EN

基本情報

研究

社会活動

その他の活動

榎井 縁

Enoi Yukari

人間科学研究科,特任教授(常勤)

keyword 人権,ジェンダー,多文化,共生,地域

研究内容・専門分野

  • 人文・社会,教育社会学,往還する人の教育戦略
  • 人文・社会,教育社会学,地域と学校、教育における包摂と排除
  • 人文・社会,教育社会学,外国につながる子ども、多文化共生、SGDs

所属学会

  • 基礎教育保障学会
  • 日本国際教育学会
  • 解放教育学会
  • 共生学会
  • 移民政策学会
  • 日本教育学会
  • 日本教育社会学会
  • 異文化間教育学会

論文

  • 夜間中学の「あってはならない」から「なくてはならない」へ : 法制度化への経緯と今後の課題,榎井 縁,未来共創,大阪大学人間科学研究科附属未来共創センター,Vol. 9,p. 173-197,2022年03月31日
  • 書評 『日本社会の移民第二世代 : エスニシティ間比較でとらえる「ニューカマー」の子どもたちの今』清水睦美・児島明・角替弘規・額賀美紗子・三浦綾希子・坪田光平著/明石書店 704ページ 5,900円+税 2021年7月発行,榎井 縁,異文化間教育 = Intercultural education / 異文化間教育学会紀要編集委員会 編,異文化間教育学会,No. 56,p. 170-173,2022年
  • 同化主義を乗り越える地域日本語活動—特集 識字運動をめぐる「人権」対「新自由主義」,榎井 縁,部落解放研究 : 部落解放・人権研究所紀要 / 部落解放・人権研究所 編,部落解放・人権研究所,No. 215,p. 107-129,2021年11月
  • 多文化共生の教育に関する研究動向,榎井 縁,教育学研究,一般社団法人 日本教育学会,Vol. 88,No. 3,p. 455-462,2021年09月30日
  • 多文化共生政策と地域・コミュニティ : コロナ災禍下における現状と未来に向けた課題—Multicultural-Symbiosis policy and local communities in Japan : Immigrants' circumstances under COVID19 and challenges for the future—特集論文 コミュニティと「包摂」,榎井 縁,コミュニティ政策 / コミュニティ政策学会編集委員会 編,東信堂,No. 19,p. 92-106,2021年
  • 外国人生徒の進学システムに関する比較研究 : 神奈川県と大阪府の特別枠校の分析から,石川 朝子,榎井 縁,比嘉 康則,山本 晃輔,Ishikawa Tomoko,Enoi Yukari,Higa Yasunori,Yamamoto Kosuke,イシカワ トモコ,エノイ ユカリ,ヒガ ヤスノリ,ヤマモト コウスケ,未来共創,大阪大学人間科学研究科附属未来共創センター,Vol. 7,No. 7,p. 193-220,2020年03月31日
  • 多文化共生社会と学校教育,榎井 縁,教育科学セミナリー = Educational sciences seminary,関西大学教育学会,No. 51,p. 43-58,2020年03月
  • 子どものアイデンティティ尊重を基礎に : 大阪の外国人教育の現状と課題 (特集 外国人教育のいま),榎井 縁,部落解放,解放出版社,Vol. 779号,No. 779,p. 45-54,2019年10月,研究論文(学術雑誌)
  • 論文 : 未来共生プラクティカルワークの到達点と課題,榎井 縁,エノイ ユカリ,未来共生学,大阪大学国際共創大学院 学位プログラム推進機構 未来共生イノベーター博士課程プログラム部門,No. 6,p. 73-94,2019年03月15日
  • 未来共生プラクティカルワークの現場から,榎井 縁,石塚 裕子,未来共生学,大阪大学未来戦略機構第五部門未来共生イノベーター博士課程プログラム,Vol. 4,No. 4,p. 245-250,2017年03月
  • ウィルスに脆弱な〈ひと〉のセクシャルヘルスを守る : MASH大阪,榎井 縁,未来共生学,大阪大学未来戦略機構第五部門未来共生イノベーター博士課程プログラム,Vol. 4,No. 4,p. 298-311,2017年03月
  • 多文化教育の過去・現在・これから (ヘイトを超えて) -- (多文化共生の教育実践),榎井 縁,女も男も,労働教育センター,No. 130,p. 26-31,2017年
  • 教育としての「共生」 : 多文化教育不在の中で,榎井 縁,Enoi Yukari,エノイ ユカリ,未来共生学,大阪大学未来戦略機構第五部門未来共生イノベーター博士課程プログラム,Vol. 3,No. 3,p. 109-131,2016年03月15日
  • 教員採用過程における外国籍者の「経験」 : 採用年代に着目したライフヒストリー分析をとおして,薮田 直子,棚田 洋平,榎井 縁,大阪大学教育学年報,大阪大学大学院人間科学研究科教育学系,No. 20,p. 51-62,2015年
  • 外国人母子の居場所づくりの取り組み (特集 在日外国人の母子保健),榎井 縁,保健の科学,杏林書院,Vol. 56,No. 4,p. 239-244,2014年04月
  • 地域・学校と次世代をつなぐ実践活動 : 大阪府豊中市における「ESDの一〇年」 (特集 ESD(持続可能な開発のための教育)の一〇年の最終年にむけて),榎井 縁,部落解放,解放出版社,No. 681,p. 44-51,2013年08月
  • 日教組教研全国集会において在日コリアン教育はどのように論じられてきたか : 1950・60年代における「民族」言説に注目して,比嘉 康則,榎井 縁,山本 晃輔,Higa Yasunori,Enoi Yukari,Yamamoto Kousuke,ヒガ ヨシノリ,エノイ ユカリ,ヤマモト コウスケ,大阪大学教育学年報,大阪大学大学院人間科学研究科教育学系,No. 18,p. 109-124,2013年
  • 多文化共生社会をどうつくるか--地域国際交流協会二〇年間の変化 (特集 多文化・他民族社会に開かれた社会教育),榎井 縁,月刊社会教育,国土社,Vol. 55,No. 2,p. 12-18,2011年02月
  • 外国人への相談支援--権利保障の欠落から生じていること (特集 拡大する相談・支援事案の実相),榎井 縁,福祉労働,現代書館,No. 131,p. 119-126,2011年
  • 地域国際交流協会と「多文化共生」の行方--地方財政再建の中で,榎井 縁,移民政策研究,移民政策学会,Vol. 3,p. 102-115,2011年
  • 外国籍教員のおかれている現状と課題 (特集 外国籍教員の現状を知る--ひとつの事例をめぐって),榎井 縁,はらっぱ,子ども情報研究センタ-,No. 295,p. 6-8,2009年05月
  • 「多文化教育のいま」を考えるにあたって (特集 多文化教育のいま),榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 38,No. 12,p. 7-23,2008年12月
  • 無国籍状態にある子どもの不就学の実態とその背景に関する研究 : 国際人権法の視点から,李 節子,榎井 縁,丹羽 雅雄,社会医学研究,日本社会医学会事務局,Vol. 23,p. 9-22,2005年12月01日
  • 地域からの国際化--入管行政との新しい関係づくり (特集 激変の世界へ教育の組み替えを--学習権の視座と展望),榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 32,No. 3,p. 37-43,2002年03月
  • 学校の国際化の現状と国際理解教育--データで見る、国際的な視野から見る (国際理解教育をどうつくる?--交流から多文化共生へ) -- (交流から多文化共生へ--国際理解教育でいま考えたいこと),榎井 縁,子どものしあわせ,草土文化,No. 608,p. 116-126,2001年10月
  • 外国人の子どもたちを通して「子どもの権利」について考える (どうする学校・子どもの権利条約<特集>),榎井 縁,教育評論,アドバンテ-ジサ-バ-,No. 566,p. p26-29,1994年07月
  • 日本社会の多文化・多民族化と学校現場 (外国人労働者の子どもたち<特集>),榎井 縁,教育評論,アドバンテ-ジサ-バ-,No. 559,p. p24-28,1993年12月
  • 世界をつなぐ識字運動を--第1回識字教育NGO振興会議に参加して,榎井 縁,部落解放,解放出版社,No. 353,p. p100-105,1993年02月
  • 日本の人権問題としての外国人の人権--三木恵美子弁護士に聞く (日本社会の多民族化と多文化教育の展望<特集>),三木 恵美子,榎井 縁,月刊社会教育,国土社,Vol. 37,No. 1,p. p33-37,1993年01月
  • ネパ-ル民主化における民族の母語教育復興運動について (在日外国人の暮らしと学習権<特集>),榎井 縁,月刊社会教育,国土社,Vol. 36,No. 2,p. p61-63,1992年02月

