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【判例評釈】刑事免責による証言強制--ロッキード事件
松田岳士
刑事訴訟法判例百選第11版(別冊ジュリスト267号) p. 148-149 2024年3月
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【書評】『刑事訴訟法判例集』--「非標準」による「標準」逆照射の試み
松田岳士, 宮木康博
書斎の窓 No. 692 p. 40-48 2024年3月 書評論文,書評,文献紹介等
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判例回顧と展望 刑事訴訟法
松田岳士, 島田良一
法律時報 Vol. 95 No. 7 p. 201-217 2023年6月 速報,短報,研究ノート等(学術雑誌)
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【判例評釈】過失運転致傷の訴因から傷害の訴因への変更を促す求釈明権行使の適否
松田岳士
令和4年度重要判例解説(ジュリスト臨時増刊1583号) p. 158-159 2023年4月 その他
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判例回顧と展望 刑事訴訟法
松田岳士, 島田良一
法律時報 Vol. 94 No. 7 p. 201-217 2022年6月 速報,短報,研究ノート等(学術雑誌)
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判例回顧と展望 刑事訴訟法
松田岳士, 島田良一
法律時報 No. 1164 p. 197-213 2021年5月 速報,短報,研究ノート等(学術雑誌)
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【判例評論】暴力団組長であった被告人が、別件の死刑判決が確定した後に、15年以上前の殺人2件につき犯行告白をしたことで起訴された各殺人被告事件について、犯人性や共謀に関し、間接事実だけでは推認できず、被告人には死刑執行の引き延ばしのために虚偽自白をする動機があるなどとして自白の信用性を否定し、証拠全てを総合して検討しても犯人性や共謀を認定するには合理的な疑いが残ると判断して、無罪を言い渡した事例
松田岳士
判例時報(判例評論) No. 2461(742) p. 156-161 2021年1月 記事・総説・解説・論説等(その他)
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演習刑事訴訟法
松田岳士
法学教室 Vol. 474 p. 120-121 2020年3月 講演資料等(セミナー,チュートリアル,講習,講義他)
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演習刑事訴訟法
松田岳士
法学教室 No. 473 p. 124-125 2020年2月 その他
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演習刑事訴訟法
松田岳士
法学教室 Vol. 472 p. 130-131 2020年1月 講演資料等(セミナー,チュートリアル,講習,講義他)
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演習刑事訴訟法
松田岳士
法学教室 Vol. 471 p. 120-121 2019年12月 講演資料等(セミナー,チュートリアル,講習,講義他)
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演習刑事訴訟法
松田岳士
法学教室 Vol. 470 p. 130-131 2019年11月 講演資料等(セミナー,チュートリアル,講習,講義他)
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演習刑事訴訟法
松田岳士
法学教室 Vol. 469 p. 132-133 2019年10月 講演資料等(セミナー,チュートリアル,講習,講義他)
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演習刑事訴訟法
松田岳士
法学教室 Vol. 468 p. 130-131 2019年9月 講演資料等(セミナー,チュートリアル,講習,講義他)
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演習刑事訴訟法
松田岳士
法学教室 Vol. 467 p. 126-127 2019年8月 講演資料等(セミナー,チュートリアル,講習,講義他)
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演習刑事訴訟法
松田岳士
法学教室 Vol. 466 p. 118-119 2019年7月 講演資料等(セミナー,チュートリアル,講習,講義他)
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演習刑事訴訟法
松田岳士
法学教室 Vol. 465 p. 128-129 2019年6月 講演資料等(セミナー,チュートリアル,講習,講義他)
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演習刑事訴訟法
松田岳士
法学教室 Vol. 464 p. 114-115 2019年5月 書評論文,書評,文献紹介等
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演習刑事訴訟法
松田岳士
法学教室 Vol. 463 p. 128-129 2019年4月 講演資料等(セミナー,チュートリアル,講習,講義他)
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【判例評釈】過失注意義務違反の択一的認定
松田岳士
平成29年度重要判例解説(ジュリスト臨時増刊号) p. 187-188 2018年4月
出版者・発行元:有斐閣
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イタリア「司法協力者」制度に関する主要法令(二・完)
松田岳士
阪大法学 Vol. 67 No. 2 p. 163-191 2017年7月
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【判例評釈】令状なしのGPS捜査が違法とされた事例
松田岳士
季刊刑事弁護 No. 91 p. 99-104 2017年7月
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イタリア「司法協力者」制度に関する主要法令(一)
松田岳士
阪大法学 Vol. 67 No. 1 p. 199-231 2017年5月
出版者・発行元:大阪大学大学院法学研究科
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【判例評釈】逮捕に伴う捜索・差押え⑶-非逮捕者の身体・所持品に対する捜索・差押え
刑事訴訟法判例百選第10版(別冊ジュリスト232号) p. 54-55 2017年4月
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【刑事裁判例批評】税関職員が犯則事件の調査において作成した書面であっても、検証の結果を記載した書面と性質が同じであると認められる限り、刑訴法321条3項所定の書面に含まれるとされた事例
