顔写真

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眞野　美穂
Mano Miho
眞野　美穂
Mano Miho
機関リポジトリ
人文学研究科　日本学専攻，准教授

keyword 形態論，第二言語習得研究，類型論，統語論，日本語学，英語学

機関リポジトリ

経歴 8

  1. 2022年4月 ～ 継続中
    大阪大学　大学院人文学研究科 日本学専攻 基盤日本語学講座　准教授

  2. 2019年4月 ～ 2022年3月
    鳴門教育大学大学院学校教育研究科　高度学校教育実践専攻 教科実践高度化系 言語・社会系教科実践高度化コース 英語科教育実践分野　准教授

  3. 2017年10月 ～ 2022年3月
    兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科（博士課程）教科教育実践学専攻 言語系教育連合講座 准教授（兼職）

  4. 2014年4月 ～ 2019年3月
    鳴門教育大学　学校教育研究科 言語系コース（英語）　准教授

  5. 2010年4月 ～ 2014年3月
    鳴門教育大学　学校教育研究科 言語系コース（英語）　講師

  6. 2006年4月 ～ 2010年3月
    関西看護医療大学　看護学部　講師

  7. 2001年4月 ～ 2004年3月
    神戸大学　文化学研究科　日本学術振興会特別研究員（DC1）

  8. 2002年4月 ～ 2003年3月
    カリフォルニア大学サンタ・バーバラ校　客員研究員

学歴 2

  1. 神戸大学　文化学研究科

    2001年4月 ～ 2005年3月

  2. 神戸大学　文学研究科　英米文学（言語学）

    1999年4月 ～ 2001年3月

委員歴 8

  1. 日本語文法学会　学会誌委員（副委員長）

    2025年4月 ～ 継続中

  2. 関西言語学会　事務局長

    2023年4月 ～ 継続中

  3. 日本語文法学会　学会誌委員

    2022年4月 ～ 2025年3月

  4. 関西言語学会　大会委員

    2021年4月 ～ 2023年3月

  5. 関西言語学会　オンライン開催実行委員　学協会

    2022年3月 ～ 2022年6月

  6. 日本語文法学会　総務委員会副委員長　学協会

    2019年4月 ～ 2022年3月

  7. ICLC15　Organizing committee　学協会

    2017年8月 ～ 2019年8月

  8. 日本語文法学会　総務委員　学協会

    2007年4月 ～ 2010年3月

所属学会 9

  1. 日本語学会

  2. 社会言語科学会

  3. ヨーロッパ第二言語習得学会

  4. 国際認知言語学会

  5. 英国応用言語学会

  6. 日本英語学会

  7. 日本語文法学会

  8. 関西言語学会

  9. 日本言語学会

研究内容・専門分野 3

  1. 人文・社会 / 英語学 /

  2. 人文・社会 / 日本語学 /

  3. 人文・社会 / 言語学 /

受賞 4

  1. 今堀賞

    眞野美穂　鳴門教育大学　2022年3月

  2. ベスト・ティーチャー賞

    眞野 美穂　鳴門教育大学　2018年9月

  3. 最優秀ポスター発表賞

    Miho Mano, Yuko Yoshinari, Yo Matsumoto　ヨーロッパ第二言語習得学会　2018年9月

  4. Award for best poster

    Miho Mano, Yuko Yoshinari, Kiyoko Eguchi　BAAL　2017年11月

論文 35

  1. 英語の状態変化表現—〈着座〉，〈覚醒〉，〈開放〉，〈赤色化〉について—

    眞野美穂, 古賀裕章, 松本曜

    松本曜・氏家啓吾（編）『状態変化表現の類型論』　p. 25-69　2025年3月　論文集(書籍)内論文

  2. 副詞的要素の分析から見た日英語学習者の特徴とその要因 : 移動表現における言語化傾向から

    眞野美穂, 吉成祐子

    国立国語研究所論集　Vol. 27　p. 57-76　2024年7月　研究論文（大学，研究機関等紀要）

  3. 借用語における形態素脱落の通時的変化 : 英語からの借用語における屈折接辞 -ed の場合

    眞野美穂

    現代日本語研究　Vol. 15　p. 61-74　2024年3月

  4. 日本語における数量詞の共起と合成の仕組みに関する一試案

    眞野美穂

    阪大日本語研究　No. 36　p. 1-19　2024年2月　研究論文（学術雑誌）

  5. 数量詞を含む同格構造についての再検討—同格名詞句との比較から—