MISC

  • 多文化共生の現状と図書館-リテラシーの視点より-,榎井縁,全国図書館大会記録,Vol. 108th,2023年
  • SDGsと外国につながる子どもたち ―制度的構造的につくられた課題に向き合う教育を―,榎井 縁,日本教育学会大會研究発表要項,一般社団法人 日本教育学会,Vol. 81,p. 327-328,2022年08月24日
  • 書評 毎日新聞取材班編『にほんでいきる : 外国からきた子どもたち』,榎井 縁,コミュニティ政策 / コミュニティ政策学会編集委員会 編,東信堂,No. 20,p. 178-180,2022年
  • SDGs×人権×教育フォーラム 基調講演+対談インタビュー 多様性が認められない社会への提言 : 人権や教育の視点から (特集 教育の画一性を問う),藤本 伸樹,榎井 縁,開発教育 = Development education,開発教育協会,No. 66,p. 4-11,2019年12月
  • 座談会 : 未来共生プログラムを振り返って,志水 宏吉,稲場 圭信,榎井 縁,上西 啓介,栗本 英世,脇阪 紀行,シミズ コウキチ,イナバ ケイシン,エノイ ユカリ,ウエニシ ケイスケ,クリモト エイセイ,ワキサカ ノリユキ,未来共生学,大阪大学国際共創大学院 学位プログラム推進機構 未来共生イノベーター博士課程プログラム部門,Vol. 6,No. 6,p. 9-44,2019年03月15日
  • OPINION SLICE 大阪大学特任准教授 榎井縁さん,榎井 縁,OBA MJ = 月刊大阪弁護士会,大阪弁護士会,Vol. 169,p. 3-6,2019年01月
  • 『外国人の子ども白書―権利・貧困・教育・文化・国籍と共生の視点から―』,榎井 縁,異文化間教育,異文化間教育学会,Vol. 48,p. 173-174,2018年08月31日
  • 多文化共生・多世代交流によるコミュニティ 分科会報告 (コミュニティ政策学会 第16回豊中大会 プログラム コミュニティと都市の再生 : 自治体コミュニティ政策のこれから),榎井 縁,コミュニティ政策,東信堂,No. 16,p. 184-186,2018年
  • 多文化共生社会のための"ばづくり・ひとづくり" : とよなか国際交流協会"unlearn"シリーズの取り組み (特集 多文化共生社会の未来と開発教育) -- (実践編),榎井 縁,開発教育 = Development education,開発教育協会,No. 64,p. 44-51,2017年12月
  • 子どもと災害への取り組み : NPO法人Co.to.hana代表 西川亮さんに聞く (特集 解放教育 学校を変える被差別マイノリティの子どもたち(Part3)) -- (防災と教育),榎井 縁,西川 亮,部落解放,解放出版社,No. 732,p. 187-199,2016年10月
  • 公立学校教員になるということ : 外国籍者の教員採用年代に着目して(II-7部会 教師(1),研究発表II),榎井 緑,棚田 洋平,薮田 直子,舘 奈保子,中島 智子,日本教育社会学会大会発表要旨集録,不明,No. 66,p. 234-237,2014年
  • 沖縄へルーツを探る旅 : 二〇年積み上げられた実践に参加して (特集 解放教育 学校を変える被差別マイノリティの子どもたち) -- (多文化共生),榎井 縁,部落解放,解放出版社,No. 685,p. 129-151,2013年11月
  • 座談会 グローバル化のもとで解放の教育をめざす : 『解放教育』から『部落解放』へ,森 実,園田 雅春,榎井 縁,部落解放,解放出版社,No. 677,p. 66-79,2013年05月
  • 3. 初期日教組教研において在日コリアン教育はいかに論じられてきたか(III-9部会 教育と差別・人権,研究発表III),比嘉 康則,榎井 縁,山本 晃輔,日本教育社会学会大会発表要旨集録,不明,No. 65,p. 258-261,2013年
  • ニューカマーの子どもたちのいま―"地域の取り組み"から「見える」こと―,榎井 縁,異文化間教育,異文化間教育学会,Vol. 37,No. 0,p. 47-62,2013年
  • 夢はバラ色 博士課程教育リーディングプログラム・複合領域型 : 多文化共生社会 未来共生イノベーター博士課程プログラム,志水 宏吉,榎井 縁,生産と技術,生産技術振興協会,Vol. 65,No. 4,p. 103-105,2013年
  • 共生のトポス(120)楠原彰さん講演より 見えない隣人、見えない世界に気づきあう。そして、見えないわたしの力に気づく : 生きかたの「アンラーン」(学びほぐし),榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 42,No. 3,p. 106-117,2012年03月
  • 〈座談会〉未来の解放教育実践を求めて : 広がりと深まりは見えるか? (特集 解放教育の核心と水脈),榎井 縁,園田 雅春,森 実,解放教育,明治図書出版,Vol. 42,No. 2,p. 8-26,2012年02月
  • 共生のトポス(119)岡真理さん講演より この海の塩 : 〈パレスチナ〉を通して考える私たちと「他者」との関係性(後半)この海の塩 : パレスチナ問題について,榎井 縁,岡 真理,解放教育,明治図書出版,Vol. 42,No. 2,p. 109-117,2012年02月
  • 共生のトポス(118)岡真理さん講演より この海の塩 : 〈パレスチナ〉を通して考える私たちと「他者」との関係性(前半)「サバルタン」はなぜ、語ることができないか,榎井 縁,岡 真理,解放教育,明治図書出版,Vol. 42,No. 1,p. 104-117,2012年01月
  • 3. 日教組教研全国集会における「国際」と「民族」 : 在日コリアンはどのように論じられてきたか(IV-9部会 【一般部会】教育と人権,研究発表IV),榎井 縁,比嘉 康則,山本 晃輔,日本教育社会学会大会発表要旨集録,不明,No. 64,p. 354-357,2012年
  • 共生のトポス(117)「東北」再生,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 41,No. 12,p. 105-117,2011年12月
  • 共生のトポス(116)隣人としてイスラムの人びとと生きる,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 41,No. 11,p. 81-88,2011年11月
  • 共生のトポス(115)ともに生きる社会をどうつくるか--「事件」から学ぶこと,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 41,No. 10,p. 110-117,2011年10月
  • 共生のトポス(114)PARA SA AKING MGA MINAMAHAL NA ANAK(愛する子どもたちへ),榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 41,No. 9,p. 108-117,2011年09月
  • 共生のトポス(113)MGA ANAK NI MARIA(マリアの子どもたち),榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 41,No. 8,p. 111-117,2011年08月
  • 共生のトポス(112)「子ども会」をなくしたくない--大正沖縄子どもエイサー団,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 41,No. 7,p. 111-117,2011年07月
  • 共生のトポス(111)ルーツに出会い、生き方を選ぶ,榎井 縁,田中 趙 美奈子,解放教育,明治図書出版,Vol. 41,No. 6,p. 84-92,2011年06月
  • 共生のトポス(110)すごく支えられているからぼくは揺れない,榎井 縁,徐 安若,解放教育,明治図書出版,Vol. 41,No. 5,p. 86-98,2011年05月
  • 共生のトポス(109)日本語に躓く情況に置かれた子どもたち(後編),榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 41,No. 4,p. 90-100,2011年04月