松田岳士
刑事法ジャーナル Vol. 42 No. 42 p. 123-130 2014年11月
出版者・発行元:成文堂
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【判例評釈】刑訴法316条の17と自己に不利益な供述の強要
松田 岳士
平成25年度重要判例解説(ジュリスト臨時増刊) p. 190-191 2014年4月
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【判例評論】一 前科に係る犯罪事実及び前科以外の他の犯罪事実を被告人と犯人の同一性の間接事実とすることの許否 二 前科に係る犯罪事実及び前科以外の他の犯罪事実を被告人と犯人の同一性の間接事実とすることが許されないとされた事例
松田 岳士
判例評論 No. 662 p. 161-165 2014年4月 記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
出版者・発行元:判例時報社
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【刑事裁判例批評】共犯者とされる証人の証言拒絶が刑訴法321条1項2号前段のいわゆる供述不能にあたるとしてその検察官調書を採用した訴訟手続きに法令違反があるとされた事例
松田岳士
刑事法ジャーナル No. 37 p. 88-94 2013年8月
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【判例評論】高等裁判所の判決中の判断がその上告審である最高裁判所の決定において否定された場合における上記判決の刑訴法四〇五条三号の「判例」該当性
松田岳士
判例評論 No. 640 p. 182-186 2012年6月 記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
出版者・発行元:判例時報社
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【速報判例解説】国際捜査共助の要請に基づき中華人民共和国において作成された供述調書が刑訴法321条1項3号の書面に当たるとされた事例
松田岳士
TKC速報判例解説 刑事訴訟法 No. 81 2012年3月
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【判例評釈】採尿令状による連行
刑事訴訟法判例百選第9版(別冊ジュリスト203号) p. 68-69 2011年3月
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【判例評釈】退去強制により出国した者の刑訴法227条1項に基づく証人尋問調書の証拠能力
松田岳士
判例セレクト2010〔Ⅱ〕法学教室別冊付録 No. 366 p. 44-44 2011年3月
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【書評】上口裕『刑事訴訟法』
松田岳士
刑事法ジャーナル Vol. 25 No. 25 p. 116-118 2010年10月
出版者・発行元:イウス出版
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【刑事裁判例批評】証人尋問の決定がされているのに退去強制がされた場合において、当該外国人の供述を321条1項2号ないし3号で採用することが許容された事例
松田岳士
刑事法ジャーナル Vol. 24号 p. 101-110 2010年8月
出版者・発行元:イウス出版
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【判例評釈】毒樹の果実
松田岳士
警察基本判例・実務200 p. 397-399 2010年3月
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【翻訳】刑法における比較法研究の意義
ミケーレ・パーパ, 松田岳士
阪大法学 Vol. 59 No. 5 p. 145-166 2010年1月
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United States of America v. Leon Carmichael, Sr. and Freddie Williams, 467 F. Supp. 2d 1282(2006)――量刑審問手続への証人としての召喚が見込まれる3名の収監者について、拘置所内で秘密監視を行うために必要な措置を求める被告人からの申立を裁判所が棄却した事例
松田岳士
アメリカ法 No. 2008-1 p. 151-152 2008年9月
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【コメント】和田真「刑事訴追に必然的に伴う負担と量刑」について
松田岳士
判例タイムズ No. 1269 p. 96-100 2008年8月
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【コメント】川合昌幸「被告人の反省態度等と量刑」について
松田岳士
判例タイムズ No. 1268 p. 63-66 2008年7月
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【コメント】坪井裕子「被害者・関係者・第三者の落ち度が量刑に及ぼす影響」について
松田岳士
判例タイムズ No. 1223 p. 116-118 2007年1月
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【翻訳】フランスの新たな弁護士養成制度
ジャック・ラリウー, 松田岳士
阪大法学 Vol. 56 No. 1 p. 187-197 2006年5月 その他
出版者・発行元:大阪大学法学会
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【刑事裁判例批評】国際捜査共助の要請に基づき、中華人民共和国において、同国の捜査機関が作成した共犯者の供述調書等の証拠能力(福岡一家殺害事件第一審判決:福岡地判平成17年5月19日判時1903号3頁)
松田岳士
刑事法ジャーナル Vol. 4 No. 4 p. 100-107 2006年4月
出版者・発行元:イウス出版
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【判例紹介】警察官の証拠物廃棄処分と犯罪被害者の国家賠償請求(平成17年4月21日最高裁第一小法廷判決)」
松田岳士
民商法雑誌 Vol. 134 No. 1 p. 80-87 2006年4月
出版者・発行元:有斐閣
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【翻訳】科学、決定、行動:予防原則に関する三つの考察
クリスティーヌ・ノワヴィル, 松田岳士
阪大法学 Vol. 55 No. 6 p. 235-256 2006年3月
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遠藤邦彦「量刑判断過程の総論的検討」について
松田岳士
判例タイムズ No. 1187 p. 62-67 2005年11月
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【翻訳】比較法の目的は何か?EU内における法の統一の努力--法の統一は最良の解決なのか?