    眞野美穂

    現代日本語研究　No. 14　p. 15-27　2022年12月　研究論文（大学，研究機関等紀要）

  6. Chapter 3. Linguistic representations of visual motion

    Yo Matsumoto, Kimi Akita, Anna Bordilovskaya, Kiyoko Eguchi, Hiroaki Koga, Miho Mano, Ikuko Matsuse, Takahiro Morita, Naonori Nagaya, Kiyoko Takahashi, Ryosuke Takahashi, Yuko Yoshinari

    Neglected Aspects of Motion-Event Description　p. 43-67　2022年7月15日　論文集(書籍)内論文

    出版者・発行元：John Benjamins Publishing Company

  7. 英語からの借用語における形態素の振る舞い―外来語辞典調査からの一考察―

    眞野美穂

    鳴門教育大学研究紀要　Vol. 37　p. 220-242　2022年3月　研究論文（大学，研究機関等紀要）

  8. 小学校英語検定教科書の語彙に関する現状と今後の課題

    後藤桜, 眞野美穂

    鳴門教育大学 学校教育研究紀要　Vol. 36　p. 63-72　2022年3月　研究論文（大学，研究機関等紀要）

  9. クオリア構造と日本語類別詞の研究

    眞野美穂

    日語偏誤与日語教学学会（編）『日語偏誤与日語教学研究』創刊5周年記念号　No. 5　p. 30-46　2020年11月　研究論文（学術雑誌）

  10. 同格名詞句における各名詞句の役割

    眞野美穂

    由本陽子・岸本秀樹（編）『名詞をめぐる諸問題—語形成・意味・構文—』　p. 70-87　2020年10月　論文集(書籍)内論文

  11. 複数経路局面の言語化に関する通言語的比較

    吉成祐子, 眞野美穂, 江口清子, アンナ・ボルジロフスカヤ, 松本曜

    日本認知言語学会論文集　Vol. 20　p. 392-399　2020年4月　研究論文（国際会議プロシーディングス）

  12. 日本語同格名詞句に見る意味的階層と統語構造についての一考察

    眞野美穂

    于一楽・江口清子・木戸康人・眞野美穂（編）『統語構造と語彙の多角的研究』　p. 73-87　2020年3月　論文集(書籍)内論文

  13. 複数局面ルートの移動事象を描写する表現の類型論的分析

    吉成祐子, アンナ・ボルジロフスカヤ, 江口清子, 眞野美穂

    認知言語学の羽ばたき　p. 22-38　2020年3月　論文集(書籍)内論文

  14. 日本語学習者の使役移動表現：INTO経路概念表出における中間言語的特徴

    吉成祐子, 眞野美穂, 江口清子

    社会言語科学　Vol. 22　No. 1　p. 172-186　2019年9月　研究論文（学術雑誌）

  15. Interlingual versus intralingual tendencies in second language acquisition: Expression motion events in English, Hungarian and Japanese

    Miho Mano, Yuko Yoshinari, Kiyoko Eguchi

    Teachability and Learnability across Languages. eds. by Ragnar Arntzen, Gisela Håkansson, Arnstein Hjelde and Jörg-U. Keßler　p. 183-204　2019年6月　論文集(書籍)内論文

  16. The effects of the first language on the description of motion events: Focusing on L2 Japanese learners of English and Hungarian

    Miho Mano, Yuko Yoshinari, Kiyoko Eguchi

    Walker, Izumi, Chan, Daniel Kwang Guan, Nagami, Masanori, and Bourguignon, Claire (eds.) New Perspectives on the Development of Communicative and Related Competence in Foreign Language Education.　p. 125-156　2018年9月