  • 共生のトポス(108)日本語に躓く情況に置かれた子どもたち(前編),榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 41,No. 3,p. 95-103,2011年03月
  • 共生のトポス(107)差別の連鎖を断ち切るために、ぼくのできることを考える--柳敬修さん,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 41,No. 2,p. 67-74,2011年02月
  • 共生のトポス(106)なにわのアメラジアンを生きる,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 41,No. 1,p. 47-53,2011年01月
  • 共生のトポス(105)増える在日ネパール人(2)スシルの物語,サプコタ スシル,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 40,No. 12,p. 88-97,2010年12月
  • 共生のトポス(104)増える在日ネパール人(1)変化の実態を追う,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 40,No. 11,p. 79-84,2010年11月
  • 共生のトポス(103)もちあげるよりも、おろしたほうがいい,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 40,No. 10,p. 82-88,2010年10月
  • 共生のトポス(102)「乗り越える力」を信じて--バニア・アラルジさん,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 40,No. 9,p. 108-117,2010年09月
  • 共生のトポス(101)大阪朝鮮高級学校--何をみつめなくてはならないのか,榎井 縁,高 健植,李 豊海,解放教育,明治図書出版,Vol. 40,No. 8,p. 66-73,2010年08月
  • 共生のトポス(100)大阪朝鮮高級学校--何が取り上げられるのか,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 40,No. 7,p. 68-75,2010年07月
  • 共生のトポス(99)春柳(ツゥンリョウ)「わたしには伝えたいことがある」(後編),榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 40,No. 6,p. 106-117,2010年06月
  • 共生のトポス(98)春柳(ツゥンリョウ)「私には伝えたいことがある」(前編),榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 40,No. 5,p. 70-77,2010年05月
  • 共生のトポス(97)「たかとり」から多文化な子どもたちと発信する--村上桂太郎さん,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 40,No. 4,p. 106-117,2010年04月
  • 共生のトポス(96)サン、一七歳。「羽生やすから」,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 40,No. 3,p. 110-117,2010年03月
  • 共生のトポス(95)日本に来たら新しい生活がある,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 40,No. 2,p. 91-97,2010年02月
  • 共生のトポス(94)ユキミ「見てきたのは、自分のお母さん」,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 40,No. 1,p. 108-117,2010年01月
  • 3. エスニック・スクールにおける保護者の教育戦略 : アジア系3校の事例より(IV-4部会 異文化と教育(2),研究発表IV,一般研究報告),榎井 縁,鍛治 致,中島 智子,芝野 淳一,舘 奈保子,棚田 洋平,比嘉 康則,日本教育社会学会大会発表要旨集録,不明,No. 62,p. 328-333,2010年
  • 共生のトポス(93)家族のこと、貧しかったこと、忘れない--メルバさんの話,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 39,No. 12,p. 108-117,2009年12月
  • 共生のトポス(92)ブラジルが大好き--ヒロミさん,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 39,No. 11,p. 109-117,2009年11月
  • 共生のトポス(91)子どもにかかわったら、大人は変わる(後編),榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 39,No. 10,p. 110-117,2009年10月
  • 共生のトポス(90)子どもにかかわったら、大人は変わる(前編),榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 39,No. 9,p. 69-73,2009年09月
  • 共生のトポス(89)外国人の法律はどこへ行くのか--「管理」ではなく「共生」のための制度を!,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 39,No. 8,p. 73-77,2009年08月
  • 共生のトポス(88)ひとりひとりのルーツを大切にできる生きかたを--鄭明子(チョンミョンジャ)さん(後編),鄭 明子,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 39,No. 7,p. 109-117,2009年07月
  • 共生のトポス(87)ひとりひとりのルーツを大切にできる生きかたを--鄭明子(チョンミョンジャ)さん(前編),鄭 明子,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 39,No. 6,p. 108-117,2009年06月
  • 共生のトポス(86)正しい教育が子どもに還元されるために--金相文(キムサンムン)さん(後編),金 相文,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 39,No. 5,p. 59-65,2009年05月
  • 共生のトポス(85)正しい教育が子どもに還元されるために--金相文(キムサンムン)さん(前編),金 相文,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 39,No. 4,p. 100-106,2009年04月
  • 共生のトポス(84)薛萌(シュエモン)--日本で刻まれた一一年の記憶,薛 萌,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 39,No. 3,p. 107-117,2009年03月
  • 共生のトポス(83)小学校「外国語活動」が地域をかえる(後編)出会いとエンパワメント,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 39,No. 2,p. 111-117,2009年02月
  • 地域における多文化教育実践に関する一考察 : 小学校外国語体験活動事業の可能性(IV-6部会 多文化教育,研究発表IV,一般研究報告),榎井 緑,日本教育社会学会大会発表要旨集録,不明,No. 61,p. 331-332,2009年
  • 共生のトポス(82)小学校「外国語活動」が地域をかえる(前編),榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 39,No. 1,p. 91-96,2009年01月