エリナ・ムスタイラ, 松田岳士
阪大法学 Vol. 55 No. 2 p. 229-246 2005年8月
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【判例紹介】代用監獄における被疑者との接見と国家賠償法1条
松田岳士
民商法雑誌 Vol. 132 No. 3 p. 152-157 2005年6月
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【判例評釈】逮捕の違法と勾留
松田岳士
刑事訴訟法判例百選第8版(別冊ジュリスト74号) p. 34-35 2005年4月
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【翻訳】ピアトゥピアと著作権
ジャック・ラリュー, 松田岳士
阪大法学 Vol. 54 No. 6 p. 177-191 2005年3月
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【翻訳】予防原則の国際法・EU法における生成過程およびイタリアにおける適用状況について(下)
ルチア・ロッシ, 松田岳士
阪大法学 Vol. 54 No. 5 p. 73-92 2005年1月
出版者・発行元:大阪大学法学会
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【翻訳】予防原則の国際法・EU法における生成過程およびイタリアにおける適用状況について(上)
ルチア・ロッシ, 松田岳士
阪大法学 Vol. 54 No. 4 p. 191-218 2004年11月
出版者・発行元:大阪大学法学会
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【翻訳】ニキタス・ハジミハイル「ヨーロッパ法域と第三国」
松田岳士, 長田真里
阪大法学 Vol. 54 No. 3 p. 281-310 2004年9月 その他
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【翻訳】EUにおける私法の変容――EC消費者売買指令のギリシャ法への国内法化――
ニキタス・ハジミハイル, 松田岳士
阪大法学 Vol. 54 No. 5 p. 281-310 2004年7月
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【判例評釈】大韓民国の公判調書の証拠能力
松田岳士
平成15年度重要判例解説(ジュリスト臨時増刊1269号) p. 200-201 2004年6月
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【翻訳】インターネットとEU法
ジャック・ラリウー, 松田岳士
阪大法学 Vol. 53 No. 6 p. 341-356 2004年5月
出版者・発行元:大阪大学法学会
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【海外の司法】イタリア:参審員候補者の召喚手続
松田岳士
カウサ No. 8 p. 88-89 2003年7月
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【翻訳】イタリア参審制度における裁判過程(2)
ルイージ・ランツァ, 松田岳士
判例タイムズ No. 1118 p. 65-80 2003年6月
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【翻訳】イタリア刑事手続における市民参加
ルイージ・ランツァ, 松田岳士
阪大法学 Vol. 53 No. 1 p. 325-360 2003年5月
出版者・発行元:大阪大学法学会
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【翻訳】イタリア参審制度における裁判過程(1)
ルイージ・ランツァ, 松田岳士
判例タイムズ Vol. 54 No. 1115 p. 46-62 2003年5月
出版者・発行元:判例タイムズ社
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【海外の司法】イタリア:被疑者取調べと弁護人立会い
松田岳士
カウサ No. 5 p. 74-75 2003年1月
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【最新重要判例評釈】殺人罪で起訴された被告人について、殺意をもって被害者を死亡させたと認定するには合理的な疑いが残るとして、無罪が言い渡された事例――札幌児童殺害事件第一審判決――(札幌地判平13年5月30日判タ1068号276頁)
松田岳士
現代刑事法 Vol. 4 No. 10 p. 97-102 2002年10月
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【外国判例紹介】Illinois v.McArthur,531U.S.326,121S.Ct946(2001)――被上訴人が自宅に所持していたマリファナ等を隠滅すると信ずるに足りる相当な理由がある場合に、警察官が、捜査差押令状を取得するまで約二時間にわたって同人が一人で自宅に入るのを禁じた行為が適法とされた事例
松田岳士
アメリカ法 Vol. 2002 No. 2002-1 p. 183-186 2002年7月
出版者・発行元:日米法学会
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【判例研究】第一審裁判所が犯罪の照明のないことを理由として無罪を言い渡した場合と控訴審における勾留――東電OL殺人事件特別抗告審決定――(最高裁第一小法廷平成12年6月27日決定刑集54巻5号461頁)
松田岳士
阪大法学 Vol. 51 No. 5 p. 107-134 2002年1月
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【判例研究】令状に基づく捜索の現場で警察官が被告人に暴行を加えた違法があってもそれ以前に発見されていた覚せい剤の証拠能力は否定されないとされた例(最高裁平成8年10月29日決定)
松田岳士
甲南法学 Vol. 38 No. 1・2 p. 127-140 1997年12月
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【外国文献紹介】アルトゥール・カウフマン記念論文集の紹介(6)」--H-H.イェシェック「比較法的観点から見たイタリア新刑事訴訟法の基本思想
松田岳士
同志社法学 Vol. 49 No. 1 p. 316-327 1997年5月
出版者・発行元:同志社大学