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鈴木 啓峻
Suzuki Keishun
鈴木 啓峻
Suzuki Keishun
人文学研究科 言語文化学専攻,講師

経歴 7

  1. 2022年10月 ~ 継続中
    大阪大学 大学院人文学研究科 講師

  2. 2019年4月 ~ 2023年3月
    同志社女子大学 非常勤講師

  3. 2022年4月 ~ 2022年9月
    三重大学 人文学部 文化学科 特任講師

  4. 2019年4月 ~ 2022年9月
    京都大学 非常勤講師

  5. 2021年4月 ~ 2022年3月
    奈良女子大学 非常勤講師

  6. 2019年4月 ~ 2022年3月
    大阪府立大学 非常勤講師

  7. 2018年4月 ~ 2021年3月
    追手門学院大学 非常勤講師

学歴 3

  1. 京都大学大学院 人間・環境学研究科 博士後期課程

    2014年4月 ~ 2019年3月

  2. 京都大学大学院 人間・環境学研究科 修士課程

    2012年4月 ~ 2014年3月

  3. 京都大学 法学部

    2008年4月 ~ 2012年3月

研究内容・専門分野 1

  1. 人文・社会 / ヨーロッパ文学 / ドイツ文学

受賞 2

  1. 第62回 振興会奨励賞

    ドイツ語学文学振興会 2022年5月

  2. 機構長奨励賞

    大阪府立大学高等教育推進機構 2020年4月

論文 6

  1. トーマス・マンとマックス・シェーラー ーー 宇宙における人間性の位置

    鈴木啓峻

    大阪大学 大学院人文学研究科紀要 Vol. 2 p. 75-93 2025年3月

  2. 対立するものの「イローニッシュな」結合——トーマス・マン『ヨセフとその兄弟たち』とC. G. ユング

    鈴木啓峻

    「文化」の読解(24):文化と環境 p. 11-22 2024年5月

  3. ドミトリー・メレシコフスキーを読むトーマス・マン――「第三の国」における「エロス的禁欲」の位相をめぐって

    鈴木啓峻

    Germanistik Kyoto No. 22 p. 21-41 2021年3月

  4. トーマス・マンにおけるイロニー・自己愛・共感

    鈴木啓峻

    社会システム研究 No. 24 p. 19-38 2021年3月

  5. コフートの自己心理学から見た後期トーマス・マンの「自己愛」と「共感」――『詐欺師フェリックス・クルルの告白』と『ヨセフとその兄弟たち』を中心に

    鈴木啓峻

    社会システム研究 No. 21 p. 103-119 2018年3月

  6. トーマス・マン文学における時間・自己・自伝――二つの「告白」を比較して

    鈴木啓峻

    社会システム研究 No. 20 p. 343-358 2017年3月

    出版者・発行元:京都大学大学院人間・環境学研究科 社会システム研究刊行会

MISC 2

  1. 書評:小黒康正『「第三帝国」以前の「第三の国」ーードイツと日本におけるネオ・ヨアキム主義』

    鈴木啓峻

    週間読書人 No. 3593 2025年6月13日

  2. 書評:別府陽子『『ブッデンブローク家の人々』——『悲劇の誕生』のパロディとして』

    鈴木啓峻

    ドイツ文学論攷 No. 65 p. 123-126 2024年6月

講演・口頭発表等 8

  1. トーマス・マン『ヨセフとその兄弟たち』とオスカー・ゴルトベルクの思想

    鈴木啓峻

    神戸・ユダヤ文化研究会 文化講座 2025年3月22日

  2. ペーペルコルン・コンプレックスにおける愛と裏切りの黙示録

    鈴木啓峻

    日本独文学会 2024年度 秋期研究発表会 2024年10月20日

  3. トーマス・マン『ヨセフとその兄弟たち』——「個性化とナルシシズム」の物語における自己と他者

    阪神ドイツ文学会 2023年12月9日

  4. トーマス・マン『主人と犬』(1919)——〈牧歌〉における「人間」と「動物」の関係について

    第94回オイフォリーンの会 2023年3月19日

  5. 黙示録と性愛——ロシアにおける終末論的ユートピア思想とドイツにおけるその受容

    鈴木啓峻

    第3回「第三の国」科研研究会 2022年9月10日

  6. 「弱い父親」言説とトーマス・マン『ブッデンブローク家の人々』における父親像

    鈴木啓峻

    第84回 オイフォリオーンの会 2019年12月

  7. トーマス・マン『ヴァイマルのロッテ』における作者と主人公

    鈴木啓峻

    日本独文学会京都支部秋期研究発表会 2018年12月

  8. 灼熱・冷たさ・暖かさ――トーマス・マンとアドルノにおける「感情」の位置をめぐって

    鈴木啓峻

    第116回 トーマス・マン研究会 2018年7月

機関リポジトリ 3

大阪大学の学術機関リポジトリ(OUKA)に掲載されているコンテンツ
  1. トーマス・マンとマックス・シェーラー : 宇宙における人間性の位置

    鈴木 啓峻

    大阪大学大学院人文学研究科紀要 Vol. 2 p. 75-93 2025年3月

  2. 対立するものの「イローニッシュな」結合 : トーマス・マン『ヨセフとその兄弟たち』とC.G.ユング

    鈴木 啓峻

    言語文化共同研究プロジェクト Vol. 2023 p. 11-22 2024年5月31日

  3. Leading Patent Breadth, Endogenous Quality Choice, and Economic Growth

    Suzuki Keishun, Kishimoto Shin

    Institute of Social and Economic Research Discussion Papers Vol. 1205 p. 1-34 2023年3月