  • 共生のトポス(81)宇蘭(ウラン)--KIS(コリア国際学園)一期生,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 38,No. 12,p. 67-71,2008年12月
  • 共生のトポス(80)外国人の先生,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 38,No. 11,p. 65-70,2008年11月
  • 共生のトポス(79)フィリピン人母とダブルの子の二年の物語,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 38,No. 10,p. 97-106,2008年10月
  • 共生のトポス(78)慎穂(シンス)三世--「在日」を受けとるということ,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 38,No. 9,p. 110-117,2008年09月
  • 共生のトポス(77)ラベルフリーにあゆむ--「おちこぼれ」でもなく「ヒーロー」でもなく,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 38,No. 8,p. 110-117,2008年08月
  • 共生のトポス(76)チベット難民の子どもたち,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 38,No. 7,p. 83-87,2008年07月
  • 共生のトポス(75)子どもと一緒に成長していく--在日ブラジル人ミリアンさん,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 38,No. 6,p. 65-70,2008年06月
  • 共生のトポス(74)狭間で生きる子ども--ラウラの場合,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 38,No. 5,p. 87-92,2008年05月
  • 共生のトポス(73)ニートのつぶやき--鈴木さん,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 38,No. 4,p. 80-84,2008年04月
  • 共生のトポス(72)国連職員への道--亜理子さんの場合,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 38,No. 3,p. 80-84,2008年03月
  • 共生のトポス(71)日伯一〇〇周年を「すべての子どもの教育を保障する年」へ--教育文化連帯学会会長・日系ブラジル人二世吉岡黎明さん,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 38,No. 2,p. 84-87,2008年02月
  • 共生のトポス(70)韓国の移住外国人問題--日韓シンポジウムへ参加して,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 38,No. 1,p. 90-93,2008年01月
  • 2.多文化教育における教育実践者の言説に関する一考察 : 「いる・いない論」がもたらしたもの(I-9部会 多文化教育,研究発表I),榎井 縁,日本教育社会学会大会発表要旨集録,不明,No. 60,p. 77-78,2008年
  • 共生のトポス(69)笑顔で生きる,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 37,No. 12,p. 76-80,2007年12月
  • 不可視化される旧植民地出身者と可視化せざるをえない新たな他民族を統計から見る (特集 在日コリアンと多文化共生),榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 37,No. 11,p. 56-59,2007年11月
  • 共生のトポス(68)スウェーデンで考えた--千愛の留学,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 37,No. 11,p. 83-88,2007年11月
  • 共生のトポス(67)趙継芳(さっちゃん同花のお父さん)--何をしても楽しいから、みんな幸せになってほしい,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 37,No. 10,p. 61-67,2007年10月
  • 共生のトポス(66)Back to the Future--過去を見据え、後ろ向きに進むこと,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 37,No. 9,p. 81-84,2007年09月
  • フィルムトーク 『青い目 茶色い目』--教室は目の色で分けられた--A CLASS DIVIDED (特集 サマーラーニング--未来への夏だからこそ!),榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 37,No. 8,p. 41-44,2007年08月
  • 共生のトポス(65)同花二〇歳「早く成長して親の苦労をなくしたい」,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 37,No. 8,p. 62-67,2007年08月
  • 共生のトポス(64)さっちゃん一九歳の春--大学で学んで夢を叶えたい,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 37,No. 7,p. 58-64,2007年07月
  • 共生のトポス(63)JSLカリキュラムと外国人の子どもの権利保障,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 37,No. 6,p. 98-101,2007年06月
  • 共生のトポス(62)思いをことばに、ことばを力に--安心できる居場所と語りによる回復,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 37,No. 5,p. 55-62,2007年05月
  • 共生のトポス(61)人間の内なる音律,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 37,No. 4,p. 79-85,2007年04月
  • 共生のトポス(60)みんなちがって、みんなでまじわる子どもたち--新宿区大久保小学校・善元幸夫さん〔含 英訳〕,善元 幸夫,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 37,No. 3,p. 89-98,117〜108,2007年03月
  • ESDの視点で地域からの新しい学びのしくみをつくる--豊中の取り組みから (部落解放研究第40回全国集会報告書) -- (第9分科会 効果的な人権啓発の可能性を探る),榎井 緑,大源 文造,部落解放,解放出版社,No. 578,p. 223-227,2007年02月
  • 共生のトポス(59)精神の地動説ワークショップ,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 37,No. 2,p. 100-108,2007年02月
  • 共生のトポス(58)ときめく学校・地域づくり(3),榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 37,No. 1,p. 105-107,2007年01月
  • ニューカマー特別枠校の可能性 : 高校3校の事例分析から(III-8部会 異文化と教育(2),研究発表III,一般研究報告),志水 宏吉,棚田 洋平,榎井 縁,比嘉 康則,新矢 麻紀子,奥村 美保,今井 貴代子,山本 晃輔,石川 朝子,舘 奈保子,日本教育社会学会大会発表要旨集録,不明,No. 59,p. 251-256,2007年
