⅱ各論（分担執筆）
成瀬幸典ほか編
信山社 2012年3月
刑法の判例・各論（分担執筆）
松原芳博編
成文堂 2011年10月
確認刑法用語250（分担執筆）
佐伯仁志編
成文堂 2011年3月
ISBN: 9784792319021
確認刑事政策・犯罪学用語250（第2版）（分担執筆）
石川正興ほか編
成文堂 2010年2月
判例プラクティス刑法Ⅰ総論（分担執筆）
成瀬幸典=安田拓人編
信山社 2010年1月
ISBN: 9784797226317
プロセス演習刑法（分担執筆）
町野朔ほか編
信山社 2009年4月
ISBN: 9784797225716
共犯の処罰根拠と客観的帰属
豊田兼彦
成文堂 2009年3月
ハイブリッド刑法各論（分担執筆）
松宮孝明編
法律文化社 2009年1月
ISBN: 9784589031334
ハイブリッド刑法総論（分担執筆）
松宮孝明編
法律文化社 2009年1月
ISBN: 9784589031389
学習コンメンタール刑法（分担執筆）
伊東研祐=松宮孝明編
日本評論社 2007年4月
ISBN: 9784535515413
確認刑事政策・犯罪学用語250（分担執筆）
石川正興ほか編
成文堂 2007年3月
ISBN: 9784792317614
刑法ゼミナール［各論］（分担執筆）
三原憲三ほか編
成文堂 2006年9月
ISBN: 4792317355
はじめての刑法（分担執筆）
伊東研祐編著
成文堂 2004年4月
ISBN: 4792316413
因果的共犯論の再検討（ワークショップ・オーガナイザー）
日本刑法学会第102回大会（龍谷大学） 2024年6月2日
サイバー犯罪・組織犯罪と共犯（ワークショップ・オーガナイザー）
豊田兼彦
日本刑法学会第100回大会（関西学院大学、ハイブリッド方式） 2022年5月22日
判例における共同正犯理論とHPS事件（分科会「サイバー空間における共同正犯とリモート捜査（最高裁令和3年2月1日決定を素材に）」での個別報告として）
豊田兼彦
情報ネットワーク法学会第21回研究大会（オンライン） 2021年11月28日
特殊詐欺と承継的共同正犯 ― 最高裁平成29年12月11日決定の検討を通して（共同研究・分科会Ⅰ「特殊詐欺と最高裁判例」での個別報告として）
豊田兼彦
日本刑法学会第99回大会（オンライン） 2021年5月29日
共犯論の現状と課題（共同研究・オーガナイザー）
豊田兼彦
日本刑法学会関西部会（キャンパスプラザ京都） 2020年1月
特殊詐欺と刑法解釈（ワークショップ・オーガナイザー）
豊田兼彦
日本刑法学会第97回大会（一橋大学） 2019年5月
共謀概念の意義・根拠・外延（ワークショップ 「『共謀』概念の意義」 での話題提供として）
豊田兼彦
日本刑法学会第96回大会（関西大学） 2018年5月
被害者を利用した間接正犯（共同研究・分科会Ⅰ「被害者の意思・関与と刑法解釈」での個別報告として）
豊田兼彦
日本刑法学会第95回大会（慶應義塾大学） 2017年5月
狭義の共犯の因果性・帰属性（ワークショップ「狭義の共犯論」での話題提供として）
豊田兼彦
日本刑法学会第94回大会（名古屋大学） 2016年5月
客観的帰属論と共犯の処罰根拠論の関係（共同研究「客観的帰属論と共犯論の関係」での個別報告として）
豊田兼彦
日本刑法学会関西部会（関西学院大学） 2009年7月
共犯の処罰根拠と客観的帰属 ―「中立的行為による幇助」と「必要的共犯」を素材として―
豊田兼彦
日本刑法学会第85回大会（名城大学） 2007年5月
答責性原理からみた正当防衛の根拠と限界（ワークショップ「正当防衛論の理論的基礎と課題」での話題提供として）
豊田兼彦
日本刑法学会第83回大会（北海道大学） 2005年6月
犯罪の国際化と刑法の場所的適用範囲（ワークショップ「犯罪地」での話題提供として）
豊田兼彦
日本刑法学会第81回大会（日本大学） 2003年5月
必要的共犯について
豊田兼彦
日本刑法学会名古屋部会（朝日大学） 2001年9月
必要的共犯についての一考察
豊田兼彦
日本刑法学会関西部会（八尾市文化会館） 1999年7月