  17. 中学校英語検定教科書における動詞の出現頻度調査：現状と課題

    眞野 美穂, 鈴江涼子

    鳴門教育大学研究紀要　Vol. 33　p. 295-308　2018年2月　研究論文（大学，研究機関等紀要）

  18. 第二言語における移動事象の言語化：日本語話者が用いる英語とハンガリー語の研究

    吉成祐子, 眞野美穂, 江口清子, 松本曜

    Studies in Language Sciences　Vol. 15　p. 142-174　2016年12月　研究論文（学術雑誌）

    出版者・発行元：開拓社

  19. 日本語同格名詞句についての一考察―固有名詞が含まれる場合―

    眞野 美穂

    名詞類の文法　p. 21-40　2016年11月　論文集(書籍)内論文

  20. 日本語学習者の移動表現についての予備的調査

    眞野 美穂

    鳴門英語研究　No. 26　p. 223-236　2016年1月

  21. The effects of the first language on the description of motion events

    Proceedings of CLaSIC 2014　p. 277-299　2014年12月　研究論文（国際会議プロシーディングス）

  22. 一般英語カリキュラムの現状と課題

    眞野 美穂

    鳴門教育大学授業実践研究　No. 12　p. 15-17　2013年　研究論文（大学，研究機関等紀要）

  23. 生成語彙理論による助数詞の分析

    眞野美穂, 米澤優

    レキシコン・フォーラム　Vol. 6　No. 6　p. 139-171　2013年　研究論文（学術雑誌）

    出版者・発行元：ひつじ書房

  24. 鳴門教育大学一般英語カリキュラムの改善に向けた基礎的研究

    眞野 美穂

    鳴門英語研究　Vol. 23　No. 23　p. 37-44　2012年　研究論文（大学，研究機関等紀要）

    出版者・発行元：鳴門教育大学

  25. 日本語助数詞の構成性について

    眞野 美穂

    p. 620-625　2012年　研究論文（国際会議プロシーディングス）

  26. 「与格主語構文の広がりと他動性」

    眞野美穂

    岸本秀樹（編）『ことばの対照』 くろしお出版　p. 81-95　2010年　論文集(書籍)内論文

  27. 叙述類型研究史（海外編）

    眞野美穂

    叙述類型論　p. 193-220　2008年　論文集(書籍)内論文

  28. 状態文の時間性と叙述の類型

    眞野美穂

    叙述類型論　p. 67-92　2008年　論文集(書籍)内論文

  29. Functional Typological Study on Non-canonical Constructions.

    MANO, MIHO

    博士論文（神戸大学文化学研究科）　2005年　学位論文（博士）

  30. 非規範的構文と概念構造の予備的考察

    眞野美穂

    神戸言語学論叢　Vol. 4　No. 4　p. 85-106　2004年　研究論文（大学，研究機関等紀要）

    出版者・発行元：神戸大学

  31. 与格主語構文の構造について―｢ニトッテ｣との交替現象からの一考察

    眞野美穂

    KLS 24 (Proceedings of the 28th meeting of Kansai Linguistic Society)　Vol. 24　p. 78-88　2004年　研究論文（学術雑誌）

  32. 類別詞「個」と「つ」の認知的考察

    眞野美穂

    類別詞の対照　p. 129-148　2004年　論文集(書籍)内論文

  33. 所有関係と非規範的構文について

    眞野美穂

    日本語の分析と言語類型　p. 109-125　2004年

  34. 類別詞と認知-「個」と「つ」の考察から-

    眞野 美穂

    KLS(Proceedings of the 28th meeting of Kansai Linguistic Society)　Vol. 24　p. 78-88　2001年

  35. Study on Correlations between Predicate Types and Non-canonical Constructions

    眞野 美穂

    修士論文（神戸大学文学研究科）　2001年　学位論文（修士）

MISC 4

  1. チュートリアル第6回「意味に関わる研究上の課題と可能性―多面的な意味に多角的に挑むために―」

    眞野美穂

    日本語文法　Vol. 24　No. 2　2024年10月　記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）

  2. ［書評］鈴木彩香著『属性叙述と総称性』

    眞野美穂

    日本語の研究　Vol. 19　No. 1　p. 102-109　2023年4月1日　書評論文,書評,文献紹介等

  3. Bookshelf（書評）久野暲・高見健一 (2018)『謎解きの英文法 形容詞』くろしお出版

    眞野美穂

    英語教育　p. 89-89　2019年1月

  4. 第一部 日本語文法研究文献（1997年動向）

    眞野美穂

    外国語研究　Vol. 61　p. 29-53　2005年3月　記事・総説・解説・論説等（大学・研究所紀要）

著書 9

  1. レキシコン研究の広がりと深まり

    眞野美穂・江口清子・小薬哲哉・于一楽(編)