  • 共生のトポス(57)ときめく学校・地域づくり(2),榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 36,No. 12,p. 75-82,2006年12月
  • 共生のトポス(56)ESDなひと(1),榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 36,No. 11,p. 88-91,2006年11月
  • 共生のトポス(55)メディア・リテラシーを拓いた人--追悼:鈴木みどりさん,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 36,No. 10,p. 82-84,2006年10月
  • 共生のトポス(54)共生への遠い春--日本政府の不透明性,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 36,No. 9,p. 74-76,2006年09月
  • 倫敦マイノリティ事情(6)マイノリティと女性教育--ある学校の事例から,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 36,No. 9,p. 94-102,2006年09月
  • 共生のトポス(53)存在しない子どもたち,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 36,No. 8,p. 38-40,2006年08月
  • 共生のトポス(52)「国際教育」の誕生(?),榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 36,No. 7,p. 76-79,2006年07月
  • 共生のトポス(51)地域の「環境・共生・活性」をめざす地球ママたちの試み,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 36,No. 6,p. 58-61,2006年06月
  • 共生のトポス(50)「移動時代」と女性への二重基準(ダブルスタンダード),榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 36,No. 5,p. 75-77,2006年05月
  • メディア社会を生きる--メディア・リテラシーのすすめ(最終回)メディア・リテラシーをどうすすめるか--象徴的貧困を再生産しないために,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 36,No. 5,p. 97-102,2006年05月
  • 共生のトポス(49)ヘルパーになれた,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 36,No. 4,p. 67-69,2006年04月
  • 共生のトポス(48)在日四世 賢志(ヒョンジ),榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 36,No. 3,p. 69-71,2006年03月
  • 共生のトポス(47)フランシスカ一〇年の闘い(後編)DVサバイバーの回想,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 36,No. 2,p. 75-77,2006年02月
  • 共生のトポス(46)フランシスカ一〇年の闘い(前編)DVサバイバーの回想,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 36,No. 1,p. 72-75,2006年01月
  • 2.高校を生きるニューカマー(その1) : 大阪府における教育支援体制をめぐって(II-1部会 エスニシティと教育(1),研究発表II,日本教育社会学会第58回大会),志水 宏吉,鍛治 致,新矢 麻紀子,比嘉 康則,乾 美紀,奥村 美保,榎井 縁,日本教育社会学会大会発表要旨集録,不明,No. 58,p. 93-98,2006年
  • 共生のトポス(45)息子がわからない--中国から呼び寄せた子ども,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 35,No. 12,p. 96-98,2005年12月
  • メディア社会を生きる--メディア・リテラシーのすすめ(5)権力としてのメディア--マイノリティの視点から挑戦するメディア・リテラシー,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 35,No. 12,p. 116-121,2005年12月
  • 特集「外国人教育の現状と課題」にあたって (特集 外国人教育の現状と課題),榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 35,No. 11,p. 10-14,2005年11月
  • 共生のトポス(44)一四歳の私,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 35,No. 11,p. 109-111,2005年11月
  • ESDとよなかの試み--つながりと多様な交わりを長期的視点で続ける (小特集 地域発!持続可能な開発のための教育),榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 35,No. 10,p. 89-95,2005年10月
  • 共生のトポス(43)女性とAIDS--アジア・太平洋地域エイズ国際会議を終えて,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 35,No. 10,p. 105-107,2005年10月
  • 足元の課題に気づき、未来への学びを共にはじめる--財団法人とよなか国際交流協会の事業展開と、ESDという機会(CHANCE)の降臨 (提言 国際理解と持続可能な開発のための教育),榎井 縁,国際理解,帝塚山学院大学国際理解研究所,No. 36,p. 56-59,2005年09月
  • 誌上・子ども家庭支援講座(3)「ニューカマー」の子どもたちの現状と保育現場での課題,榎井 縁,はらっぱ,子ども情報研究センタ-,No. 255,p. 30-33,2005年09月
  • 共生のトポス(42)公害体験からの想像力--ESD推進のために,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 35,No. 9,p. 76-78,2005年09月
  • 共生のトポス(41)マイノリティ住民へのポリス・ブルータリティを憂う--銃社会から学ぶこと,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 35,No. 8,p. 59-61,2005年08月
  • 共生のトポス(40)社会病・格差としての結核,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 35,No. 7,p. 73-75,2005年07月
  • 共生のトポス(39)平和と共存のためのおまつり地球一周事業--「子どもの居場所づくり新プラン」の実践,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 35,No. 6,p. 85-87,2005年06月
  • 共生のトポス(38)未来へのまなびがはじまった--「とよなか」的地域ESDキックオフミーティング報告,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 35,No. 5,p. 95-97,2005年05月
  • 共生のトポス(37)海を越える『おひさまいろのりんご』,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 35,No. 4,p. 109-111,2005年04月
  • 共生のトポス(36)張健の思い--コミュニティ通訳者をめざしたい,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 35,No. 3,p. 105-107,2005年03月
  • 共生のトポス(35)世界がメディアをみつめる日--第三回・GMMPを迎えて,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 35,No. 2,p. 113-115,2005年02月
  • 共生のトポス(34)「他人事」としてのアフリカ「民俗」紛争の意味,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 35,No. 1,p. 110-112,2005年01月
  • 共生のトポス(33)変わる? 在留特別許可の未来,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 34,No. 13,p. 67-69,2004年12月
  • 共生のトポス(32)「トラフィッキング受け入れ国日本」という認識欠如について,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 34,No. 11,p. 74-76,2004年11月
  • 日本における多文化共生教育とは (特集 最新・人権教育ナビゲーション--第56回全同教大会OSAKAに向けて) -- (5 国際人権と多文化共生教育),榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 34,No. 12,p. 121-128,2004年11月
  • 共生のトポス(31)この多様な世界で文化の自由を--Cultural Liberty in Today's Diverse World,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 34,No. 10,p. 94-96,2004年10月
  • 共生のトポス(30)治安問題と外国人,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 34,No. 9,p. 92-94,2004年09月
  • 共生のトポス(29)読めない私を認めてください--地域日本語活動と識字の接点を求めて,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 34,No. 8,p. 62-64,2004年08月
  • 共生のトポス(28)持続可能な開発のための教育の10年(Decade of Education for Sustainable Development),榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 34,No. 7,p. 100-102,2004年07月
  • 共生のトポス(27)本当にダブルでよかった,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 34,No. 6,p. 107-109,2004年06月
  • 共生のトポス(26)日本で学び続けたい--退去強制の子どもたち,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 34,No. 5,p. 106-108,2004年05月
  • 共生のトポス(25)コミュニティの再生とソーシャル・キャピタルという考え方,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 34,No. 4,p. 93-95,2004年04月
  • 共生のトポス(24)フィリピンのCO(Community Organization コミュニティの組織化)に学ぶ,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 34,No. 3,p. 64-66,2004年03月
  • 共生のトポス(23)岐路をむかえた「国際交流」--自治体の挑戦(2),榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 34,No. 2,p. 92-94,2004年02月
  • 共生のトポス(22)「棄民」は三度繰り返された--「中国残留孤児」集団訴訟の意味,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 34,No. 1,p. 92-94,2004年01月
  • 共生のトポス(21)「外国人は住民ですか?」--自治体の挑戦,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 33,No. 12,p. 76-78,2003年12月
  • 共生のトポス(20)国際理解教育--ユネスコと日本,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 33,No. 11,p. 105-107,2003年11月
  • 「ニューカマー」の子どもたちの状況と教育支援 (特集 多文化共生教育の今--子どもたちの学習権保障をめざす),榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 33,No. 10,p. 9-19,2003年10月
  • 方向性を失う子どもへの私たちの責任 (教職員にすすめるこの一冊),榎井 縁,教育評論,アドバンテ-ジサ-バ-,No. 668,p. 40-42,2002年12月
  • 教育における「国際化」の課題 (現代の学校と教職員の課題--新採教職員に贈る言葉),榎井 緑,教育評論,アドバンテ-ジサ-バ-,No. 660,p. 30-32,2002年04月
  • 教育・文化 人権を基礎にした国際理解教育 (第31回部落解放・人権夏期講座) -- (課題別講演),榎井 縁,部落解放,解放出版社,No. 480,p. 164-172,2001年
  • 多文化共生教育と国際人権 (特集 多文化共生の教育をめざして--教育現場からの発信),榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 31,No. 1,p. 8-17,2001年01月
  • 「すべての子どもの発達および教育を受ける権利」を守るために--外国人の子どもの強制収容と強制退去をめぐって (道遠い共生--「犯罪者」はどちら側か),榎井 縁,ヒューマンライツ,部落解放・人権研究所,No. 148,p. 18-22,2000年07月
  • 「すべての子どもの発達および教育を受ける権利」を守るためのネットワーク 立ち上げの呼びかけ,榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 30,No. 3,p. 78-80,2000年03月
  • 多文化共生教育と国際人権、解放教育01.1,榎井縁,多文化共生の教育をめざして,明治図書,2000年
  • 「在日外国人」問題からみる日本 (特集 足もとから国家を問う),榎井 縁,教育,国土社,Vol. 49,No. 11,p. 48-54,1999年11月
  • 新学習指導要領における「国際理解」についての考察--多文化教育 (特集 新学習指導要領を検討する--人権教育の視座から) -- (人権教育の実践的構想),榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 29,No. 6,p. 72-75,1999年06月
  • 多文化共生と内なる国際化 (特集 第15回開発教育全国研究集会--"生きる力"と"地球市民"への学び) -- (ワ-クショップ(テ-マ別学習)),キム サンムン,田村 太郎,榎井 縁,開発教育,開発教育協議会,No. 37,p. 16-18,1998年02月
  • 外国人の子どもたちが映しているもの (特集 文化多元主義の教育--渡日者教育の未来),榎井 縁,解放教育,明治図書出版,Vol. 26,No. 12,p. 25-32,1996年12月
  • 座談会 マイノリティの視点から「いじめ」の解決を考える (特集 マイノリティといじめ,そして日本社会),八尾 勝,周 貞子,榎井 縁,Sai,大阪国際理解教育研究センタ-,No. 19,p. 6-13,1996年06月