    大阪大学出版会　2025年6月

    ISBN: 9784872598421

  2. 「英文法用語大事典」シリーズ 第1巻 文

    岸本秀樹, 編, 木戸 康人, 眞野 美穂, 三浦 香織, 森下 裕三, 森山 倭成, 永富 央章, 中嶌 浩貴, 臼杵 岳, 依田 悠介, 于 一楽

    開拓社　2023年11月

  3. 名詞研究のこれまでとこれから

    岩男, 考哲, 坂本, 智香, 建石, 始, 益岡, 隆志, 松瀬, 育子, 眞野, 美穂

    くろしお出版　2021年6月　学術書

    ISBN: 9784874248652

  4. 移動表現の類型論と第二言語習得：日本語・英語・ハンガリー語学習の多元的比較

    吉成祐子, 眞野美穂, 江口清子, 松本曜

    くろしお出版　2021年2月

  5. 統語構造と語彙の多角的研究 : 岸本秀樹教授還暦記念論文集

    于一楽, 江口清子, 木戸康人, 眞野美穂

    開拓社　2020年3月

    ISBN: 9784758922838

  6. 接続詞と句読法

    岸本秀樹, 有働真理子, 眞野美穂, 木戸康人, 前田晃寿

    開拓社　2019年5月

  7. 最新英語学・言語学用語辞典

    中野弘三他

    開拓社　2015年

  8. 日英対照 名詞の意味と構文

    影山太郎

    2011年

  9. 日英対照 形容詞・副詞の意味と構文

    影山太郎

    大修館書店　2009年

講演・口頭発表等 51

  1. Acquisition of path encoding in L2 Japanese by speakers of English and Hungarian: Focusing on the variation of path types

    Kiyoko Eguchi, Miho Mano, Yo Matsumoto

    The 21st International Congress of Linguists　2024年9月9日

  2. ‘言語表現’からみた看護に関わる概念について

    眞野美穂

    第30回日本看護診断学会学術大会　2024年7月28日

  3. 英語の状態変化表現

    眞野美穂, 古賀裕章, 松本曜

    「述語の意味文法」および「状態変化の言語表現」合同研究会　2024年3月9日

  4. The Asymmetry Hypothesis in Motion Event Descriptions: Evidence from the Learners of English, Hungarian and Japanese

    Yuko Yoshinari, Kiyoko Eguchi, Miho Mano, Yo Matsumoto

    EuroSLA 32　2023年9月2日

  5. 英語学習者の副詞使用の特徴：日本語学習者の特徴との比較

    眞野美穂

    日本言語学会 第166回大会ワークショップ「第⼆⾔語における副詞の使⽤：⽇英語学習者コーパスを⽤いた多⾓的分析から⾒えること 」　2023年6月18日

  6. 日本語の同格構造と数量詞

    眞野美穂

    土曜ことばの会　2023年4月15日

  7. Types of caused motion events and the patterns of their linguistic representations

    Yo Matsumoto, Badema, Anna Bordilovskaya, Kiyoko Eguchi, Miho Mano, Naonori Nagaya, Kyosuke Yamamoto

    The 14th conference of the Association for Linguistic Typology　2022年12月15日

  8. 名詞述語文による事象叙述

    眞野美穂

    日本言語学会 第164回大会　2022年6月19日

  9. 母語話者と学習者の日英語移動表現における事態認識 －副詞的要素の使用から－

    眞野美穂, 吉成祐子

    社会言語科学会第46回大会　2022年3月4日

  10. 移動表現の類型論と第⼆⾔語習得研究ー⾮対称性の仮説を検証するー

    吉成祐子, 眞野美穂, 江口清子

    Prosody and Grammar Festa 6　2022年1月30日

  11. 日本語・英語・ハンガリー語学習者の視覚的移動表現における経路表示

    吉成祐子, 眞野美穂, 江口清子, 松本曜

    第21回日本第二言語習得学会 国際年次大会（J-SLA2021）　2021年10月23日

  12. クオリア構造と日本語類別詞の研究

    眞野 美穂

    2019年日本語誤用と第二言語習得研究国際シンポジウム　2019年11月9日

  13. Difficulty in acquiring Medial Path expressions for L2 learners: An experimental study on motion events with various Paths