著書

  • 外国人生徒と共に歩む大阪の高校 : 学校文化の変容と卒業生のライフコース,山本, 晃輔,榎井, 縁,明石書店,ISBN:9784750355887,2023年06月
  • 外国人の子ども白書 : 権利・貧困・教育・文化・国籍と共生の視点から,荒牧, 重人,榎井, 縁,江原, 裕美,小島, 祥美,志水, 宏吉,南野, 奈津子,宮島, 喬,山野, 良一,明石書店,ISBN:9784750353326,2022年02月
  • 公立学校の外国籍教員 : 教員の生(ライヴズ)、「法理」という壁,中島, 智子,権, 瞳,呉, 永鎬,榎井, 縁,明石書店,ISBN:9784750352275,2021年11月
  • 子どもたちの未来を輝かせよう : 外国にルーツをもつ子どもたちの継承語教育と多文化共生社会,福島移住女性支援ネットワーク(EIWAN),榎井, 縁,福島移住女性支援ネットワーク(EIWAN),2021年06月
  • 移民政策とは何か : 日本の現実から考える,高谷, 幸,樋口, 直人,稲葉, 奈々子,奥貫, 妃文,榎井, 縁,五十嵐, 彰,永吉, 希久子,森, 千香子,佐藤, 成基,小井土, 彰宏,人文書院,ISBN:9784409241240,2019年04月
  • SDGsとまちづくり : 持続可能な地域と学びづくり,田中, 治彦,枝廣, 淳子,久保田, 崇,山西, 優二,小泉, 雅弘,稲葉, 美由紀,大和田, 順子,中口, 毅博,榎井, 縁,森山, 奈美,木下, 勇,内田, 光俊,市川, 享子,松倉, 紗野香,上條, 直美,佐藤, 真久,学文社,ISBN:9784762028717,2019年03月
  • ちがいドキドキ多文化共生ナビ : 在日外国人教育実践プラン集,大阪府在日外国人教育研究協議会実践プラン集作成プロジェクト,大阪府在日外国人教育研究協議会,榎井, 縁,大阪府在日外国人教育研究協議会,2017年06月
  • 日本の外国人学校 : トランスナショナリティをめぐる教育政策の課題,志水, 宏吉,中島, 智子,鍛治, 致,石川, 朝子,榎井, 縁,Kim Viktoriya,児島, 明,明石書店,ISBN:9784750340388,2014年07月
  • 外国人の公務就任権,榎井, 縁,Doctoral Program for Multicultural Innovation. Osaka University,大阪大学未来戦略機構第五部門(未来共生イノベーター博士課程プログラム),2014年03月
  • 外国人に関する統計と資料,榎井, 縁,Doctoral Program for Multicultural Innovation. Osaka University,大阪大学未来戦略機構第五部門(未来共生イノベーター博士課程プログラム),2014年03月

受賞

  • 大阪大学賞,大阪大学,2019年11月

講演・口頭発表等

  • 外国につながる子どもの公立高校における教育保障〜大阪の枠校の取り組みから,榎井縁,異文化間教育学会第44回大会公開シンポジウム,2023年05月
  • 多文化共生のエスノセントリズムを乗り越える”unlearn”悪気のない無意識の”日本語”再考,榎井縁,言語文化教育研究学会 第9年次大会,2023年03月
  • 多文化共生の現状と図書館ーリテラシーの視点より,榎井縁,全国図書館大会第13分科会多文化サービス,2022年09月
  • SDGsと外国につながる子どもたちー制度的構造的につくられた課題に向き合う教育を,榎井縁,日本教育学会第81回大会課題研究3,2022年08月
  • 外国人生徒の進学システムに関する比較研究〜神奈川と大阪の特別枠校の分析から〜,石川朝子,榎井縁,比嘉康則,山本晃輔,日本教育社会学会第71回大会,2019年09月
  • ニューカマー特別枠校の変容と課題〜大阪府の事例から,榎井縁,棚田洋平,林貴哉,王一瓊,石川朝子,今井貴代子,比嘉康則,山本晃輔,日本教育社会学会第70回大会,2018年09月
  • 外国にルーツのある生徒の受け入れの現状と課〜大阪の高等学校の場合,榎井縁,日本学術会議 多文化共生分科会 公開シンポジウム,2016年12月
  • 公立学校教員になるということ〜外国籍者の教員採用年代に注目して,藪田直子,棚田洋平,榎井縁,日本教育社会学会第66回大会,2014年09月
  • 日教組教研全国集会における「国際」と「民族」〜在日コリアン教育はいかに論じられてきたか,榎井縁,比嘉康則,山本晃輔,日本教育社会学会第65回大会,2013年09月
  • ニューカマーの子どもたちのいま”地域の取り組み”から「見える」こと,榎井縁,異文化間教育学会 特定課題研究,2012年06月
  • エスニック・スクールにおける保護者の教育戦略〜アジア系3校の事例より,榎井縁,鍛治致,中島智子,芝野淳一,舘奈保子,棚田洋平,比嘉康則,日本教育社会学会第61回大会,2010年09月
  • 多文化教育におえる教育実践者の言説に関する一考察「いる・いない論」がもたらしたもの,榎井縁,日本教育社会学会第60回大会,2008年09月
  • ニューカマー特別枠校の可能性〜高校3校の事例分析から,志水宏吉,棚田洋平,榎井縁,比嘉康則,奥村美穂,今井貴代子,山本晃輔,石川朝子,館奈保子,日本教育社会学会第59回大会,2007年09月
  • マイノリティである外国人とマジョリティである日本人の循環的関係づくり「支援から保障/理解から変革」〜視点の逆転を反復し続けること,榎井縁,日本ボランティア学会2007年大会 社会的排除と市民活動,2007年06月
  • 高校を生きるニューカマー(その1)大阪府における教育支援体制をめぐって,志水宏吉,鍛治致,新矢麻紀子,乾美紀,奥村美保,榎井縁,日本教育社会学会第58回大会,2006年09月
  • 国際結婚したフィリピン女性のDVの現場から,榎井縁,多文化間精神医学会第11回 事例検討会1,2004年03月
  • 多文化多民族進行と外国人受け入れの現状,榎井縁,日本国際理解教育学会 第6回 特別分科会,1996年06月
  • 地域国際化進行の現状と課題,阿久澤麻理子,榎井縁,自治体学会第9回信州上田大会,1995年08月

委員歴

  • 学協会,大阪府立大阪わかば高等学校,学校運営協議会,2022年04月 ~ 継続中
  • 政府,文部科学省,外孤高人児童生徒等教育アドバイザー,2022年04月 ~ 継続中
  • 守口市,人権尊重のまちづくり審議会(会長),2020年04月 ~ 継続中
  • 学協会,大阪府立西成高等学校,学校運営協議会,2017年04月 ~ 継続中
  • 学協会,大阪府立泉佐野高等学校,学校運営協議会,2013年04月 ~ 継続中
  • 政府,自治体国際化協会,自治体国際化推進アドバイザー,2002年04月 ~ 継続中
  • 自治体,門真市,人権尊重のまちづくり審議会(委員長),2019年02月 ~ 2023年02月
  • 自治体,姫路市,国際化プラン検討懇話会(副座長),2021年09月 ~ 2022年03月
  • 自治体,伊丹市,人権教育・啓発施策審議会委員,2021年06月 ~ 2022年03月
  • 自治体,豊中市,多文化共生施策推進連絡会議専門部会(部会長),2021年04月 ~ 2022年03月
  • 自治体,吹田市,人権施策審議委員,2019年11月 ~ 2021年11月
  • 自治体,大阪府,外国人問題有識者会議,2011年04月 ~ 2015年03月
  • 自治体,滋賀県甲賀市,国際化推進懇話会アドバイザー,2007年06月 ~ 2009年03月
  • 自治体,豊中市市政研究所,企画運営委員,2003年04月 ~ 2008年03月
  • 自治体,大阪市立図書館,国際交流推進委員,1998年04月 ~ 2004年03月
  • 政府,厚生労働省,子ども家庭総合事業「多民族文化社会における母子の健康に関する研究」委員,2002年04月 ~ 2003年03月
  • 学協会,国立民族学博物館,展示企画審議会委員,2001年09月 ~ 2003年03月