    Miho Mano, Yuko Yoshinari, Kiyoko Eguchi, Yo Matsumoto

    EuroSLA 2019　2019年8月29日

  14. Cross-linguistic tendency of Path coding: A production experiment of 14 different Paths in English, Hungarian, Italian, Japanese, and Russian

    Eguchi, Kiyoko, Miho Mano, Anna Bordilovskaya, Yuko Yoshinari, Yo Matsumoto

    ICLC 15　2019年8月7日

  15. Inter- and Intra-typological Variations of Complex Trajectory Motion Events

    Anna Bordilovskaya, Kiyoko Eguchi, Miho Mano, Yuko Yoshinari

    ICLC 15　2019年8月7日

  16. Cross-linguistic Varieties in the Coding of Multiply-specified Trajectories

    Yuko Yoshinari, Miho Mano, Kiyoko Eguchi, Anna Bordilovskaya

    日本認知言語学会　2019年8月6日

  17. Causation: Typological variety of caused motion event descriptions

    眞野 美穂, 松本曜

    Motion Event Descriptions across Languages　2019年1月27日

  18. 日本語同格名詞句から見る名詞句の機能について

    眞野 美穂

    日本言語学会第157回大会　2018年11月18日

  19. Representation of Sequential Path of Motion in L2: L1 Influence, Simplification, and Entrenched Patterns

    Miho Mano, Yuko Yoshinari, Yo Matsumoto

    EuroSLA 28　2018年9月6日

  20. 日英語の移動表現における経路表示の多様性と第二言語習得

    眞野 美穂

    関西言語学会第43回大会　2018年6月9日

  21. 移動表現における着点の有無：通言語的実験研究

    江口清子, 吉成祐子, 眞野美穂, アンナ・ボルジロフスカヤ, 松本曜

    日本言語学会第155回　2017年11月26日

  22. A bidirectional study on motion descriptions of English and Japanese L1 and L2 speakers: Focusing on the influence of deictic expressions in L1 and the learner language properties

    Miho Mano, Yuko Yoshinari, Kiyoko Eguchi

    BAAL2017　2017年9月

  23. Reconsideration of path salience in motion events: Coding patterns of multiple path segments in Italian, Japanese and English

    Yuko Yoshinari, Fabiana Andreani, Miho Mano

    International Cognitive Linguistics Conference 14　2017年7月11日

  24. Paths to second language acquisition: Motion event descriptions in L1 and L2 English and Japanese

    Miho Mano, Yuko Yoshinari

    International Cognitive Linguistics Conference 14　2017年7月11日

  25. 名詞句が関わる指示機能と叙述機能

    眞野 美穂

    関西言語学会第42回大会　2017年6月10日

  26. Linguistic representations of the path of vision: A crosslinguistic experimental study

    Yo Matsumoto, Kimi Akita, Anna Bordilovskaya, Kiyoko Eguchi, Hiroaki Koga, Miho Mano, Ikuko Matsuse, Takahiro Morita, Kiyoko Takahashi, Ryosuke Takahashi, Yuko Yoshinari

    Neglected Aspects of Motion-Event Description　2017年5月19日

  27. 日本語学習者の使役移動表現—INTO経路を表す際の中間言語的特徴ー

    吉成祐子, 眞野美穂, 江口清子

    第二言語習得研究会（JASLA）第27回全国大会　2016年12月

  28. Reconsidering the typology of motion expressions: Focusing on differences between Italian, English, and Japanese

    Yuko Yoshinari, Fabiana Andreani, Miho Mano

    SLE 2016 (The 49th annual meeting of the Societas Linguistica Europaea)　2016年9月1日

  29. イタリア語およびハンガリー語を母語とする日本語学習者の移動表現：類型論から見た母語の影響

    吉成祐子, 江口清子, 眞野美穂

    第20回ヨーロッパ日本語教育シンポジウム　2016年7月

  30. Interlingual versus intralingual tendencies in second language acquisition: Expressing motion events in English, Hungarian, and Japanese

    PALA 2015 (The 15th International Symposium on Processability Approaches to Language Acquisition)　2015年9月

  31. Clause Integration in Different Types of Caused Motion: A Crosslinguistic Experimental Study

    Yo Matsumoto, Kimi Akita, Kiyoko Eguchii, Monica Kahumburu, Miho Mano, Takahiro Morita, Kiyoko Takahashi

    ICLC 13　2015年7月22日

  32. Expressing call-induced motion events in English and Japanese as second languages

    Mano, Miho, Yuko Yoshinari

    NINJAL International Symposium: Typology and Cognition in motion event Descriptions　2015年1月

  33. The effects of the first language on the description of motion events

    Mano, Miho, Yuko Yoshinari, Kiyoko Eguchi

    CLaSIC 2014 (The Sixth CLS International Conference)　2014年12月

  34. 同格名詞句の意味関係―固有名詞が含まれる場合―

    眞野 美穂

    日本語文法学会第１４回大会　2013年12月

  35. 日本語助数詞と名詞の連続性を巡って

    眞野 美穂

    国際言語学者会議　2013年7月

  36. Exploring the Noun-classifier Continuum in Japanese

    MANO Miho

    The 19th International Congress of Linguists　2013年7月

  37. 移動表現における第二言語学習者間の言語化傾向：日本語・英語・ハンガリー語を比較して

    吉成祐子, 江口清子, 眞野美穂

    言語科学会　2013年6月

  38. 借用語における形態素脱落の実態：-ed/-ingの場合

    眞野美穂, 樋口薫乃

    日本言語学会　2013年6月

  39. 日本語助数詞の構成メカニズム

    眞野 美穂

    2012年11月

  40. Compositional Mechanisms of Japanese Numeral Classifiers

    MANO Miho

    The First Workshop on the Generative Lexicon for Asian Lanaguages　2012年11月

  41. 日英語の共通点と相違点—数の表現を例にあげて—

    眞野美穂

    鳴門教育大学英語教育学会 第25回大会　2010年7月

  42. “Functional typological approach to Japanese non-canonical constructions.”

    The Fourth International Conference on Construction Grammar　2006年

  43. 状態述語文の時間性と叙述の類型

    日本語文法学会　2006年

  44. 状態文における交替現象と時間性

    眞野美穂

    日本言語学会第129回大会予稿集　2004年

  45. 状態文における交替現象と時間性

    日本言語学会　2004年

  46. 与格主語構文の構造について—「ニトッテ」との交替現象からの一考察—

    関西言語学会第28回大会　2003年10月

  47. “On the Desiderative in Japanese.”

    Workshop in East Asian Languages　2003年

  48. 与格/二重主語構文について－日本語感情表現の分析から－

    眞野 美穂

    日本言語学会第１２３回大会予稿集　2001年

  49. 与格/二重主語構文について―日本語感情表現の分析から―

    日本言語学会　2001年

  50. 与格主語構文と述語タイプの相関について

    Morphology and Lexican Forum　2001年

  51. 類別詞と認知

    関西言語学会第25回大会　2000年5月

機関リポジトリ 4

大阪大学の学術機関リポジトリ（OUKA）に掲載されているコンテンツ

  1. 日本語学習者の類別詞習得についての予備的調査 : I-JAS第二次データを対象に

    眞野 美穂

    現代日本語研究　Vol. 16　p. 35-53　2025年3月20日

  2. 借用語における形態素脱落の通時的変化 : 英語からの借用語における屈折接辞 -ed の場合

    眞野 美穂

    現代日本語研究　Vol. 15　p. 61-74　2024年3月20日

  3. 日本語における数量詞の共起と合成の仕組みに関する一試案

    眞野 美穂

    阪大日本語研究　Vol. 36　p. 1-19　2024年2月

  4. 数量詞を含む同格構造についての再検討 : 同格名詞句との比較から

    眞野 美穂

    現代日本語研究　Vol. 14　p. 15-27　2022年12月20日